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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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lundi février 6, 2023

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Mois : février 2023

ニュース 社会
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袴田さん再審可否、3月13日に決定 「重みある」東京高裁の結論

6 février 2023
Japonologie
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村上友里2023年2月6日 12時59分  静岡県で1966年にあった強盗殺人事件で死刑判決が確定した袴田巌さん(86)が裁判のやり直しを求めた再審請求審で、差し戻し後の東京高裁は、再審開始の可否について3月13日に決定を出すことを決めた。当事者には午後2時ごろ、結果を伝えるという。  静岡地裁は2014年に再審開始を決定したが、東京高裁が18年に一転して再審請求を棄却。最高裁は20年、「犯行時の着衣」とされた衣類についた血痕の色の変化に争点を絞って高裁に審理を差し戻した。 新規・明白な証拠にあたるか  衣類は袴田さん逮捕の約1年後、働いていた工場のみそタンクから見つかった。元々の裁判で袴田さんの物と認定され、有罪の根拠になった。弁護側は再審請求で「血痕には赤みが残っているが、1年間みそに漬かれば黒褐色になる。逮捕後に第三者が投入した疑いがある」と訴えてきた。  差し戻し後の高裁の審理では、法医学者らの証人尋問のほか、検察側が血液をつけた布を約1年2カ月間みそに漬ける実験を行った。高裁はこれらを踏まえ、衣類の血痕の色が確定判決を疑うに足る「新規・明白な証拠」にあたるかを判断する。 弁護団「最終決着」期待  高裁の決定後も、弁護側、検察側のどちらかが特別抗告し、再び最高裁に舞台が移ることも予想される。ただ、ベテラン刑事裁判官は、最高裁が一度争点を絞って差し戻した経緯を踏まえ、「最高裁は今度は、高裁の審理に手続きや証拠の評価の明らかな誤りがないかを検討するにとどまるのではないか」と指摘。「その意味で高裁決定には重みがある」と話す。  弁護団も「最高裁からの宿題に答えた。再審開始決定だと信じているし、これが最終決着になるだろう」と期待を込めた。(村上友里) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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何者かが破り去った、蕪村が描いた顔 半世紀後に高精細複製で蘇生

6 février 2023
Japonologie
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 江戸時代の俳人で画家でもあった与謝蕪村(1716~83)が中国唐代の伝説を題材に手がけたふすま絵が、香川県丸亀市の妙法寺にある。この絵には2人の人物が描かれているが、1968年に何者かが1人の顔半分を破り去った。それから半世紀。最新のデジタル技術で複製され、失われた顔がよみがえった。  蕪村は江戸中期に讃岐国(今の香川県)を訪れ、知人だった妙法寺の檀家(だんか)総代の紹介で寺にたびたび滞在した。その際、お礼を込めて6点の絵を残した。寺は「蕪村寺(ぶそんでら)」の別名でも知られている。  寺宝として大切にされていた蕪村の絵が傷つけられたのは68年春のことだ。  被害に遭ったのは、縦197センチ、横139センチのふすま4枚の大作「寒山拾得図(かんざんじっとくず)」。向かって左に巻物を持つ寒山、右にほうきを持つ拾得の2人の詩僧が描かれていたが、寒山の顔の向かって右半分が破られた。さらに拾得の両目には、黒の油性インクで付けまつげのような書き込みがされた。  寺の庭園のソテツを写生し、讃岐時代の蕪村の代表作とされる「蘇鉄図」も、同じインクで落書きされた。  当時住職だった大岡真淳(しんじゅん)さん(85)は「蕪村が描いてくれた絵に、そんなふうにやられて、残念至極でした」とふり返る。警察に被害届を出したが、騒ぎになることをおそれて公表は望まず、報道されなかった。犯人は今も明らかでない。  蕪村が寺に滞在中に描いた6… この記事は有料記事です。残り1073文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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大将の技術、必死に盗んだ 岩手の女性すし職人がこだわる「江戸前」

6 février 2023
Japonologie
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 すしにも人にも華(はな)がある――。  昨秋開業した新しい盛岡バスセンターのすぐ近く。盛岡市神明町の「すし心明」はそんな名店だ。  「すしを握るのに、男も女も関係ありません。職人に求められるのは、おいしいすしを客に出せるかどうか」と下屋敷明美さん(37)。  アルバイトを転々としていた18歳の頃、ホール係として働いたすし店で、職人の姿に魅了された。  「凜(りん)としていて、所作が美しく、とにかく格好良かった」 手間を惜しまず、気配りを欠かさず  やってみたいなら、やってみ… この記事は有料記事です。残り735文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Baseball News [EN] Sports News
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Cheering set to return to NPB stadiums as government relax COVID-19 rules

6 février 2023
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With the government effectively abolishing event attendance restrictions meant to curb the spread of COVID-19, sports fans and concertgoers may soon be screaming at the top of their lungs — provided they are masked — under a policy shift that is not universally welcomed. Nippon Professional Baseball is moving to […]

Baseball News [EN] Sports News
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Cheering set to return to NPB stadiums as government relaxes COVID-19 rules

6 février 2023
Japonologie
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With the government effectively abolishing event attendance restrictions meant to curb the spread of COVID-19, sports fans and concertgoers may soon be screaming at the top of their lungs — provided they are masked — under a policy shift that is not universally welcomed. Nippon Professional Baseball is moving to […]

ニュース 社会
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操舵室で遺体を発見、行方不明の1人か 愛媛県今治沖の衝突事故

6 février 2023
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神谷毅2023年2月6日 10時17分  愛媛県今治市沖の来島(くるしま)海峡で2日夜に貨物船同士が衝突し、三重県鳥羽市の貨物船「せいりゅう」(総トン数716トン)が沈没した事故で、今治海上保安部は6日朝、貨物船の船内から遺体を発見したと発表した。事故では2人が行方不明になっており、海保はこのうちの1人とみて身元の確認を進めている。  事故ではせいりゅうの船長・北井宗祐さん(63)=三重県志摩市=、1等航海士・渡辺侑樹さん(24)=福岡県福津市=の2人が行方不明になっている。海保によると、遺体はせいりゅうの操舵(そうだ)室の左舷側で見つかった。せいりゅうは水深約60メートルの海底に沈んでおり、海保の特殊救難隊が船内を調べたという。(神谷毅) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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2本指で歩く恐竜デイノニコサウルス、福井で足跡の化石発見 国内初

6 février 2023
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長屋護2023年2月6日 10時23分  鳥類に近い肉食の小型恐竜、デイノニコサウルス類の足跡化石が、福井県勝山市北谷町の白亜紀前期(約1億2千万年前)の地層、北谷層で見つかった。県立恐竜博物館(同市)が4日の日本古生物学会で発表した。  同館によると、脚や歯、卵の化石は、石川、岐阜、兵庫、福岡、熊本の計5カ所で見つかっているが、足跡が見つかったのは初めて。海外では中国・四川で1994年に見つかり、その後、北半球の白亜紀の地層から発見されるようになった。  この足跡化石の大きさは長さ8センチ、幅4・7センチで、2本の指が約20度開いている。全長は1・4~1・8メートルと推定している。  同恐竜はティラノサウルスと同じ獣脚類。獣脚類の指は4本で、多くは3本の指を地面につけて移動するが、デイノニコサウルス類は、2本の指で移動しているのが特徴だ。今回の足跡も「V」字の形をしている。その速度も、中国で見つかった化石から人間の歩行とほぼ同じことも分かっている。  化石は、1989年から続く発掘の中で、91年にみつかっていたが、その後の研究で今回の判明につながった。  同館によると、県内で確認された恐竜の足跡化石は今回で12種類となった。一般公開は4月21日~5月14日に県産業会館(福井市)で開催される企画展で。(長屋護) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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「成徳(仮)にするんですか」 鳥取の小学校名称問題、説明会が紛糾

6 février 2023
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 鳥取県倉吉市立成徳、灘手両小学校が統合して出来る新小学校名が「成徳」と決まった経緯を両校の保護者に説明する会合が4日、倉吉市内であった。広田一恭市長は、成徳の校名は暫定的で、残る明倫小との統合時に再検討する考えを示した。住民説明会も開かれ、「納得できない」など怒りの声が相次ぎ紛糾した。  午前中にあった保護者説明会で広田市長は、提案した「打吹至誠」が議会に認められず、修正動議で出た「成徳」になった経緯を説明。「議会の決定が最終結論。時期は明確ではないが明倫との統合時に校名を再検討する。『成徳』は暫定的で一番影響が少ないという議会の結論を執行部としても受け止める」と述べた。  取材に対し、保護者らは不満や戸惑いを話した。灘手地区の女性は「現校名は使わないはずだった。子どもからしたら『大人はウソつきだ、約束を守らない』ってなりますよ」。一方で「このままだと地区同士の争いになったり、子ども同士のいじめになったりするかもしれない。これで進むしかない」と話した。  成徳地区の女性は「灘手の人たちの気持ちを考えると、吸収合併のようになってしまって罪悪感がある」と複雑な様子だった。  住民説明会は灘手地区が先行して4日夜にあり、住民約70人が出席、市議会で「成徳」案に賛成した議員6人も参加した。修正動議を出した藤井隆弘副議長が「住民の反発を考え打吹至誠には賛成できなかった。成徳は現状維持、元に戻すということ」と説明。他の議員は「早い時期に3地域で話し合って納得いく校名に」「至誠の名が入った校名は混乱が続くのを懸念した」などと説明。さらに「打吹」案では議会での過半数を取れそうになかった状況を解説した。  住民からは「仮の名だったら灘手だっていいじゃないですか」「心が痛い。責任を誰が取るのか」などの意見が出た。住民と議員が怒号を飛ばし合う場面もあった。  複数の住民から「仮称で卒業するのはかわいそうだ。早急に新校名を『打吹』に変えて欲しい」との声が出た。広田市長は「いったん4月は成徳でスタートさせていただければ。新1年生に通知も出している」と、理解を求めた。  議論を見つめていた女性は「仮だと言うが、『成徳(仮)』にするんですか? 明倫と統合する時にと言われてもいつになるのか分からない。全く納得していません」と憤っていた。  成徳地区の住民説明会も近く開かれる予定。(奥平真也)      ◇  〈成徳・灘手両小学校統合問題〉 児童数減少のため、倉吉市教委は成徳、灘手、明倫の3小学校統合を決め、先行して成徳、灘手2校を4月に統合する。校舎は現成徳小を使う。両地区の住民らで構成する統合準備委員会は新校名を「至誠」と決め、改正条例案が昨年9月の市議会で可決された。しかし公募では、採用された「至誠」の1件に対し別案の「打吹」が150件寄せられたことなどから市民有志が市に直接請求し、12月市議会で条例が廃止された。統合準備委は「打吹至誠」と決めたが、今年1月の臨時市議会は修正案「成徳」を可決した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「客テロ」動画、リスクより承認欲求 識者「許しても防止策ならず」

6 février 2023
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 「スシロー」や「はま寿司」で起きた、客による迷惑行為の動画投稿。  いわゆる「客テロ」は、そもそもなぜ、起きたのか。  そして、「証拠」ともいえる動画をSNSに投稿するのはなぜなのか。  その先に、どんな代償が考えられるのか。  専門家たちに読み解いてもらった。その答えとは。  運営会社が被害届を出したスシローのケースは、当事者が若い男性客だった。  他の動画でも投稿で目立つのは若者の姿だ。 拡散されるリスク意識低い  なぜ、迷惑行為をしてしまい、それを世界中に拡散される可能性があるSNSに投稿してしまうのか。  「Z世代」と呼ばれる10~… この記事は有料記事です。残り2015文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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両陛下、フィリピン大統領夫妻と会見へ 2月6日~2月12日の予定

6 février 2023
Japonologie
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2023年2月6日 7時00分  天皇、皇后両陛下や皇族方の予定を毎週更新します。皇室の方々は様々な行事や式典、宮中祭祀(さいし)などで多忙な日々を送っています。紙面では掲載しきれない公務も紹介します。  宮内庁は2月6~12日の予定を発表した。天皇、皇后両陛下は9日、フィリピンの大統領夫妻と皇居・御所で会見する(表記は宮内庁発表に準じます。予定は変更されることがあります)。 天皇、皇后両陛下、愛子さま 2/7(火) 天皇陛下 皇居・御所(ノルウェーの議会議長と面会) 2/9(木) 天皇、皇后両陛下 皇居・御所(フィリピンの大統領夫妻と会見) 皇嗣家(秋篠宮ご一家) 2/7(火) 秋篠宮ご夫妻 日本学士院会館(「第19回日本学術振興会賞並びに日本学士院学術奨励賞」授賞式に出席) 2/10(金) 秋篠宮ご夫妻 赤坂東邸(JICA海外協力隊〈令和4年度二本松訓練所第4次隊派遣隊員〉と面会) 2/12(日) 秋篠宮さま パシフィコ横浜(「令和4年度済生会総会」に出席) 高円宮家 2/7(火) 久子さま 高円宮邸(令和4年度日系人ネットワーク強化招へい〈在加日系人リーダー招へいプログラム〉の被招へい者と面会) 2/8(水) 久子さま 東京ドームシティプリズムホール(「世界らん展2023-花と緑の祭典-」開会式及び内覧) 2/11(土) 久子さま 国立競技場(FUJIFILM SUPER CUP 2023 横浜F・マリノス対ヴァンフォーレ甲府戦) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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