Chicago Cubs outfielder Seiya Suzuki announced on Thursday his intent to play for Japan’s national team in the World Baseball Classic next March. The 28-year-old is the third Japanese MLB player committed to taking part in the tournament, joining two-way star Shohei Ohtani of the Los Angeles Angels and San […]
Yankees agree to record $360 million deal with Aaron Judge
Superstar slugger Aaron Judge has agreed to a Major League Baseball record nine-year deal worth $360 million to return to the New York Yankees, according to multiple reports on Wednesday. The 30-year-old U.S. free agent outfielder, who smashed an American League record 62 home runs last season, had rejected a […]
都営アパートで火災 男性死亡、80代の母?も重体 東京都町田市
2022年12月9日 9時02分 9日午前0時20分ごろ、東京都町田市山崎町の3階建て都営アパートから出火、2階の一室約50平方メートルが焼けた。警視庁によると、男女2人が病院に運ばれ、このうち男性の死亡が確認された。女性は搬送時に意識不明だったという。 町田署によると、この部屋には50代男性と80代女性の親子が暮らしていた。署は、病院に運ばれた2人はこの親子とみて身元の確認を進めている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
谷公一国家公安委員長、公務復帰 前日に救急搬送も「全く異常なし」
宮野拓也2022年12月9日 10時01分 谷公一国家公安委員長は9日午前の閣議後会見で、前日に体調不良となって病院に救急搬送されたことについて、「念のため病院で各種の検査を行いましたがまったく異常ないということです」と述べた。 谷氏は8日午前、東京・霞が関の警察庁内で定例の国家公安委員会を開催中、体調不良となり救急車で病院に向かった。搬送時に受け答えはできていたといい、午後には診察を終えて病院を出ていた。 谷氏は、9日は朝から公務に復帰しているとして「引き続き体調のことを十分考えながら職務に全力を挙げて参りたい」と話した。(宮野拓也) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
4歳児の尻たたいた保育士を論旨解雇「認識が甘かった」 佐賀・唐津
小浦雅和2022年12月9日 10時23分 佐賀県唐津市の認定こども園「ひぜんこども園」で、保育士の1人が園児をたたいたり、不適切なしかり方をしたりする行為があったとして、園が諭旨解雇していたことが8日、分かった。 園によると、10月に保護者からの問い合わせがあり、市に報告して調査を開始した。その結果、この保育士は10月、整列時に4歳児の尻をたたいたほか、昨年には1歳児の肩を服の上から引っ張ったことが判明。いずれも園児にけがはなかった。このほか、園児の指導としては不適切な発言も複数回確認されたといい、園は、これらの行為が就業規則に違反しているとして、10月24日付で諭旨解雇処分にした。 保育士は園の調査に対して一連の行為を認め「認識が甘かった」旨の話をしたという。 園を運営する社会福祉法人一行会(唐津市)は取材に対して「行き過ぎた行動で、保護者の方に不安を与えてしまい申し訳ない。外部講師を迎えた研修会などを開き、再発防止を徹底していく」と話している。 同園には年齢別に5クラスあり、0~5歳の81人が在籍している。(小浦雅和) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「知らんけど」の便利さと寂しさ 息を吐くように、傷つかないように
有料記事 聞き手・田中聡子 聞き手・岡田玄2022年12月9日 6時00分 耕論 知らんけど 話した後やメッセージの末尾に、「知らんけど」と添える人が関西以外でも増えている。ただの流行語ではなく、使いたくなる必然性が、そこにはあるのではないか。知らんけど。 作家の岸田奈美さんは本場・関西での使われ方を、日本語学者の田中ゆかりさんは過去の流行語やブームとの関係を、哲学研究者の永井玲衣さんは現代社会での対話の難しさを考察します。 それは「元に戻す言葉」 作家・岸田奈美さん 生まれも育ちも関西の私にとって、「知らんけど」は特別な言葉ではありません。日常の会話の中で、息を吐くように自然と出てくる言葉です。今、「新しい言葉」のように注目され、新語・流行語大賞のトップテン入りしたことは、私にとって「レンコンが野菜大賞に」みたいな不思議な感覚があります。 自分のエッセーの最後に「知… この記事は有料記事です。残り3294文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「子どもの遊ぶ声がうるさい」と苦情、公園廃止へ 市「苦しい判断」
子どもたちが遊ぶ声や音への1世帯の住民からの苦情がきっかけで、長野市が管理する公園が来年3月に廃止されることになった。廃止が決まってから市に電話やメールで寄せられた意見、問い合わせは160件以上。市は8日、会見で経緯を説明し、「苦しい判断だった」と理解を求めた。 市が管理する「青木島遊園地」は2004年4月、地元区長会の要望を受けて開設された。市立青木島小学校、市立青木島保育園、青木島児童センターに隣接し、広さは1376平方メートルで、遊具はうんていが一つ置かれている。民有地を借り受けており、市が地権者に借地料を支払っている。 市は市内の公園や遊園地の維持・管理のために、地域住民や自治組織などに「公園愛護会」を設立してもらい、草刈りや落ち葉拾いなどの日常的な管理を担ってもらっている。青木島遊園地は青木島児童センターが愛護会活動を担っていた。 繰り返し同じ住民から寄せられた苦情 児童センターは青木島小の1… この記事は有料記事です。残り907文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
両親と幼い妹…家族の面影伝えるのは写真だけ いまも消えない喪失感
広島県三原市の下江(しもえ)正一さん(82)は4歳のとき、広島市内の幼稚園で被爆した。原爆で両親と幼い妹を失い、一人残された。遺骨は見つかっていない。家族の面影を残すのは写真だけだ。 被爆前の記憶は断片的にしかない。でも「あの日」からのことは鮮明に覚えている。がれきの上を歩いてたどり着いた郊外の農家で、何日間か過ごしたこと。山口県の母の実家から三原市の親戚のもとへ線路伝いに歩いて向かったこと。その途中、工事作業員がおにぎりを食べているのがうらやましくて見つめてい たら、一つもらえたこと。その味も覚えている。 ただ、家族について知っていることのほとんどは、人から聞いた話だ。幼いころ大切な人たちを失った喪失感は消えない。ロシアのプーチン大統領が核兵器の使用を示唆していると知って強く思う。「いまの子どもたちには、絶対に自分のような目に遭ってほしくない」(興野優平) ロシアのウクライナ侵攻で核兵器使用の懸念が高まるなか、核兵器を持つ国と持たない国の参加者が一つのテーブルに付き、それぞれの国の立場を超えて知恵を出し合う「国際賢人会議」が12月10日と11日、広島市で開かれます。核兵器を取り巻く厳しい現状に、被爆者たちも深く心を痛めています。一瞬にして家族や友人らを奪われたり、長い年月、病気に苦しんだりしてきた実体験から、核兵器の恐ろしさを広く伝えようとしています。朝日新聞広島版で続く連載「聞きたかったこと」で過去に体験を語ってくれた被爆者のもとを記者が再び訪れ、いまの思いを聞きました。当時の記事も再録します。 (聞きたかったこと)大切な写真、家族思う 広島県三原市 下江正一さん(73) (2014年3月12日朝刊広島版掲載。年齢や年月日などは掲載当時のものです) 趣味の写真が高じて公民館の写真講座で講師を務める下江正一さん(73)=三原市明神3丁目。4歳の時に被爆し、避難先の山口県岩国市から、さらに三原市まで歩いて逃避行を重ねたという。人づてに下江さんのことを知り、体験を話してもらった。 下江さんには大切にしている写真がある。原爆で亡くなった父、母、妹の面影を唯一伝える3枚だ。父一男さんは軍服姿。母チエ子さんは花嫁姿。妹敏恵さんは1歳。1歳の誕生日に撮影したことが、写真の裏に記されている。 ◇ 自宅は爆心地から約1.5キロの広島市中区東白島町にあった。いつものように父親を送り出した後、自宅から歩いて10分ほどのところの幼稚園にいた。室内で女性教諭と話をしていた時だった。突然、真っ白になった直後、真っ暗になり、吹き飛ばされた。 気が付くと体のすぐ横に、天井の太い梁(はり)が倒れていた。屋根から落ちた土で顔は埋まり、口の中まで入ってきた。寝返りを打って、手を伸ばしたところ、女性教諭に引っ張り出された。女性教諭の顔には割れたガラスが刺さり、血だらけだった。怖くなり、自宅に帰ろうと、泣きながら飛び出した。 外では、木造家屋はことごとく倒れ、多くの人があちこちでうめき声を上げ、もがいていた。再び怖くなり、幼稚園に引き返した。 「正ちゃん、正ちゃん、一緒… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
名古屋の女子大生殺害事件、男女3人逮捕 ホテルで窒息死させた疑い
名古屋市の繁華街にあるホテルの客室で女子大学生の遺体が見つかった事件で、愛知県警は8日、女子大学生を窒息死させたとして、男女3人を殺人容疑で逮捕したと発表した。認否を明らかにしていない。 逮捕されたのは、パート渡辺真由美(39)=福島県伊達市=、自称派遣社員鈴木健太(48)=自称愛知県安城市=、大学生の女(18)=兵庫県姫路市=の3容疑者。逮捕日時は、渡辺、鈴木両容疑者は7日、女は8日付。 県警によると、3人は共謀して6日ごろ、名古屋市中区東桜2丁目のビジネスホテルで、大学生加古結莉さん(20)=愛知県東海市=を窒息させて殺害した疑いがある。司法解剖の結果、6日午前までには亡くなっていたとみられる。 加古さんと逮捕された3人は… この記事は有料記事です。残り285文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
辺野古埋め立て、沖縄県の敗訴確定 「承認撤回」取り消しめぐる訴訟
有料記事 根岸拓朗 国吉美香2022年12月8日 20時30分 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画について、沖縄県による「埋め立て承認の撤回」を国が取り消したことをめぐる訴訟の上告審で、最高裁第一小法廷(山口厚裁判長)は8日、県の上告を棄却する判決を言い渡した。県の敗訴が確定した。 県は2018年、埋め立て予定海域で軟弱地盤が見つかったことなどから、13年に出した埋め立て承認を撤回した。防衛省沖縄防衛局が行政不服審査法に基づく審査を求め、国土交通相が県の撤回を取り消す裁決をした。県は裁判で、この裁決の取り消しを求めた。 第一小法廷は、埋め立ての承認・撤回などの処分は、国が自治体に処理を任せる「法定受託事務」で、不服に関する審査は国交相が担う、と指摘。国交相の裁決に異議を申し立てる権利を県に認めれば「迅速な解決が困難となる」と述べた。地方自治法などに今回のような訴訟を起こせる規定もなく、「県は訴訟を起こせない」と結論づけた。 一審の那覇地裁と二審の福岡高裁那覇支部も、県が訴訟を起こせるケースではないとして、裁決の是非には立ち入らずに訴えを退けた。第一小法廷は、理屈は異なるが、同様に「門前払い」とした。(根岸拓朗) ■確定判決5件すべて県敗訴 … この記事は有料記事です。残り1128文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル