2022年6月24日 0時00分 茨城県常陸太田市の山中で東京都文京区の女性(23)の遺体が見つかった事件で、警視庁は、女性を監禁した疑いで逮捕していた三瓶博幸容疑者(33)=神奈川県南足柄市=を24日に死体遺棄容疑で再逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材でわかった。 女性の遺体は常陸太田市内にある三瓶容疑者の別荘から約1キロ離れた山中で見つかった。三瓶容疑者の車のドライブレコーダーには5日午後2時ごろに遺棄現場に通じる林道を走る映像が残っており、同庁は三瓶容疑者が遺棄に関与した疑いが強まったと判断したとみられる。 三瓶容疑者は、同日昼ごろに女性を別荘内に監禁したとする逮捕監禁容疑で14日に逮捕された。これまでの調べに監禁した容疑を否認した上で、「別荘で会った後に女性と別れた」と死体遺棄事件への関与も否定しているという。 警視庁は、女性が監禁されている間に亡くなった可能性もあるとみている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
家出の少女に「働かないなら下関に捨てる」 性風俗店勤務強要の疑い
板倉大地2022年6月23日 21時27分 家出中の15~18歳の少女3人をアパートに住まわせ、性風俗店で働くように強要したなどとして、福岡県警は建設作業員、松嶋秀昌容疑者(24)=北九州市小倉北区大手町=を営利略取と監禁、職業安定法違反の疑いで逮捕し、23日発表した。「脅していない」などと容疑を一部否認する供述をしているという。 少年課によると、松嶋容疑者は15人ほどの「半グレ」グループのリーダー格。小倉北区の繁華街で家出中の少女に住まいや食事の面倒をみると持ちかけ、自分たちで用意したアパートに連れて行き、その後脅して、性風俗店で働くよう強要していたという。同課は、ほかにも同様の被害に遭った少女が複数いるとみている。 松嶋容疑者はグループの男女5人と共謀して昨年6~11月、福岡県内の18歳の少女2人を従業員として性風俗店にあっせんし、うちひとりには金属バットで脅して働くことを強要。このほか、勤務を拒否した15歳の少女を取り囲んで連れ去り、小倉南区のアパートの一室に監禁した疑いがある。グループは同区にあるアパートの3室を拠点にし、被害者3人を住まわせて1カ月ほど過ぎると、それぞれ性風俗店で働くように脅していたという。 3人のうち、15歳の少女はアパートから逃げ出したが松嶋容疑者に取り上げられた携帯電話の返却を頼んだところ公園に呼び出され、連れ戻された。もうひとりは拒否した際に、「調子に乗るなよ。働かないなら半殺しにして下関に捨てる」と金属バットを持った松嶋容疑者に脅され、性風俗店で勤務していた。松嶋容疑者は、少女らが性風俗店で得た10万~35万円の給料のうち、半分から全額を徴収していたという。 また、グループのメンバーらも建設現場で働いた収入を同容疑者に手渡しており、逃げようとして暴行されることもあったという。グループは北九州市内でアパートを借りては家賃を踏み倒し、拠点を頻繁に変えていたという。(板倉大地) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
コロナ給付金詐取容疑、弁護士ら2人逮捕 弁護士検挙は初 広島県警
2022年6月23日 21時56分 新型コロナ対策の持続化給付金や家賃支援給付金をだまし取ったとして、広島県警は23日、弁護士の加島康介(47)=同県東広島市西条町田口=、会社役員の熊本俊二(56)=広島市南区東雲2丁目=の両容疑者を詐欺容疑で逮捕し、発表した。県警は2人の認否を明らかにしていない。 県警によると、弁護士が新型コロナ対策の給付金詐欺で検挙されたのは全国で初めて。 捜査2課によると、両容疑者は共謀して2020年10月~12月ごろ、加島容疑者がホテル経営のために設立した会社の事業収入が減ったとする虚偽の内容で給付金を申請。会社の口座に両給付金を計約592万円振り込ませた疑いがある。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
東京・あきる野市長が市議会を解散 不信任決議受け その理由とは
介護老人福祉施設の誘致を巡る対応が「議会軽視だ」として、東京都あきる野市議会から不信任決議を受けた村木英幸市長(65)は23日、市議会を解散した。村木氏は記者会見で、「市長の執行権を侵害する危険性が高い」と議会を批判した。失職した議員らは「市長は問題の本質を理解していない」と反発した。 市議会(定数21)は昨年6月に選挙があり、任期は25年6月末まで残っていた。市選挙管理委員会はこの日、市議選の日程を7月17日告示、24日投開票と決めた。 村木氏は23日の本会議終了後、中嶋博幸議長らを訪ね、市議会を解散する通知を読み上げ、手渡した。地方自治法では不信任決議を受けた市長は10日以内に議会を解散でき、解散しなければ失職すると定める。中嶋氏は「たいへん残念だ。市議の95%が不信任を突きつけた。市長は自らの市政運営について市民の審判を仰ぐ選択をすべきだった」と述べた。 施設誘致を巡って、村木氏は… この記事は有料会員記事です。残り877文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
出前館で他人名義の不正注文 ワインやシャンパン600万円分転売か
転売目的で不正に宅配代行サイトを使い、ワインなど計約600万円相当を配達させたとして、警視庁は、兵庫県西宮市の職業不詳の男(22)ら3人を窃盗や私電磁的記録不正作出・同供用などの疑いで逮捕し、23日発表した。同庁は認否を明らかにしていない。捜査関係者によると、不正に使われたのは「出前館」。 犯罪収益対策課によると、3人は今年1月、いずれも他人名義の4人分のクレジットカード情報をひもづけた架空人物のIDから、宅配代行サイトにログイン。サイトに出店している東京都内の酒類販売会社に約5万~10万円相当のワインやシャンパンなど計86本(計約610万円相当)を注文し、サイト側に東京都港区と中央区の二つのホテルに配達させて盗んだ疑いがある。大半の酒は質屋に転売されていたという。 大量の酒が注文されているこ… この記事は有料会員記事です。残り99文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「不正を主導」とされたスルガ銀元役員、解雇は「無効」 東京地裁
スルガ銀行によるシェアハウス融資の不正問題で、不正を主導したとして懲戒解雇された元執行役員が、解雇は無効として給与の支払いなどを求めた訴訟の判決が23日、東京地裁であった。三木素子裁判長(小川理津子裁判長代読)は、「解雇理由になった行為を認めるに足りる証拠はなく、解雇は無効」と述べ、本来の定年までの給与分として計1600万円の支払いを同社に命じた。 原告は執行役員専務でシェアハウスローン担当の営業本部長だった麻生治雄氏(60)。2018年11月に懲戒解雇された。 判決によると、同社は解雇理由として「審査部門に圧力をかけて融資審査を形骸化させた」「副社長の指示に反し、不適切融資を積極的に推進させた」などの行為を挙げていた。 だが判決は「麻生氏の要求に問題があるなら、審査担当者は上司に対応を求めるなど、是正を図るべきだがしていない」と指摘。副社長の指示は口頭で、社内で周知もされていないなどとし、どの行為にも十分な証拠がないと結論づけた。 判決と調査報告書は「ほぼ真反対」 麻生氏は判決後の会見で「事… この記事は有料会員記事です。残り197文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
カズワン沈没事故から2カ月 献花台前では手を合わせる人々も
佐野楓、石垣明真2022年6月23日 18時38分 北海道斜里町の知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZUⅠ(カズワン)」が沈没した事故は、23日で発生から2カ月を迎えた。町役場入り口に設けられた献花台には、いまだ行方がわからない12人の発見を願い、手を合わせる人々の姿が見られた。 観光で知床に来て、この日、献花台を訪れた岐阜県の男性(65)は「まだ見つかっていない人も多く、本当に可哀想だと思う」と話した。 献花台は遺体安置所となった町営体育館に設けられていたが、今月6日に町役場に移設された。献花は事故後、計1254件(今月22日現在)あったという。町保健福祉課保健担当主幹の茂木千歳さんは「町は普段の生活に戻りつつあるが、献花台の花が絶えないということは、それだけ大きな事故だったということ」と話す。事故直後から町営体育館に詰めて家族の対応に当たるとともに、献花台の花の世話を担当してきた。「花を見るたびに切なくなるが、できるだけ花をきれいに保って、皆さんの思いを届けたい」 一方、道警はこの日、21日から行っていた現場周辺海域や沿岸部での集中捜索を終了した。行方不明者の手がかりは見つからなかったという。 道警警備課によると、この日も、警察官約40人が警備艇2隻やヘリ1機も用いて、根室半島北側の沿岸と海域を午前9時~午後5時ごろ捜索した。この日で、発生後から続けてきた警備艇での捜索はいったん終了するという。今後は、日常業務のパトロールの中で捜索を続けていく。(佐野楓、石垣明真) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
不正な口座開設容疑で自衛官逮捕 開設後、特殊詐欺被害の振込先に
岩田恵美2022年6月23日 14時59分 還付金詐欺事件の振込先として使われた銀行口座を不正に開設したとして、警視庁は、陸上自衛隊北千歳駐屯地(北海道千歳市)に所属する2等陸曹の男(42)=千歳市=を詐欺容疑で逮捕し、23日発表した。同庁は認否を明らかにしていない。 牛込署によると、男は今年4月8日、第三者に利用させる目的で北海道内の銀行で口座を開設し、キャッシュカードを受け取った疑いがある。この口座は5日後、東京都新宿区の60代女性が「還付金がある」とうそをつかれて現金50万円をだまし取られる詐欺事件の現金振込先として使われた。 女性から相談を受けた牛込署が口座情報を調べたところ、男の名義だったことがわかったという。口座から現金を引き出した人物は男とは別人だったといい、署は、男が詐欺グループ側にキャッシュカードを渡したとみている。(岩田恵美) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
玉城知事「沖縄から平和の声をつなげる」 復帰50年の平和宣言全文
沖縄県で23日、太平洋戦争末期の沖縄戦で亡くなった人らを悼む追悼式典があり、玉城デニー知事が平和宣言を読み上げた。戦後77年、そして日本に復帰して50年。厳しい世界情勢の中、沖縄が果たす役割について玉城知事は「沖縄から世界へ平和の声をつなぐ」と宣言した。 ここ沖縄は、先の大戦において、一般住民を巻き込み、史上まれに見る苛烈(かれつ)を極めた地上戦の場となりました。鉄の暴風は20万人余りの尊い命を奪い去り、貴重な文化遺 産や緑豊かな自然を破壊しました。 あれから77年目となる6月23日を迎えました。 戦争の不条理と残酷さを身をもって体験した県民は、一人一人の不断の努力と揺るぎない信念を持って、戦後の廃虚と混乱から懸命に立ち上がり、共に手を取り合って幾多の困難を乗り越えてきました。 今年、沖縄は本土復帰50年の節目の年です。 復帰の前年1971年、当時の琉球政府が日本政府・国会に提出した復帰措置に関する建議書においては、「基地のない平和の島」としての復帰を強く望むことが明確に記されております。 しかしながら、今なお国土面積の約0・6%しかない沖縄に、日本全体の米軍専用施設面積の約70・3%が集中しており、米軍基地から派生する事件・事故、航空機騒音、水質や土壌などの環境汚染など、県民は過重な基地負担を強いられ続けています。 このため沖縄県は、在沖米軍基地の更なる整理・縮小や、日米地位協定の抜本的な見直し、事件・事故等の基地負担の軽減、普天間飛行場の速やかな運用停止を含む一日も早い危険性の除去、辺野古新基地建設の断念など、沖縄の基地問題の早期の解決を図ることを強く求めてまいります。 平和で真に豊かな沖縄の発展に向けて、貴重な自然環境や沖縄独自の文化を、未来を担う子や孫たちに引き継いでいくことが私たちの責務です。 世界においては、依然として地域紛争は絶えることがなく、難民、貧困、飢餓、差別、人間としての尊厳が蹂躙(じゅうりん)されるなどの深刻な問題が存在しています。 ウクライナではロシアの侵略により、無辜(むこ)の市民の命が奪われ続けています。美しい街並みや自然が次々と破壊され、平穏な日常が奪われ、恐怖と隣り合わせで生きることを余儀なくされている状況は、77年前の沖縄における住民を巻き込んだ地上戦の記憶を呼び起こすものであり、筆舌に尽くし難い衝撃を受けております。 沖縄県としては、人道支援の立場から、ウクライナからの避難民受け入れ等の支援を行っており、一日も早い平和の回復を強く望みます。 「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」と、ユネスコ憲章の前文に記されております。 平和な社会を創造するためには、国際社会が連帯し、多様性や価値観の違いを認め合い、対立や分断ではなく、お互いを尊重し、対話を重ね、共に平和を追求していくことが、今求められているのではないでしょうか。 沖縄には、独自の歴史や文化によって培われた寛容の心と万国津梁(しんりょう)の精神で多くの国々と交流し、平和を維持してきた歴史があります。 このような歴史を積み重ねてきた沖縄県では、世界の恒久平和を願い、国籍や軍人、民間人の区別なく、沖縄戦で亡くなられたすべての人々の氏名を刻銘した「平和の礎」を建設しました。 今年も新たな追加刻銘を行い、24万1686人の方々が刻銘されており、この取組は今なお続いております。 私たちは、激動が続く世界情勢の中で、今こそ、平和の礎に込められた平和と命の尊さを大切にする「沖縄のこころ・チムグクル」を国境を越えて世界に発信していくことが重要だと考えております。 戦後77年が経ち、戦争を知らない世代が大半を占めるなど悲惨な沖縄戦の記憶が薄れていく中で、忌まわしい戦争の記憶を風化させないために、沖縄戦の実相や教訓を次の世代に正しく伝えていくことは、私たちの大切な使命です。 沖縄県では、復帰当時の県民の願いを引き継ぎ、復帰から50年経った現在においてもなお残る課題の解決と、県民が望む沖縄21世紀ビジョンで描く沖縄のあるべき姿の実現に向け、「平和で豊かな沖縄の実現に向けた新たな建議書」をとりまとめました。 令和4年度から始まった「新・沖縄21世紀ビジョン基本計画」に基づき、県民が望む「平和で豊かな『美ら島』おきなわ」の未来に向けて、沖縄県の持つ様々な特性をいかしながら、「誰一人取り残すことのない優しい社会」の実現に全力で取り組んでまいります。 私たちは、沖縄から世界へ平和の声をつなげ、二度と沖縄を戦場にさせないために、核兵器の廃絶、戦争の放棄、恒久平和の確立に向け絶え間ない努力を続けてまいります。 「命(ぬち)どぅ宝」んでぃ言(いゅ)る格言(いくとぅば)や、私達(わったー)御先祖(うやぐゎんす)ぬ 遺(ぬ)くちくぃみそーちゃる何事(ぬーぐとぅ)にん勝る黄金言葉(くがにくとぅば)やい(ゐ)びーん。 くぬ命宝(ぬちだから)やる格言や、何時(いつい)ぬ時代(でー)までぃん継(つぃ)なじいゃびらな。 誰一人(たーちゅい)やてぃん命奪(ぬちぼー)らってぃんならん、あんし奪(ぼー)い(ゐ)さんんぐとぅ 御万人(うまんちゅ)が心穏(なだやし)くそーてぃ暮らさりーる安寧(くくるやっさ)る世(ゆ)ぬ中んかい(ゐ)なさびらな。 子共達(わらびんちゃー)ぬ瞳(みー)が輝(ふぃちゃ)い(ゐ)かんてぃ、全(まじり)ぬ方々(ぐにんじゅ)が幸(しぇーえー)やんでぃ いゅる実感(うむい)ぬない(ゐ)る希望(ぬじゅみ)ぬ満(み)っち溢(あん)でぃーる社会(ゆぬなか)なしみてぃ 今世(なまぬゆー)から未来(あとぅぬゆー)までぃん築(つぃみかさび)てぃいちゃびらな。 Your lives matter It is life, itself, that matters more than any treasure Nobody has the right to take another life Nobody should be left behind or have to live with fearWe will pass our faith of “Nuchi-du-takara”(命どぅ宝) on to the succeeding generations So that we can create a society where our children’s eyes brightly with hopes, and all people are able to live in peace Let’s work together to hand down our compassionate society that embodies the spirit of the Okinawan People Let’s continue building a bright future for our children and grandchildren! 本日、慰霊の日に当たり、国籍の区別なく犠牲になられた全てのみ霊に心から哀悼の誠を捧げるとともに、平和のたまあいとうまこと 尊さを正しく次世代に伝え続け、国際平和の実現に貢献し、すべての県民が真に幸福を実感できる平和で豊かな沖縄の実現を目指し、全身全霊で取り組んでいく決意をここに宣言します。 令和4年6月23日 沖縄県知事 玉城デニー ◆方言及び英語の意訳 命(ぬち)どぅ宝 命こそ宝をいつの時代でも語り継ぐこと。 誰かの命が奪われず、命を奪うこともせず、人々が心穏やかに暮らせる安寧な世の中にすること。 子ども達が瞳を輝かせて、全ての人々が、幸せだと実感できる希望に満ちあふれた社会を今から未来へ築いていこう。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
女性が刺されて重傷、男は拳銃で自殺か 大阪・豊中の住宅地
2022年6月23日 15時22分 23日午後0時55分ごろ、大阪府豊中市柴原町3丁目の路上で、「女性が刺され、男性が拳銃で頭を撃った」と配送業者の男性から119番通報があった。大阪府警などによると男女はいずれも60~70代とみられ、女性は腹部を刺されて重傷、男は後頭部を負傷して病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。豊中署は男が女性を刺したとみて、殺人未遂容疑で調べている。 署によると、23日午後0時55分ごろ、美容室近くの路上で発砲音が響いたという。男が女性を刃物で刺し、その後に拳銃で自殺を図ったとみている。現場は阪急豊中駅から北に約1・5キロの住宅地で、近くには小学校や病院、コンビニなどがある。 近くの自営業の男性(80)は「拳銃の音は聞こえなかったが、パトカーや救急車が来て外を見たら、警察官が20人くらい来てた。ここで20年くらい商売をしているが、拳銃を持ってる人がこの辺にいて、真っ昼間からこんなことが起きるなんて物騒で怖い」と話した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル