Akie Abe, la veuve de Shinzo Abe, rend hommage à son défunt mari, à Tokyo, le 27 septembre. KIM KYUN-HOON / AP L’honneur est rare et, en l’occurrence, controversé. Des funérailles nationales ont débuté à Tokyo, mardi 27 septembre, en l’honneur de Shinzo Abe, l’ex-premier ministre japonais assassiné le 8 juillet. Sa […]
飛田新地、全店が休業 組合「弔意示したかった」 記帳所も設置
国葬 田添聖史2022年9月27日 14時00分 大阪市西成区の歓楽街「飛田新地」で飛田新地料理組合に加盟する全約160店が27日、休業した。安倍晋三元首相の国葬を受けたもので、組合の担当者は「弔意を示したかった」。正午には地区内の2カ所に記帳所を設けた。 組合によると、政府が7月下旬に国葬の日程を発表した後、組合内で相談して全店休業を決めたという。26日の営業終了後、各店舗に休業を知らせる貼り紙を掲示。27日には街灯に弔旗を掲げた。 飛田新地では、1989年に昭和天皇が逝去した際も全店休業にした。近年では、2019年に大阪市で主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)が開かれた際や、20年春の新型コロナ感染拡大に伴う緊急事態宣言時にも休業した。(田添聖史) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
エリート中国人「天国から地獄」へ 元留学生がカメラ向けた日本社会
日本語学校から逃げ出して不法滞在となりながら、娘の学費のために15年間身を粉にして働く父親。飲食店の皿洗いを丸一日した後に、まかないのどんぶり飯をかきこむ若者。1990年代のそんな中国人留学生たちの姿を追ったドキュメンタリーシリーズ「私たちの留学生活~日本での日々~」は日中両国で放送され、大きな反響を呼びました。それから20年あまり。中国や日本の社会はどう変化してきたのか。自身も元留学生で、撮影した張麗玲さんに聞きました。 張麗玲さん 1967年、中国・浙江省生まれ。95年に東京学芸大大学院を修了。シリーズの「小さな留学生」と「泣きながら生きて」は放送文化基金賞を受賞。99年以降、日中両国でテレビ放映され、高視聴率を記録するなど反響を呼んだ。 ――1989年に来日されました。 中国では改革開放により、はじめて一般の人が自分の夢のために国を出られるようになった時代でした。私は当時、北京で俳優をしていて、周囲もみな外国に出ていました。「出なければ時代に淘汰(とうた)されるのではないか」と思うくらい。とにかく外の世界に出てみたかったのです。 ――なぜ日本に。 はじめは米国に行くつもりでしたが、「女の子には遠すぎる」と親に反対され、近くて安全な日本を選びました。ビザが出て渡航時期を考えていた89年6月に天安門事件が起き、「早くしないと出国できなくなる」と、6月に日本に来ました。 30代のエリートが鍋や米を抱えて ――成田空港に着いたときの体験がドキュメンタリー撮影のきっかけになったそうですね。 あのときのことは忘れられません。 空港の到着ロビーでは、20… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
逮捕者続出のマツタケ山で採ってみた 「ほら、あそこに」名人の極意
【動画】マツタケ名人に聞くマツタケの採り方=東野真和撮影 秋の味覚・マツタケが生えているアカマツ林は「子どもにも教えない」ほど秘密の場所だ。いったいどんなところなのか。マツタケ採りの名人に特別にお願いして、岩手のある山林を案内してもらった。 山道を四輪駆動車で上ること約20分。「入山禁止」の札が下がるロープを、岩泉まつたけ事業協同組合(岩手県岩泉町)の「まつたけマイスター」こと岩舘勝男さん(74)が外し、さらに奥へと進んでいった。 周囲は警察がパトロールしていて、「この山だけでもここ数年で5、6人が逮捕されている」という。 岩舘さんは車を降り、杭に打ち付けられたトタンの板を「ガンガン」とたたいた。クマよけのためだ。 74歳とは思えない軽い足取りの岩舘さんの後について、急な斜面を上った。 一面にアカマツ林が広がって… この記事は有料記事です。残り2024文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Joe Biden wants ‘conversation’ on Atlanta Braves’ name
President Joe Biden believes it is important to have a “conversation” about the name of the Atlanta Braves and the team’s controversial “tomahawk chop” chant, his spokeswoman said as the White House hosted the World Series winners. “He has consistently emphasized that all people deserve to be treated with dignity […]
Hawks book ticket to postseason with win over Marines
Fukuoka – Masaki Mimori scored with a stolen base and Kenta Imamiya broke a 1-1 deadlock with his RBI single as the Pacific League-leading Fukuoka SoftBank Hawks punched their ticket to the postseason Monday with a 2-1 win over the Chiba Lotte Marines. The victory at Fukuoka’s PayPay Dome ensures […]
中学校から帰宅中に時速149キロ走行 校長を減給6カ月の懲戒処分
西晃奈2022年9月27日 10時38分 岩手県教育委員会は26日、宮古教育事務所管内の中学校長(男性、50代)を、時速69キロ超過で乗用車を運転したとして、減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にしたと発表した。 県教委教職員課によると、校長は4月27日、学校から帰宅するため、宮古市津軽石の三陸縦貫自動車道上り線(指定最高速度80キロ)を149キロで走行。パトロール中の警察に検挙され、罰金8万円の刑事処分と免許停止90日の行政処分を受けた。罰金は納付済み。 校長は「社会常識ではあり得ない速度を出し、身勝手で危険な行為をした。保護者や社会、そして教職員に多大な影響を及ぼすことになったと猛省している」と話しているという。(西晃奈) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
国葬会場近くの小学校、午後は臨時休校 保護者「国民に気配って」
2022年9月27日 10時43分 国葬会場の日本武道館に近い東京都千代田区立小学校の一部は、通学の安全確保の観点から、事前に「当日は原則として午前中はオンライン授業、午後は休校」と各家庭に知らせていた。だが、保護者に付き添われて登校する児童の姿もあった。 「一斉にオンライン授業になったから、(回線の)調子が悪いのかもしれない」。近くに住む会社員女性(35)はオンライン授業で使う回線が不調だったため、1年生の娘を登校させることを決めた。午前11時20分ごろには小学校に娘を迎えにいかなくてはならないため、この日は予定を変更しテレワークに。これまで国葬が自分の生活に影響するとは思わず、どこか「ひとごと」のように思っていたという。「私たちが納めた税金を使うなら、会場の設営や警備だけでなく、国民が滞りなく生活するための準備にも気を配って欲しかった」と話した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
夫婦別姓や性教育を攻撃したのは誰か 激化したバックラッシュの実態
元首相の銃撃事件を機に、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)によるジェンダー政策への介入の有無が注目されている。だが、2000年代に激化したジェンダー平等や性教育への反動(バックラッシュ)の現場を研究する山口智美さんは、「旧統一教会だけ見ていては『トカゲのしっぽ切り』になる」と警鐘を鳴らす。なぜなのか。 銃撃事件後、10年前の本に集まった注目 ――最近、山口さんをメディアでよく拝見します。 「バックラッシュの動きを共著書に書いたのは、もう10年も前のことです。残念ながら最近まで、その本が注目されることはありませんでした。ところが安倍晋三元首相の銃撃事件後、急にメディアに呼ばれるようになりました。理由はただ一つ、本で旧統一教会の関わりを書いているからです。『こんなこともしていたのか』と驚いて受け止められています」 「しかし、そんな話は、少なくともフェミニストなら誰でも知っていたはずです。だから、世間が驚いたことに私は驚きました。それだけ、社会がジェンダーの問題に無関心だったのでしょう。私も含めたフェミニストの発信の仕方がうまくなかった面もあるのだと思います。右派からの攻撃を避けるため、勉強会や女性学系の学会など内輪の議論に傾いていたことも影響したかもしれません」 ――2000年代のバックラッシュから今に至るまで、何が起きているのですか。 「バックラッシュを担ってきたのは、基本的には1990年代半ばから同じ人たちだと見ています。90年代というのは、95年に国連の北京世界女性会議があり、日本もさまざまなジェンダー政策を前に進めることを国際的に表明する場となりました。その流れで、99年に男女共同参画社会基本法ができます。フェミニズムにとっては、求める社会に向けた流れが加速していた時期でした」 「一方、右派がそのころ力を入れていたのは、日本軍『慰安婦』が記載された教科書に反発する『新しい歴史教科書をつくる会』の運動です。男女共同参画に注意を払う余裕がなく、運動に加わる人からは後に『気付いたら法律が通っていた』と聞きました」 ――その後、バックラッシュが始まったのですね。 ジェンダー平等に対する「バックラッシュ」は、誰が、どのように動いて、形づくられたのか。宗教、論壇、政治などがつながっていった様子を山口さんが語ります。 「巻き返すためのバッシング… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
国葬問題、政府のアカウンタビリティーは? 八田名誉教授に聞く
世論の賛否が二分されるなかで27日に実施される安倍晋三元首相の国葬。岸田文雄首相が国会で自ら行った説明についても、朝日新聞の世論調査で「納得できない」が64%をしめた。何が不十分なのか、企業会計やコンプライアンスが専門の八田進二・青山学院大学名誉教授に聞いた。 ――岸田首相は国会での説明で、安倍氏の葬儀を国葬として行うことの理由として①在任期間②実績③各国の弔意④非業の死――4点を強調しました。これをどう見ましたか。 「残念ながら4点とも説得力がありません。国民の聞きたいことにまったく答えていないのです」 「四つの点とも為政者の裁量… この記事は有料記事です。残り865文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル