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samedi 15 juin 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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jeudi avril 7, 2022

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Mois : avril 2022

ニュース 社会
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霊峰・英彦山を再生したい 米フォトジャーナリストがほれた山伏文化

7 avril 2022
Japonologie
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 「日本三大修験道場」として栄え、多くの山伏がいた霊峰・英彦山。その歴史にほれ込み、福岡県添田町の宿坊を改修し、修験道に関する文化の発信拠点としてよみがえらせようという取り組みに加わった米国人がいる。著名な写真家のエバレット・ケネディ・ブラウンさん(62)。改修は屋根のふき替えを残すのみで、5月中旬にも宿坊をお披露目する予定だ。  英彦山の谷間に4月2日、ブラウンさんらが吹くホラ貝の音が響いた。約120人のボランティアたちが一斉に山道を下る。宿坊に着くと、カヤ葺(ふ)き専門の職人集団が屋根から降ろした古いカヤを運んで廃棄したり、新しいカヤを運び込んだりした。  この建物は「守静坊」と呼ばれ、英彦山山伏の子孫で、元駒沢大教授の長野覚(ただし)さんの生家だ。長野さんは昨秋亡くなり、一般財団法人「徳積財団」(飯塚市)が遺族から活用を任された。  財団は伝統的な日本文化や先… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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動物虐待、杉本彩さんが語る摘発増加の背景

7 avril 2022
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 昨年1年間に170件の動物虐待を警察が摘発し、199人を逮捕・書類送検したことが、7日発表の警察庁のまとめでわかった。件数、人数とも統計をとり始めた2010年以降で最多だったという。  動物虐待の摘発が増えた背景の一つとして、警察庁の担当者は動物愛護団体による活動を挙げる。「地道な活動で動物愛護への社会の関心を高めてくれた」  長野県警が摘発した犬の繁殖場で、劣悪な環境での飼育を刑事告発したのは公益財団法人「動物環境・福祉協会Eva」だ。内部からの告発が寄せられたという。Evaの代表理事でタレントの杉本彩さんは「20年に改正動物愛護法が施行され、動物虐待が犯罪だという意識が明確になってきている」と話す。  改正動愛法は、動物殺傷罪の… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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中国の電子戦機、沖縄南方の太平洋上で確認 自衛隊機が緊急発進

7 avril 2022
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成沢解語2022年4月7日 21時35分  防衛省は7日、中国のY9電子戦機1機が沖縄南方の太平洋上を飛行しているのを確認し、自衛隊機が緊急発進して対応したと発表した。電子戦機は電波情報を集めたり、妨害電波を仕掛けたりする航空機。同型機を対領空侵犯措置で確認したのは初めてという。  発表によると、同機は7日午前から午後、沖縄県の与那国島や石垣島、宮古島の南方の太平洋上を東に進んだ後に反転し、西に戻った。航空自衛隊の戦闘機が継続的に監視し、領空侵犯は確認されなかった。  与那国島では今月1日から、上空監視のための移動式レーダーを常時動かす運用を空自が始めている。2023年度ごろをめどに陸上自衛隊が電子戦部隊を新設する計画も進んでいる。(成沢解語) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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九州大学跡地から切断遺体「がれきから異臭」 福岡県警が捜査

7 avril 2022
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 7日午前11時半ごろ、福岡市東区箱崎6丁目の九州大学箱崎キャンパス跡地の解体工事関係者から「がれきの中から人の足のようなものが出てきた」と110番通報があった。切断された痕がある遺体の一部が見つかり、福岡県警は死体損壊などの疑いで捜査を進めている。  捜査1課などによると、敷地内のがれきを集積する場所で、人の腰や両足の一部が見つかった。成人とみられ、性別は不明。切断された痕跡は複数あり、一部を除き白骨化していた。遺体の近くに衣服があったが、身元を示すようなものは見つからなかった。県警は8日、司法解剖するとともに、現場付近を捜索する。  現場は高さ2~3メートルのフェンスなどで囲まれており、工事関係者以外は立ち入り禁止だった。  工事を請け負う業者などによ… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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入学式前日に届かぬ制服、なぜ 販売方法に疑問抱く保護者も

7 avril 2022
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 東京都武蔵野市の衣料品販売「ムサシノ商店」で制服の納入が遅れた問題で、振り回された保護者や学校からは、原因究明や販売のあり方への疑問を訴える声も聞かれた。7日は多くの学校で入学式があったが、約100人分は届けられなかったという。なぜ防げなかったのか。(堀川勝元、狩野浩平、比嘉展玖、関口佳代子)  「入学式に備え、子どもに新しい服を買いました。余計な出費にはなりましたね」。府中市の女性(44)は残念そうに話した。  今春、長男が都立高に進学。ムサシノ商店に注文した制服は、入学式前日の6日午後7時になってようやく届いた。届かないことも想定し、6日にフォーマルな服を長男に買い与え、備えていたという。  7日の入学式では、式直前の校内で制服に着替える新入生もいた。「高校生活を始められて一安心。でももっと早く届けばよかったのにとは思います」  都教委によると、7日は都立… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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約30年前の中学教諭わいせつ 被害女性が検証の一部やり直し要望

7 avril 2022
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 約30年前に教え子の女子中学生にわいせつ行為をしたとして、札幌市立中学校の50代男性教諭が懲戒免職になった問題で、被害者の石田郁子さん(44)が、市教育委員会が3月に公表した検証報告書の内容の一部が事実と異なるとして、報告書の再検証を求めた。7日のオンライン会見で明らかにした。  石田さんは2016年、教諭からの性被害を市教委に訴えたが、市教委は行為を否定した教諭を懲戒処分しなかった。札幌弁護士会が選んだ弁護士2人による今回の報告書は、16年の調査について、調査体制の不備や性被害への認識不足などを指摘した。  石田さんによると、証拠とし… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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北海道で2346人感染 2日連続2千人超 1人死亡

7 avril 2022
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2日連続で2000人超 北海道2346人感染確認=HTB提供  北海道内では7日、新型コロナウイルスの新規感染者2346人が確認された。6日に続き2千人を超え、前週の同じ曜日(31日=2106人)に比べ240人増と、曜日比だと6日連続の増加となっている。死者の発表は1人だった。 道内の新規感染者数(7日) 【全体】2346(累計236764) 【主要4市】 札幌1194、旭川146、函館90、小樽50 【他地域(振興局別)】 空知71、石狩206、後志26、胆振139、日高21、渡島70、檜山4、上川57、宗谷17、オホーツク99、十勝89、釧路48、根室13、その他6(道外1) 【死者】1(累計1942) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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企業206社「再生可能エネルギーの最大限活用を」 首相に意見書

7 avril 2022
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 気候変動対策に積極的な企業206社が加盟する「日本気候リーダーズ・パートナーシップ」(JCLP)の共同代表、山下良則・リコー社長、今井雅則・戸田建設会長、三宅香・三井住友信託銀行ESGソリューション企画推進部主管らは6日、再生可能エネルギーの最大限の活用など、脱炭素に向けた意見書を首相官邸で岸田文雄首相に手渡した。  JCLPは意見書で「再エネ最優先の原則」に基づく再エネの拡大を主張。重点課題として、国主導による送配電網の整備や洋上風力産業の早期拡大、耕作放棄地での太陽光発電の活用を挙げた。  また、二酸化炭素の排出に課… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「おめで鯛」!さかなクン、客員教授に 東京海洋大3年ぶり入学式

7 avril 2022
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 お魚博士として活躍するさかなクンが、東京海洋大の客員准教授から客員教授になった。7日、同大の入学式に参加し、「祝ギョ入学」「おめで鯛(たい)」と大きなタイの絵を描き、「これからもお魚の感動をご一緒させて下さい」と新入生にお祝いの言葉を贈った。  同大の入学式は新型コロナウイルスの影響で一昨年は中止、昨年は代表者のみ参加のオンライン形式だった。この日は東京都港区のホールで行われ、約800人が出席した。  さかなクンは昨年、同大の森田哲朗准教授とイシガキフグの人工繁殖に成功したことを振り返り、「赤ちゃんが見たいという夢がかなった。おそらく世界初」と紹介。「魚を取り巻く環境が人間生活によって大きく変化しているなか、皆さんと一緒に学びながら考え、取り組んでいきたい」と話した。  同大によると、さかなクンはこのイシガキフグの研究などが評価され、客員教授が付与されたという。式後の会見で井関俊夫学長は「東京海洋大学は海を広く知ってもらう社会的啓蒙(けいもう)活動の役割を担う。その点でさかなクンはぴかいち」と語った。さかなクンは「身を引き締めて『魚道』を突き詰めます」と頭を下げ、「世界中の研究者やお魚好きとつながりたい。その輪が大きくなってほしい」と抱負を語った。  さかなクンは2010年、絶滅したと思われていたクニマスの再発見に貢献、15年に同大名誉博士になった。環境省や文科省、農水省、外務省から、魚や海の環境に関する普及活動を担う大使にも任命されている。(中山由美) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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1票差で落選した候補の訴え棄却 尼崎市議選、高裁「2票差」と結論

7 avril 2022
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 昨年6月の兵庫県尼崎市議選(定数42)で1票差で落選した寺坂美一(よしかず)さん(45)が、最下位当選した迫田(さこだ)敬一市議(50)の当選無効を求めた行政訴訟の判決が7日、大阪高裁であった。松井英隆裁判長は「有効得票の算定に一部誤りはあるが、(迫田氏の当選という)結論は相当だ」として訴えを退けた。  市議選で1912票で落選した寺坂さんは、県選挙管理委員会に迫田氏の当選無効を求めて審査を申し立てた。県選管は、2人の得票分と疑問票・無効票の計6260票を再点検したが、「得票差は3票」と裁決。寺坂さんは昨年12月、県選管を相手取り、裁決の取り消しを求めて提訴した。  判決は、寺坂さんと県選管の間で争いのあった票を検討。県選管が迫田氏の得票とした「さらだ」と書かれた票について、「真田」という候補者がいたとして「迫田氏の票とは認められない」と判断した。ただ、「寺坂かずひろ」「寺坂けんいち」「寺阪よしすぞ」などについて、「有権者は名字のみを覚えて投票することが多い」という寺坂さんの主張を退け、県選管と同様に無効票とした。判決と県選管で判断が覆ったのは「さらだ」の1票のみで、判決は2人の得票差を「2票」と結論づけた。  判決後、寺坂さんは取材に「… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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