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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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vendredi mars 11, 2022

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Mois : mars 2022

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「まだまだ探し続けるから」 津波で行方不明、妻に誓うシャボン玉

11 mars 2022
Japonologie
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2022年3月11日 18時43分  宮城県女川町の高松康雄さん(65)は午後2時55分、慰霊碑の前でシャボン玉を吹いた。津波で行方が分からない妻の祐子さん(当時47)を捜すため、2013年から海での捜索を続けている。  「祐子を忘れてないからね。まだまだ捜し続けるからね」  震災後、潜水士の資格を取り、今も月に1度、捜索のために海に潜る。  「街の景色は変わったけど、海の中の景色はほとんど変わらない。11年経ったのか。そんな気がしないよ」。祐子さんを見つけるまで、捜索を続ける。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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【速報中】津波に消えた妻へシャボン玉 「まだまだ探し続けるから」

11 mars 2022
Japonologie
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 11日で東日本大震災から11年となります。震災関連死を含めた死者・行方不明者は2万2207人。失われた命を思い、残された人たちの心の痛みを想像する。そして、これからくる災害への教訓と備えを考える――。そんな1日にしたいと思います。各地の動きをタイムラインでお伝えします。 名取市震災メモリアル公園の慰霊碑で、千個の「電子絵灯籠(とうろう)」が平和を呼びかけるメッセージを発していた。主催者によると、「災害や戦争など形は違えど、人の命が奪われる悲しみが世界から少しでも無くなってほしい」との願いが込められている=2022年3月11日午後6時4分、宮城県名取市、加藤諒撮影 15:30 「おやじ、元気で暮らしているよ」 浪江町の霊園で祈る  福島県浪江町の請戸地区にある霊園では、午後3時半過ぎ、妻と2人で手を合わせる浦島博之さん(57)=茨城県北茨城市=の姿があった。  震災時、浦島さんは仕事で自宅を離れていた。母親は隣家の人と一緒に避難したが、父洽(ひろし)さん(当時73)は自宅にとどまり、津波にのまれた。翌日、自宅周辺を捜索しようとしたが、東京電力福島第一原発事故の影響で捜すことができなかった。  遺体が見つかったのは2011年5月11日。対面できたのは同年6月で、すでに遺骨になっていた。「本当におやじなのかな」と思ったという。  ビールとゴルフが好きだったという洽さん。よくけんかしたというが、この日は墓前に「元気で仕事して暮らしているよ。心配しないで」と報告した。  「毎年3月11日だけは請戸の住民になれる日。この風景を見ると懐かしい」 15:15 紙塔婆を海へ、福島・薄磯の122人を悼む  福島県いわき市で津波被害が最も大きかった薄磯地区。122人の犠牲者の名前が刻まれた慰霊碑と近くの修徳院で法要が営まれた。僧侶は薄磯海岸まで足を運んで紙塔婆を海に流し、犠牲者の供養をした。 14:55 妻さがす宮城・女川の男性、シャボン玉に誓う  宮城県女川町の高松康雄さん(65)は午後2時55分、慰霊碑の前でシャボン玉を吹いた。津波で行方が分からない妻の祐子さん(当時47)を探すため、2013年から海での捜索を続けている。  「祐子を忘れてないからね。まだまだ探し続けるからね」  震災後、潜水士の資格を取り、今も月に一度、捜索のために海に潜る。  「街の景色は変わったけど、海の中の景色はほとんど変わらない。11年経ったのか。そんな気がしないよ」。祐子さんを見つけるまで、捜索を続ける。 シャボン玉を吹く高松康雄さん=2022年3月11日午後2時55分、宮城県女川町、福岡龍一郎撮影 14:46 母失った遺族会会長「震災前の風景、昨日のように思い出す」  宮城県気仙沼市の波路上杉ノ下(はじかみすぎのした)の高台にある慰霊碑では、地震発生時刻の午後2時46分、遺族ら約150人がサイレンに合わせて海に向かって手をあわせ、黙禱(もくとう)した。  標高約12メートルの高台は、明治三陸大津波でも浸水しなかったため、市が住民と協議を重ねて避難場所に指定したが、東日本大震災では津波は約2メートル上まで到達。避難していた住民約60人が犠牲になった。  母と妻を失った遺族会の佐藤信行会長(71)は「震災前の風景が昨日のように思い出される。まだ17人が家族のもとに帰っていない。早く戻ってきてほしいという気持ちでいっぱいだ」と話した。 14:46 東電社長が黙禱、「社会からの信頼が大前提」と訓示  東京電力の小早川智明社長と社員らは、震災の発生時刻にあわせて福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)で黙禱(もくとう)した。  小早川社長は社員らへの訓示で「福島の復興のためには、安全かつ着実に廃炉作業を進め、社会から信頼されることが大前提」と強調。昨年は廃棄物の収納容器からの放射性物質の漏洩(ろうえい)などトラブルが相次ぎ、信頼を失っているとして、対策を進めるよう求めた。  その後、小早川社長は報道陣の取材に応じた。来春にも始まる処理水の海洋放出について、社会でどれだけ理解が得られたかという認識を問われ、「理解の進捗(しんちょく)度を答える立場にはない」と説明。そのうえで、「安全性を理解してもらえる活動を繰り返していかなければいけないと思っている」と語った。 14:46 「祈りの丘」で黙禱 南三陸町  南三陸町震災復興祈念公園(宮城県南三陸町)内の「祈りの丘」では、午後2時46分、集まった人々が黙禱(もくとう)した。佐藤仁町長ら町職員も参加した。  近くにある自宅で黙禱した後、友人と一緒に祈りの丘に訪れた菅原秋子さんは、津波で自宅が流され、今は復興住宅で暮らす。  「近所では津波で亡くなった人が数人いるし、石巻市などに引っ越した人もいる。道路が整備されて便利になったが、人が減ってさみしくなった」 南三陸町震災復興祈念公園の「祈りの丘」で黙禱(もくとう)する人々=2022年3月11日午後2時46分、宮城県南三陸町、武井風花撮影 14:46 遺族ら集まり追悼式 宮城・東松島  約1100人が亡くなった宮城県東松島市は遺族らを招き、午後2時46分に合わせて追悼式を開いた。渥美巌市長は式辞で「震災を語り継ぐことが被災地自体として重要だと考えている」と述べた。  参列した会社員の本間利明さん(74)は、妻の美枝子さん(当時60)を亡くした。隣の石巻市で働いていた本間さんはかろうじて津波から逃げたが、自宅のあった浜市地区は壊滅的な被害を受けた。  この11年、仕事に打ち込むことで喪失感を紛らわしてきた面もあるという。「以前は妻の話をすると涙が出たんですが、ようやく最近になって抑えられるようになりました」と語る。  午前中は、高校入試の結果を待つ中学3年の孫と一緒に墓を訪れ、「よろしく」と伝えた。「妻は孫をとても可愛がっていて。あの頃が3歳ぐらい。もう高校生になるのか……」  式典を見送る自治体も多いなかで、市が開催したことについて「遺族としてはありがたい」といい、今後も可能なら続けて欲しいという。 14:46 内陸でも祈り「何年たっても思い寄せる」 盛岡  沿岸から離れた内陸でも被災地に思いを寄せる――。盛岡市の市施設「もりおか歴史文化館」の広場では午後2時46分に、約500人が1分間黙禱(もくとう)した。  「祈りの灯火(ともしび)」という催しで、盛岡市など8市町でつくる盛岡広域首長懇談会が主催。ボランティア活動をしている中学生や、関心がある一般の人が集まった。  灯火は震災翌年から始まり、今回で11回目だ。盛岡市の団体職員の女性(47)は、こう話す。  「沿岸から離れているが、何年たっても亡くなった方に思いを寄せることが大事だと思い、参加した」 14:46 「1・17希望の灯り」前で悼む 神戸 […]

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「つながるかも」両親に電話、葬儀の後も… 娘に語り始めた命の重み

11 mars 2022
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 0、1、9、3――。  岩手県大槌町の海に近い高台にある「風の電話」。服部瞳さん(43)は11日、ボックスの中で黒電話のダイヤルを回し、実家にかけた。  「きょうは暖かくていい天気。海も青くてきれいだよ」。心の中で亡き人に語りかけ、受話器を置いた。  11年前のこの日、服部さんは盛岡市内で車を走らせていた。激しい揺れが道路から伝わり、信号機が前後左右に揺れる。大槌町の海岸近くに住む父倉本謙吾さん(当時65)に電話した。「大丈夫なの、すごい地震だったよ」。母光子さん(当時63)と2人で逃げるよう促して電話を切った。その後、電話がつながることはなかった。  大工の棟梁(とうりょう)で… この記事は有料会員記事です。残り823文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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【写真まとめ】各地の午後2時46分、思い祈る 東日本大震災11年

11 mars 2022
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2022年3月11日 16時06分  2011年の東日本大震災から、11日で11年になります。  地震発生時刻の午後2時46分、黙禱(もくとう)が捧げられました。  宮城県石巻市の大川小学校の旧校舎前や岩手県陸前高田市の防潮堤で、人々が哀悼の意を示しました。  東京・銀座でも立ち止まった人たちが祈りました。  各地の1日の動きを写真で伝えます。 空から見た被災地 11年後の現在地 東日本大震災から11年。特に甚大な被害を受けた東北の被災3県はどう変化したのでしょうか。それぞれの場所の2011年と2022年の様子を、動画や写真で見比べられます。 【動画】空から見た被災地 11年後の現在地 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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【速報中】被災地に響いた「愛の鐘」 午後2時46分、鎮魂の祈り

11 mars 2022
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 11日で東日本大震災から11年となります。震災関連死を含めた死者・行方不明者は2万2207人。失われた命を思い、残された人たちの心の痛みを想像する。そして、これからくる災害への教訓と備えを考える――。そんな1日にしたいと思います。各地の動きをタイムラインでお伝えします。 東日本大震災から11年、発災時刻に合わせて伝承施設「閖上の記憶」前で黙禱(もくとう)する人=2022年3月11日午後2時46分、宮城県名取市、加藤諒撮影 14:46 内陸でも祈り「何年たっても思い寄せる」 盛岡  沿岸から離れた内陸でも被災地に思いを寄せる――。盛岡市の市施設「もりおか歴史文化館」の広場では午後2時46分に、約500人が1分間黙禱(もくとう)した。  「祈りの灯火(ともしび)」という催しで、盛岡市など8市町でつくる盛岡広域首長懇談会が主催。ボランティア活動をしている中学生や、関心がある一般の人が集まった。  灯火は震災翌年から始まり、今回で11回目だ。盛岡市の団体職員の女性(47)は、こう話す。  「沿岸から離れているが、何年たっても亡くなった方に思いを寄せることが大事だと思い、参加した」 14:46 首都圏の私鉄、一斉停止の訓練  午後2時46分、首都圏を走る京王電鉄や京急電鉄などは、地震を想定して列車を一斉に停止させる訓練を実施した。最大で30秒ほど停車し、車内でも訓練を伝える放送が流れた。 14:46 岸田首相、福島の祈念式に出席「復興に全力尽くす」  岸田文雄首相は、福島市のとうほう・みんなの文化センターで開かれた福島県主催の東日本大震災追悼復興祈念式に出席し、参列者とともに、地震発生の午後2時46分に黙禱(もくとう)した。震災後、首相が3月11日に被災地を訪問するのは初めて。  首相は追悼の言葉の中で、原子力災害からの復興について、「中長期的な対応が必要」とし、「国が前面に立って、帰還に向けた生活環境の整備や産業・生業の再生支援を進める。福島の本格的な復興・再生、東北の復興に、全力を尽くす」と述べた。  歴代首相は2012年以降、東京都内の政府主催の追悼式に出席してきた。同式は震災10年の昨年で最後となったため、岸田首相は今回、福島県主催の式典に出席した。 14:46 「生きて、記憶伝えていくしかない」 宮城・山元の徳泉寺で法要  震災が発生した午後2時46分に合わせ、宮城県山元町にある徳泉寺で犠牲者を悼む法要が営まれた。集まった町民らは、住職の早坂文明さんらの読経に耳を傾け、亡くなった人に思いをはせた。  海から約300メートルの距離にある徳泉寺は、震災で74人の檀家(だんか)が亡くなった。本堂も津波で流されたが、全国から集まった支援をもとに、2020年3月に再建を果たした。  参列した同町の嶋田由美子さん(62)は、多くの友人を津波で失い、寺の近くにあった自宅も水をかぶって住めなくなった。「津波の直後は『この世の終わり』だと思っていたけれど、多くの支援で生活を立て直すことができた。残された人は生きて、震災の記憶を伝えていくしかないんだと思う」と話した。 14:46 海に向かい祈り「教訓、次の世代へ伝える」 仙台・荒浜小  陸地に迫る津波から多くの人が避難した震災遺構・荒浜小学校(仙台市若林区)の屋上では、地震が起きた午後2時46分、放送に合わせて見学に訪れた多くの人が黙禱(もくとう)した。  初めて同小に来たという地方公務員の女性(38)=同市宮城野区=は長女(3)とともに海に向かって祈りを捧げた。施設内をめぐり、長女に「津波が来たらどうする?」と尋ねると「逃げる!」と答えたという。  「子どものような、震災を知らない世代に教訓を伝えていきたい」 地震発生の時刻に合わせて黙禱(もくとう)する人たち=2022年3月11日午後2時46分、仙台市若林区荒浜の荒浜小学校、根津弥撮影 14:46 鎮魂の鐘の音響く 岩手・大船渡のみなと公園  鎮魂の鐘の音色は、集まった人の祈りを乗せて、沿岸被災地に響いた。  岩手県の大船渡湾に面したみなと公園(大船渡市大船渡町)では午後2時46分、「鎮魂愛の鐘」が鳴らされた。  鐘は2013年、地元のロータリークラブが、同公園近くの別の公園に設置したもの。その公園の復旧工事に伴って18年に撤去されたが、クラブ側が再び置ける場所を探していた。  工事により、もともとあった公園は防潮堤で囲われるようになり、「追悼にふさわしい海が見える場所を」と検討した結果、津波の被害から復旧したみなと公園に決まり、3月11日が新たな披露となった。  鐘は国内外のロータリークラブからの寄付で設置された。設置活動を進めた大船渡西クラブの志田成樹会長(49)は「世界中の善意でできたもの。なんとか形に残したかった」。 鐘を鳴らす大船渡西ロータリークラブの浜守豊秋さん=2022年3月11日午後2時46分、岩手県大船渡市大船渡町、宮脇稜平撮影 13:20 行方不明の娘「はやく帰っておいで」 宮城・女川湾  宮城県女川町の女川湾の沖合に船で出た成田博美さん(62)は午後1時20分、海に向かってピンクの花を投げた。行方不明の長女、絵美さん(当時26歳)の好きな色の花だ。「絵美、はやく帰っておいで」。海のどこかにいる絵美さんに向かって呼びかけた。  3月10日が誕生日の博美さん。11年前は娘に誕生日ケーキを贈ってもらい、その翌日に震災があった。「天国から地獄へ一日で変わった」  10年近く絵美さんはどこかにいると信じてきた。でも最近は「もうこの世では絵美さんに会えないのかな」と思う。  この日は、絵美さんの好きだったハンバーグとからあげの入ったお弁当をつくり、海に流した。毎晩、絵美さんの携帯にメールを送る。「助けられなくてごめんね」。今晩もメールを送る。 「絵美、はやく帰っておいで」。海に花を投げ、成田博美さんが呼びかけた=2022年3月11日午後1時18分、宮城県女川町の女川湾、福岡龍一郎撮影 12:15 「孫に会わせられなかったことが後悔」 仙台・若林区の交流館  仙台市若林区の「せんだい3… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「泥棒に黙秘権があるか」 三重県警の取り調べ、違法と認定 津地裁

11 mars 2022
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岡田真実2022年3月11日 16時14分  三重県志摩市の土産物店から売上金を盗んだ疑いで任意の取り調べを受けた伊勢市の女性(64)が、違法な取り調べで精神的な苦痛を受けたとして、三重県に損害賠償を求めた判決の裁判が10日、津地裁であった。竹内浩史裁判長は、黙秘権の侵害など違法性があったと認め、県に70万円の支払いを命じた。  判決などによると、女性は当時パート従業員として働いていた土産物店から売上金を盗んだとして、2017年12月に鳥羽警察署の男性巡査部長から任意で取り調べを受けた。津地検は19年12月、女性を不起訴処分に。女性は違法な取り調べで精神的な苦痛を受けたとして、県に約120万円の賠償を求めていた。  判決では、取り調べを担当した巡査部長は「泥棒に黙秘権があるか」などと発言し、憲法で保障されている黙秘権を侵害したと認定された。さらに「逮捕する」「刑務所に入れる」といった恫喝(どうかつ)的な発言や人格を否定するような発言を繰り返し、自白の強要にもなり得る方法で取り調べたと指摘。「限度を超えた態様で違法である」と断じた。女性は取り調べをひそかに録音していた。  判決について、三重県警は「今後の対応については判決内容を検討した上で判断したい」とコメントした。(岡田真実) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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津波で壊された共同墓地跡に丘が完成 「夫もホッと…」福島・浪江町

11 mars 2022
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 東日本大震災の津波で甚大な被害が出た福島県浪江町の請戸地区で11日午前、共同墓地跡に造られた「先人の丘」の完成式があった。  海岸から約600メートルの場所にある共同墓地は5~10メートルの津波で墓石が壊され、遺骨も流出。一時は墓石は野積みされ、遺骨もあらわになっていた。先人の丘はその跡地に「先人を敬い、地域住民が心を寄せる場」として町が整備した。  残された墓石や収集された遺骨の上に土をかぶせて直径約40メートル、高さ5メートルの丘を造成。合葬墓を設けたほか、流出した地域の記念碑も再び建立した。  完成式には地元住民の代表ら… この記事は有料会員記事です。残り313文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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【写真まとめ】あの日思い祈る 亡き家族や友人に 東日本大震災11年

11 mars 2022
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2022年3月11日 12時14分  2011年の東日本大震災から、11日で11年になります。  被災地では早朝から、人々が犠牲者に祈りを捧げています。  岩手県陸前高田市の追悼施設の刻銘碑で、犠牲になった親族の名前を探す夫婦や、仙台市若林市の荒浜地区の海岸で、静かに海を見つめる女性の姿もありました。  各地の1日の動きを写真で伝えます。 空から見た被災地 11年後の現在地 東日本大震災から11年。特に甚大な被害を受けた東北の被災3県はどう変化したのでしょうか。それぞれの場所の2011年と2022年の様子を、動画や写真で見比べられます。 【動画】空から見た被災地 11年後の現在地 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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【速報中】亡き妻、きっと応援してくれている 東日本大震災11年

11 mars 2022
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 11日で東日本大震災から11年となります。震災関連死を含めた死者・行方不明者は2万2207人。失われた命を思い、残された人たちの心の痛みを想像する。そして、これからくる災害への教訓と備えを考える――。そんな1日にしたいと思います。各地の動きをタイムラインでお伝えします。 「ここにいないで、早く帰ろうや」。男性(71)は妻の名前の書かれた慰霊碑の銘板に手を触れた。11年前、仕事を退職し「これから旅行でも楽しもう」と思っていた矢先に妻を津波で亡くした。「自然にはかなわない。しかし、せめて魂は一緒だと思っていたい」=2022年3月11日午前11時4分、宮城県石巻市雄勝、小玉重隆撮影 11:30 高校生が献花台に祈り「被害、改めて知った」 福岡市   福岡市のボランティア団体「夢サークル」の代表吉水恵介さん(65)は午前11時、福岡市中心部の天神・警固公園に手作りの献花台を設けた。近くには、震災後にボランティアで入った宮城県石巻市や仙台市で自ら撮影した写真約150枚を並べた。  献花台で最初に手を合わせたのは、高校の友人4人で天神に遊びに来ていた宮若市の三浦華菜さん(16)と福岡市の三本せりなさん(15)。当時、保育園に通っていた2人に震災の記憶はない。ただ、三浦さんは「今でも行方不明の方がたくさんいるとニュースで知り、被害の大きさを改めて思い知りました」。  吉水さんは「11年経ってもまだ復興は終わっていない。力の続く限り、被災地に寄り添っていきたい」と話した。 高校生の三本せりなさん(左端)や三浦華菜さん(左から2人目)が、献花台に手を合わせた=2022年3月11日午前11時25分、福岡市中央区天神、藤原慎一撮影 11:20 土砂崩れ現場で追悼 「内陸でも被害、伝えていきたい」 福島・白河   土砂崩れが起き、13人が亡くなった福島県白河市。同市葉ノ木平の復興記念公園では、午前11時から犠牲者追悼供養のつどいが営まれ、遺族ら約50人が慰霊碑に手を合わせた。  同地区では震災で、高さ約40メートルの山林が幅100メートルにわたり崩落。約7万5千立方メートルの土砂が崩れ、近くの住宅10棟を土砂がのみ込み、13人の命を奪った。  母親の平山智子さん(当時69)を亡くした須藤里子さん(54)は「11年前のこの日は次女の中学卒業式だった。母も卒業式に誘っていたら」と、今も後悔の念が消えない。  「でも、いつまでも後悔しても仕方がない。母には、昨年生まれたひ孫も元気に育っているよ、と伝えました」  地元自治会長で僧侶の竹貫博隆さん(73)は「津波や原発事故の陰に隠れがちだが、福島の内陸でも犠牲になった人がいたことを風化させないためにも、追悼を続けていきたい」と話した。 11:10 父と祖父母亡くしたロッテ佐々木投手「大切な人がいること、当たり前と思わずに」  岩手県陸前高田市の自宅が東日本大震災時の津波で流され、父と祖父母を亡くしたプロ野球ロッテの佐々木朗希(ろうき)投手(20)が、ZOZOマリンスタジアムで取材に応じた。  佐々木は「震災から11年経っても、そのときのつらさや苦しみはなかなか消えないが、その中で自分が野球に打ち込めているのはたくさんの方々の支えがあるから。支えてくださる人たちに感謝したい」と話した。  当時小学校3年生だった佐々木は「自分がこうして話すことで震災を思い出してもらえる」とした上で、震災を知らない子供たちに向けては「身近に大切な人がいることが当たり前だと思わず向き合って欲しい」とメッセージを送った。  昨季3勝をあげ、今季はエース級の活躍が期待されている。「たくさんの試合に投げて、ひとつでも多くいいプレーを見せることで、東北の方々に喜んでもらえるよう頑張りたい」と決意を新たにしていた。 取材に応じたロッテの佐々木朗希投手 11:00 海岸で行方不明者捜索 なお31人不明 福島・浪江  津波で151人が亡くなった福島県浪江町の海岸で午前11時、県警と消防、海保による行方不明者の捜索が始まった。町ではいまも31人が不明のままだ。  警察官らは一列に並んで砂浜を掘り起こし、骨片や漂着物など行方不明者の手がかりを捜した。双葉署の斉藤雅彦復興支援課長は「今年は去年とは別の場所で捜索している。何か一つでも見つかってほしい」。  この日、福島県内では沿岸部の警察各署が一斉捜索を実施した。県警によると県内では196人が行方不明となっている。 11:00 大学生「学びを防災につなげる」 中浜小そばの慰霊碑 宮城・山元   宮城県山元町の震災遺構・中浜小学校のそばにある慰霊碑には午前11時ごろ、次々と町民らが訪れた。町民らは手を合わせたり、刻まれた名前を一つ一つ確認したりしていた。  中浜小学校を見学した後、慰霊碑を訪れたという仙台市青葉区の大学生小林聡さん(19)は「高校までは県外に住んでいたので震災を実際に経験してはいないが、そんな自分でも津波の恐ろしさが少しだけわかった気がする」。大学では情報工学を学んでいるといい、「学んでいることがどうすれば防災につながるか、これから考えたい」と話した。 10:50 福島・楢葉 町主催の追悼式は開かず 献花台を設置   津波で13人が亡くなった福島県楢葉町は今年から町主催の追悼式は開かず、献花台を設置して誰もが参加できる形式にした。  献花会場は、2018年に完成した商業施設「ここなら笑店街(しょうてんがい)」。10時50分ごろ、献花に訪れた同町の菅波洋子さん(65)は、同僚と親戚の2人を亡くしたという。震災後は原発事故の影響で、新潟県や福島県いわき市で避難生活を送った。震災後の11年を「短いようで長かった」と振り返り、「式典だとなかなか足が向かないが、献花台には買い物のついででも来ることができる。みんなで追悼できていい」と話した。 献花台を訪れた菅波洋子さん。津波で同僚と親戚の2人を亡くしたという=2022年3月11日午前10時52分、福島県楢葉町北田、滝口信之撮影 10:10 「絶対に忘れないと誓った」 仙台・勾当台公園で献花  仙台市役所前の勾当台公園市民広場に設けられた献花場には午前10時50分、市民らが次々と訪れ、花を手向けて手を合わせた。  宮城県石巻市に住む親戚を津… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Baseball News [EN] Sports News
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Play ball! MLB and players reach deal to end lockout

11 mars 2022
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NEW YORK – Major League Baseball and its locked-out players reached an agreement on Thursday on a labor deal that ends the second-longest work stoppage in the game’s history. MLB had initiated a player lockout in December, with months of either silence or flurries of activity on the labor negotiation […]

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