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samedi 15 juin 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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dimanche septembre 4, 2022

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Mois : septembre 2022

ニュース 社会
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AOKI前会長「逮捕の元理事、重要な立場」 贈賄容疑認める方向

4 septembre 2022
Japonologie
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 東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件で、大会スポンサーの紳士服大手「AOKIホールディングス」前会長・青木拡憲(ひろのり)容疑者(83)=贈賄容疑で逮捕=が、大会組織委員会の元理事・高橋治之容疑者(78)=受託収賄容疑で逮捕=に対する依頼や資金提供について「組織委内で重要な立場にいたため」などと供述したことが、関係者への取材でわかった。  青木前会長はこれまで容疑を否認していたが、認める方向に転じたとみられる。一方、高橋元理事は否認を続けているという。  東京地検特捜部の発表などによると、高橋元理事は青木前会長らからスポンサー選定や公式ライセンス商品の承認などで便宜を依頼され、自身のコンサルタント会社へのコンサル料名目で計5100万円の謝礼を受け取った疑いがある。  贈収賄罪の成立には「理事の… この記事は有料記事です。残り349文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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コロナ禍、被災者の孤立防ぐ活動の難しさ 北海道胆振東部地震

4 septembre 2022
Japonologie
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 最大震度7を観測し、災害関連死を含め44人が亡くなった2018年の北海道胆振(いぶり)東部地震で、被災者の孤立を防ぐための支援は依然として必要だ。被災者は元々住んでいた土地から仮設住宅へ、さらに原則2年の入居期限が終わると新たな住まいへと、移住を余儀なくされてきた。震災後に襲ったコロナ禍で交流が減るなか、支援者たちは悩みながら支援活動を続ける。  37人が犠牲になった厚真(あつま)町。8月末、体操教室が町総合福祉センターで開かれていた。  「どんぐりころころ、どんぶりこ」。ボランティアの女性のピアノ演奏と歌に合わせて、椅子に座ったお年寄りたちが腕を上げ下げする。時折笑顔が浮かぶ。  主催する高橋康夫さん(71… この記事は有料記事です。残り1094文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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黒谷友香さん、柴又で一日署長 「自転車ではヘルメットを」

4 septembre 2022
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岩田恵実2022年9月4日 18時12分  秋の全国交通安全運動(今月21~30日)が始まるのを前に、警視庁亀有署は4日、柴又帝釈天(東京都葛飾区柴又7丁目)で交通安全イベントを開いた。一日警察署長に俳優の黒谷友香さん(46)を迎えて交通事故への注意を呼びかけた。  同署管内では自転車の事故が多発しており、黒谷さんは「できるだけヘルメットをかぶってほしい」と強調。このほか、自転車は原則車道を走ること▽車道では左側を走ること▽歩道は歩行者が優先、などと呼びかけた。自身は車を運転する際は平常心を保つようにしているといい、「スピードを出しすぎないことを心がけている」と明かした。  都内では今年、7月末までに1万7255件(前年同時期比1849件増)の人身交通事故が発生。69人(同1人増)が死亡し、1万9046人(同1909人増)の負傷者が出ている。  岡部誠幸・亀有署長は「車を運転する際は歩行者、自転車に道を譲るなど、思いやりのある運転をしてほしい」と話した。(岩田恵実) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Baseball News [EN] Sports News
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Shohei Ohtani throws eight strong innings as Angels walk off with win

4 septembre 2022
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Anaheim, Calif. – Shohei Ohtani pitched eight innings of one-run ball as the Los Angeles Angels walked off with a 2-1 win against the Houston Astros in 12 innings on Saturday. The two-way star threw 81 of his 111 pitches for strikes, fanning five, while allowing six hits and no […]

ニュース 社会
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富山・氷見漁港沖に小さな遺体 不明2歳男児との関連捜査

4 septembre 2022
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2022年9月4日 13時31分  4日午前9時25分ごろ、富山県氷見市の氷見漁港付近の釣り人から「海面に何かが浮いている」と118番通報があった。伏木海上保安部の巡視艇が調べたところ、同漁港から東北東へ4・7キロ付近の海上で遺体を発見した。小さな遺体で、衣服や所持品は見つかっていないという。  同市に隣接する同県高岡市では、8月20日夕から同市立野の高嶋怜音ちゃん(2)が自宅から行方不明になっており、警察や消防などによる捜索が続けられている。怜音ちゃんは身長約80センチ、半袖、半ズボンの水色のパジャマを着ていたという。  氷見漁港は、怜音ちゃんの自宅そばの祖父川などが流れ込む小矢部川の河口から約10キロの距離にある。同海上保安部から連絡を受けた県警は、見つかった遺体の身元を調べている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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36グラムの「お守り」に込めた祈り 性被害経験の後悔が生んだ技術

4 septembre 2022
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 かわいいお守り、でも実はハイテクな防犯グッズが誕生した。開発したのは性被害の経験を持つ女性だ。「一人でも多くの人が辛く、悲しい目に遭わないように」という祈りを込めたアイデアが賛同を集め、商品化がかなった。  コロンと丸みを帯びた六角形の「お守り」の重さは36グラムしかない。防犯グッズ「omamolink(オマモリンク)」は長さ6センチ、幅4センチのプラスチック製。2センチほどの厚みがあり、白色の正面上部には組みひもを模したロゴがプリントされている。  オマモリンクを発案し、製品化するために立ち上げたベンチャー会社grigry(グリグリー)社長の石川加奈子さん(41)=千葉県習志野市=は「こう見えて、中には最新技術をぎゅっと詰め込んであります」と笑う。  近距離無線通信のブルートゥースでスマホとつなぎ、危険を感じたときに強く数回振ると、ブザー音と振動で周囲に知らせる仕組みだ。スマホ上の専用アプリに位置情報が表示され、共有したい人のスマホにもアプリを入れておけば、自動で居場所を共有できる。  会話や物音を録音する機能もある。充電式で、一度フル充電すると1週間ほどもつという。 楽しく自分を守れる防犯グッズ「omamolink」。開発を思い立ったきっかけを石川さんに聞きました。  デザインや大きさにもこだわった背景には、自らの被害体験に基づく後悔がある。 催涙スプレー、スタンガン買い込んだ  高校生のころ、通学中の電車… この記事は有料記事です。残り987文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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原発で働くラッパーがたどり着いた答え 俺は二つの街をレペゼンする

4 septembre 2022
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 《二つの街で過ごした時間と過ごしていく時間は 過去と未来の俺にとって絶対に必要な人生のピース(中略)Represent(レペゼン)浪江 Represent(レペゼン)いわき》  福島県出身のラッパー木幡龍司さん(31)は3年前、「二つの空」を発表した。「レペゼン」は、ヒップホップ文化で「代表」を意味する。曲作りを通し、故郷と移住先の間で揺れた思いを突き詰め、一つの答えにたどり着いた。  浪江町に生まれ、地元の高校時代から、同級生らとライブハウスでラップを披露した。卒業後は原発の点検を手がける会社に就職。「外の世界を見たい」の一心だった。全国の原発を飛び回り、東日本大震災が起きた時は石川県の原発にいた。翌日、東京電力福島第一原発が爆発。浪江の両親と祖母、妹は県外へ避難した。  「地元の現状を知りたい」と… この記事は有料記事です。残り711文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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「三重苦の夏休み」シングルマザーのSOS、悲鳴の現場を訪ねた

4 septembre 2022
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【動画】夏休みの困窮家庭への食料支援の様子=細川卓撮影  困窮する子育て世帯にとって、この夏休みは三重苦だった――。ひとり親家庭の支援をするNPOは、こう訴える。国も支援策を進めているが、必要とする世帯に必ずしも届いていない。NPOの活動に同行し、さまざまな「三重苦」の現場を見た。  8月下旬の夕方。NPO法人「ぱんだのしっぽ」(宇都宮市)の小川達也代表は、栃木県内のひとり親家庭に米、レトルト食品や生理用品などを配って回った。小学1年生と2歳の子どもを育てる女性(38)は4月に離婚したばかりで、初めて利用した。「冷凍食品で何とか学童のお弁当をやりくりしたけど、苦しかった。お菓子もあるのがうれしい」と喜んだ。  別のシングルマザーの女性(54)は、小学5年生と高校3年生の2人の息子を育てる。元夫からの養育費に加え、旅館の清掃員としてほぼ休日なく午前9時から午後2時まで働き、月給は6、7万円。比較的安価な品ぞろえが魅力のスーパーが頼みの綱だが、約20キロ離れている。自家用車は車検代が払えていないため動かせず、電車で通う。  夏休み中、子どもたちは「昼に起きていても行くところがないから」と夜通しスマートフォンでゲームをしていた。朝5時に寝て、夕方に起きるという昼夜逆転の生活。食事は1日1食だった。「規則正しい生活を送らせたいけど、いっぱいいっぱいです」とため息をついた。  「ぱんだのしっぽ」には夏休… この記事は有料記事です。残り924文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「痴漢だ」消えぬあの日の後悔 五輪目指した元ソフト選手、警察官に

4 septembre 2022
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 昨夏の東京五輪のソフトボールで、日本代表は金メダルを手にした。かつてその舞台をめざし、実業団の強豪チームでプレーした女性が、神奈川県警川崎署にいる。高校生の頃に痴漢犯を逃した後悔、応援してくれた母親の急死……。すべてを力に変え、セカンドキャリアを歩み出している。  「(夜間の勤務で)寝られない日が続くこともありますが、全部が経験です」。そうにこやかに話すのは、昨年2月に拝命した鈴木理恵巡査(25)だ。  警察学校や職場実習を経て、歓楽街の南町交番(川崎市川崎区)で働いている。1日3交代制で泊まり勤務もあり、酔っ払いのけんかや万引きの取り締まりに日々追われる。  3年前はアスリートだった。ソフトを始めたのは小学4年から。ポジションは捕手で、小柄ながら積極的な打撃とリードが信条。中学と高校で全国大会に出場し、その頃開催地に決まった東京五輪に出場するのが目標だった。「一生に一度の機会。支えてくれた人たちの間近でプレーしたい」  高校卒業後に日立製作所のソフトボール部(横浜市)に入部。しかし、日本代表入りをアピールするためのリーグ戦で、満足する結果を残せない。2019年11月、現役を引退した。  それからは、社員としての仕… この記事は有料記事です。残り806文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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部落問題、戦争、非正規…人が大切にされなければ差別はなくならない

4 septembre 2022
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 「人の世に熱あれ」。100年前の1922年、日本初の人権宣言といわれる水平社宣言は被差別部落出身者の尊厳を説いた。いま、差別はなくなっていますか――。部落解放同盟の中央執行委員長を歴代最長の24年間務めた組坂繁之さん(79)に尋ねた。若い世代から部落問題を見つめる映画監督、満若勇咲さん(36)にも話を聞いた。 組坂繁之さん (部落解放同盟前委員長)  ――1922年の「水平社宣言」から1世紀が経ちました。  「部落差別は江戸時代、幕府が農民や町人の下に賤民(せんみん)身分を置くことで、人民を分断して統治するために使われた『つくられた差別』です。明治時代の解放令で被差別身分が廃止されてもなお差別が残るなか、部落民が自ら人間解放を訴えたのが水平社宣言でした。部落解放運動の原点です」  ――時代を経て運動を進めるなか、差別はなくなっていますか。  「国の同和対策事業は1969年、生活環境の向上が阻害された地域を整備するため始まりました。住宅や教育に多額の公費が投じられ、消防車も入れない集落や貧しくて学校に通えない長欠児童の問題などは改善された。しかし、結婚や就職など人生の大事な場面で出身を理由に排除される差別は、なかなかなくなりません」  ――部落解放同盟で、組坂さんが中央執行委員長に就いたのは98年でしたね。  「2002年に同和対策の事業法が終わるのを控え、残る差別をどうなくすかが委員長として課題でした。00年に人権教育・啓発推進法が制定されたのもその一環です。しかしその数年後、関西で相次いで不祥事が明らかになりました。行政との癒着、部落出身者の公務員への優先採用枠などを背景とした問題が、大阪や京都、奈良で噴き出したのです」  ――なぜそのような問題が。  「解放同盟が設置した第三者委員会は、『行政要求一辺倒になったことによる組織の空洞化や運動の衰退』や『こわもての権力構造』があったと指摘しました」  「社会から排除された部落の若者が、アウトローの世界に流れることもあります。解放同盟は大衆組織です。様々な立場の人を受け入れ、更生もさせてきた。だが差別をなくす手段だったはずの事業が、自己目的化した側面がありました。私は自らを律してきたつもりでしたが、問題の発覚まで思いが至らず、責任を痛感しました」  ――第三者委は、差別追及のために行われてきた糾弾闘争にも、「怖い」「つるし上げ」というイメージがあると指摘しました。  「糾弾闘争は本来、差別について対話し、差別の誤りを学び合う場です。差別発言などがされた時、私たちは組織として、当事者や行政など第三者をまじえて事実確認をする場や、差別した理由やどうしたら差別がなくせるかを考える公開の学習会を開いてきました。威圧的な言動はすべきではありません。しかし、それがなかったとしても、解放同盟の存在そのものに相手が脅威を感じるなら、真摯(しんし)に受けとめねばなりません」 「踏まれた者」だが、「人の足を踏んでいた」  ――人が差別をするのはなぜだと思いますか。  「生まれながらに差別をする人はいません。差別意識は幼少期以降、まっさらな心のキャンバスに絵の具を落とされるようなものです。いったん塗られると、消し去ることは難しい。それは、気づかぬうちに心に染みていきます」 海外に行きたい――。部落差別から逃げようとした若いころ。運動に加わるまでの葛藤について、組坂さんが振り返ります。今年、ドキュメンタリー映画「私のはなし 部落のはなし」が公開された若手映画監督・満若勇咲さんにも話を聞きました。  「私は女性差別が当たり前だ… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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