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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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dimanche janvier 2, 2022

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Mois : janvier 2022

ニュース 社会
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こんな人生正しいのか?…トップ営業職がオレゴンで見つけた「幸せ」

2 janvier 2022
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 温暖な気候で知られる愛知県・知多半島。  中部空港から車で15分ほど、同県常滑市の高台に、農家レストラン「サンセットウォーカーヒル」がある。  伊勢湾に沈む夕日を店内から眺められ、土日は満席となる人気ぶりだ。  店の目玉は、併設するワイナリーでつくる「常滑ワイン」。地元で栽培したブドウを使い、フルーティーで飲みやすい。昨年、ワイン専門誌で、最高の「五つ星」の評価を得た。  レストランとワイナリーを手がける醸造家の馬場憲之さん(54)は、「とにかく目の前にいる人を幸せにしてほしい」とスタッフに求める。  その思いの背景には、会社員時代の経験がある。  「達成できないのなら辞めてしまえ」  証券会社の営業担当だった20代のころ、毎月のノルマを達成できないと、灰皿で上司に頭を殴られた。  できるだけ大きな会社に入って安定した生活を送る――。「そういうものだ」と思って名古屋市の大学を卒業後に就職した。  「数字がすべて」と言い聞かせ、死に物狂いで商店や個人宅を回り、全国トップの成績を収めたこともあったという。  しかし、どこか違和感があった。  「こんな人生、正しいのかな」  いつしか結果が出なくなり… この記事は有料会員記事です。残り1367文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 【1/24まで】2つの記事読み放題コースが今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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大分市の住宅で2人死亡、親子か 近くに刃物のようなもの

2 janvier 2022
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2022年1月1日 12時02分  大分市明野高尾1丁目の住宅で1日、住人の三浦誠二さん(79)と、職業不詳の三浦裕大(やすひろ)さん(47)=同市南津留=の2人が血を流した状態で見つかった。病院に搬送されたが間もなく2人とも死亡が確認された。  大分中央署によると、2人は親子とみられるという。1日午前1時25分ごろ、裕大さんの母親とみられる女性から「2人が血だらけになっている」と110番通報があった。駆けつけた警察官が血まみれの2人を見つけた。近くに刃物のようなものがあり、2人には外傷があったという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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木造住宅が全焼、2人の遺体発見 夫婦と連絡取れず 埼玉・ふじみ野

2 janvier 2022
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2022年1月2日 13時21分  2日午前2時20分ごろ、埼玉県ふじみ野市水宮の冨田嘉次郎さん(85)方から出火、木造2階建て住宅が全焼した。火は約6時間後に消し止められ、焼け跡から男性と性別不明の2人の遺体が発見された。  県警東入間署によると、この家に住む冨田さんと妻(82)と連絡が取れておらず、身元確認を進めている。家にいた長女(50)は2階から飛び降りて避難し、救急搬送されたが、命に別条はないという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ラグビーチームの豪州選手、コカイン所持容疑 飲食店でトラブル

2 janvier 2022
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2022年1月2日 13時31分  コカインを持っていたとして、警視庁がオーストラリア国籍のラグビー選手、ブレイク・ファーガソン容疑者(31)を麻薬取締法違反(所持)容疑で逮捕していたことが2日、捜査関係者への取材でわかった。ファーガソン容疑者は、国内新リーグ「リーグワン」1部のNECグリーンロケッツ東葛(千葉)に所属している。  捜査関係者によると、ファーガソン容疑者は昨年12月30日朝、東京都港区でコカインを所持していた疑いがある。港区六本木の飲食店で別の客とトラブルになり、麻布署での所持品検査でコカインが見つかり、現行犯逮捕されたという。  NECグリーンロケッツ東葛は1日、ホームページ上で「関係の皆様に多大なるご心配とご迷惑をお掛けしておりますことに、深くおわび申し上げます」とのコメントを発表した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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元日も広範囲で降雪、交通機関に影響 夜にかけて緩む見込み

2 janvier 2022
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2022年1月1日 12時39分  日本海にある強い寒気の影響で、1日も広い範囲で雪が降り続き、交通機関にも影響が出た。雪を伴った非常に強い風が吹くところもあるが、強い冬型の気圧配置は1日夜にかけて次第に緩む見込み。  気象庁によると、1日午前11時時点の積雪は、青森市酸ケ湯で2・83メートル▽福島県檜枝岐(ひのえまた)村で1・76メートル▽群馬県みなかみ町で1・72メートル▽新潟県津南町で1・66メートル▽山形県大蔵村で1・56メートルなどとなっている。2日午前6時までの24時間降雪量は多いところで、北海道、東北、関東甲信地方で40センチ、北陸地方で30センチと予想されている。  交通機関も乱れた。JR東日本によると、1日午前8時すぎ、東北新幹線の古川駅(宮城県大崎市)構内の上下線のポイントに雪が挟まったため切り替わらない状態となった。この影響で、盛岡―東京駅間の上下線で一時運転を見合わせたが、午前10時ごろ、運転を再開した。上下線合わせて2本が運休、40本が遅れ、約1万5千人に影響が出たという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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みんなどうかしている Eテレ「植物に学ぶ生存戦略」新作、元日放送

2 janvier 2022
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 みんな、どうかしている。だまして、ズルして、びびらせて――。植物は決して優しいだけじゃない。NHK・Eテレの異色の不定期番組「植物に学ぶ生存戦略 話す人・山田孝之」は、アダルトでブラック。放送のたびにSNSでトレンド入りする怪番組の新作が、元日夜11時に放送される。こよい、Eテレでお会いしましょう。  見る者を裏切る番組だ。  最初は、真面目な教養番組に見せかける。スタジオには簡素なホワイトボードがあり、理科の授業のような雰囲気が漂う。  だが世界観がおかしい。解説で俳優の山田孝之は、例えばツユクサの生存戦略は夜の街にパクられていると指摘する。虫をじらしプレーでおびき寄せる二重三重のわなは、客をあらゆる手段で囲い込む水商売のようだと。「夜の店の人気店は、ツユクサシステムを採用しているといって間違いないでしょう」。眉一つ動かさない山田。ボケてもだれもつっこまない。終始笑わない。微妙な間と沈黙のあと、番組はあっさりと終わる。「また次回もお楽しみに。さようなら」  一体何を見せられているのか。視聴者は驚き、混乱する。「ながら見」なんてできない。これってバラエティー? コント? どうしたEテレ――。  番組は2018年に始まり… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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高齢化のせいで子猫を見なくなった?海外も注目の「猫の楽園」に異変

2 janvier 2022
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 「猫島」「猫の楽園」と呼ばれてきた小さな島が瀬戸内海にある。岡山県西部、笠岡諸島の真鍋島。古い港町で穏やかに暮らす猫たちに会いにくる人はコロナ禍でも途切れない。そんな島に異変が起きている。  周囲約7・6キロ、人口170人ほどの島を訪れたのは昨年12月のよく晴れた日だった。  笠岡港(笠岡市)から定期船で約1時間。船を下りて船着き場のそばにいると、茶や黒、三毛の猫たちがそこかしこから現れる。防波堤やベンチに寝そべるのは10匹前後。やわらかな日差しを受けながら、体を伸ばしたりあくびをしたり。どれも体格と毛並みがよく、足元に体をすり寄せてくる。  漁師らが余った魚を与え、船や家の周りで面倒をみる。島で昔から続く、人と猫の関係だ。  そんな猫たちがにわかに世界の注目を集めたのは2010年。きっかけは、仏のイラストレーター、フロラン・シャヴエの旅行記だ。2カ月の滞在で見聞した島の営みを紹介しながら、猫たちをギャングになぞらえ、五つの勢力に色分けしてユーモラスに描いている。海外の旅行雑誌でも紹介された。  観光客は目に見えて増えた。まずは海外から、そして国内からも。笠岡市によると、10年は3800人だったが、15年には5900人となり、19年まで5千人前後で推移した。  「びっくりするくらい人が来た。話を聞かせてもらうのが本当に楽しかった」  船の待合所で切符売りをしていた中室敦美さん(54)は、5人の子を育てる「ハッピーファミリー」として旅行記にも登場する。隣の広島県福山市から移り住んだのは08年。いまは船着き場の近くにいる約10匹の猫たちを世話している。 人口減と歩調合わせるかのように…  4年前、30匹ほどの面倒をみていた男性が亡くなり、引き継ぐ形になった。「餌がなくなってけんかしたり、民家に忍び込んで食べ物をあさったり。共生してきた猫が悪者扱いされるのが忍びなかった」。訪れる人に島を好きになってほしい。そんな思いもあって朝と夕、決まった時間に餌を与え、食べ残しやふんを片付けている。  ただ、観光客が増えたことで、そのひずみも目につくようになった。道路に寝そべってカメラを構える人、菓子やパンで気を引いて猫にポーズを取らせる人。「ここなら幸せになれる」と飼い猫を捨てに来た人を諭したこともある。  いま、島の人たちは「決して猫の楽園ではない」と口をそろえる。島は人口減と高齢化の一途。それに合わせるように猫の世話をする人も減っている。中室さんは、自費やカンパで不妊・去勢手術を受けさせ、飼い主になってくれる人を探してきた。100匹以上ともいわれた猫は、「いまは40匹いるかどうか。最近は子猫を見なくなった」と話す。  「今いる猫たちが天寿をまっとうしたら、私の務めは終わりです」(小沢邦男) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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住宅など5棟全焼、3人の遺体見つかる 長女と孫は救出 石川・七尾

2 janvier 2022
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2022年1月1日 11時35分(2022年1月1日 17時41分更新) 【動画】火災で燃える住宅=近隣住民撮影  1日午前6時40分ごろ、石川県七尾市中島町崎山の福井憲三さん(73)方から火が出ていると119番通報があった。福井さんの住宅や隣家2棟、納屋など計5棟が全焼した。福井さんの住宅の焼け跡から3人の遺体が見つかった。  県警七尾署などによると、出火当時、福井さん方には家族5人がいた。このうち、福井さんと65歳の妻、40歳の長男と連絡が取れていないという。同署は、遺体はこの3人の可能性があるとみて身元の確認を進めている。43歳の長女と12歳の孫は救出され、病院に搬送された。2人は命に別条ないという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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シカ肉NGの慎重派 アムールトラのマリン、最近なぜだか積極的

2 janvier 2022
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 放飼場に置かれた野生ジカのモモ肉は約6キロ。骨ごと、ひづめも毛皮も残っている。飼育室から放たれた「ネコ科の猛獣」は、さっそく近付き、臭いをかいでなめ回した。それから、落ち着ける場所に運び、1時間余りかけてゆっくりと毛皮ごと食べていった。  愛知県豊橋市の豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)が、昨年12月から日曜日に公開を始めた屠体(とたい)給餌(きゅうじ)。バリバリ――。骨をかみ砕く音を聞きながら、間近に見た入園者から「すごいね」「迫力あるね」と声が上がった。  屠体給餌とは、シカやイノシシなど駆除された「有害鳥獣」を切り分け、低温殺菌した後に、飼育されている肉食動物に与える取り組みだ。駆除した動物を有効利用すること、飼育動物の環境を少しでも野生に近づけることを目的に、近年、国内外の動物園で採り入れられている。  のんほいパークでは、2年前、試験的に九州から取り寄せたシカ肉を与えたことがあった。しかし、運搬コストなどがかさみ、継続できなかった。  昨秋、同県東栄町に処理施設ができ、東三河地方で駆除されたシカが持ち込まれるようになった。ジビエとして流通する肉のほかに、一部が屠体給餌用に提供されるルートができた。  同園には、ネコ科最大といわれるアムールトラがいる。雌の17歳「マリン」。迫力ある姿でシカ肉に食いついただろうと想像するが……。  冒頭に登場する「ネコ科の猛… この記事は有料会員記事です。残り1135文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 【1/24まで】2つの記事読み放題コースが今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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二つの五輪隔てる時代と世代 30年札幌招致、関心高まらぬワケ

2 janvier 2022
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 1971(昭和46)年暮れ、札幌。  年が明けた2月にアジア初の冬季五輪が開かれるのを前に街はわき上がっていた。  札幌は人口増加や自家用車の普及で交通渋滞が深刻化していた。これを解消し、世界中から訪れる多くの選手や観客を会場へ運ぶため、全国で4番目となる地下鉄が開業したのだ。市営地下鉄南北線で北24条―真駒内が結ばれた。  それから半世紀。  地下鉄の車両が駅に近づくのを知らせるメロディーが流れる。札幌五輪のテーマ曲「虹と雪のバラード」の一節をアレンジしてある。その部分の歌詞は「生まれかわるサッポロの地に きみの名を書く オリンピックと」だ。  「南北線は現在運休しております」  2020年末の朝、北海学園大学2年の岩渕航平さん(20)が登校のため南北線麻生駅(札幌市北区)に着くと、駅員が拡声機で告げていた。沿線の北34条駅(同)で浸水が発生していた。行列のできた代替バスで大学へ向かったが、遅刻した。地下鉄があるという当たり前を、初めて意識した。  岩渕さんと市営地下鉄にはつながりがある。母方の祖父、故・木戸喜一郎さんは、地下鉄開業の71年当時、市交通局で開通計画のプロジェクトメンバーだった。その後、西区長や経済局長、総務局長を経て助役(現在の副市長)を務め、1994年に退職した。  祖父宅には、南北線開通時を記録したノートや札幌五輪の記念切符など、時代の雰囲気を伝える品が残る。祖父からもらったおもちゃも、初代車両の模型だった。  当時の話を祖父から直接聞いた記憶はないが、「地下鉄をつくった人」ということは子どもながらわかっていた。学校の調べ学習で札幌五輪を学ぶうちに、五輪開催に合わせて開通した地下鉄をはじめ、祖父たちの世代が築き上げたインフラが街の発展を支えてきたことに気がついた。  大学生になった今、当時を知る人に尋ねると、多くが活躍した選手の名や街の盛り上がりを口にする。「五輪は札幌の人々にとって大事なもの」。その思いは岩渕さんにもある。  札幌市の人口は70年に100万人を超えた。翌年には地下鉄、中心部の大通駅地下街、北海道高速道路ができた。  だが、それまではインフラ整備が遅れ、高度成長にのる東京、大阪、名古屋に比べて見劣りしていた。66年、過去2度の挫折を経て札幌は冬季五輪開催地に決まる。64年東京五輪の開催が59年に決まり、日本が戦後復興を成し遂げたように、札幌も五輪開催をテコに現在への発展の礎を築いた。  72年札幌五輪は大成功に終わった。インフラ整備はさらに進み、人口197万人の観光都市に発展した。札幌市民にとって、五輪は強烈な「成功体験」なのだ。  「72年の札幌大会は、札幌… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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