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samedi 15 juin 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mardi avril 18, 2023

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Mois : avril 2023

ニュース 社会
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フリッチクエスト代表再逮捕 押収の約5億円、被害救済に充てる方針

18 avril 2023
Japonologie
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大山稜2023年4月18日 12時43分  貸付金だと偽って投資を募ったとして、警視庁は、投資関連会社「フリッチクエスト」(FQ)代表の森野広太容疑者(38)=詐欺罪などで起訴=を組織犯罪処罰法違反(犯罪収益の仮装)容疑で再逮捕し、18日発表した。法人としての同社も同じ容疑で同日書類送検した。  生活経済課によると、森野容疑者とFQ社は2021年10月~22年1月、実際は海外にある資産運用会社への投資名目で顧客178人から計6億8900万円を集めていたのに、この会社と貸借契約を結ばせることで同社への貸付金だと名目を仮装した疑いがある。森野容疑者は「仮装はしていない」と容疑を否認しているという。  同課は、FQ社が実体のない資産運用会社への投資名目で全国の3千人超から計200億円超を不正に集めたとみて、昨年1月に同社や関係先19カ所を家宅捜索し、現金計5億2500万円を押収。これらの現金がいずれも今回の容疑と同様に取引名目を仮装して得たものとして、同法に基づいて被害者救済に充てる手続きを進めたい考えだ。  森野容疑者は、20~50代の男女9人に月利4%の配当金を長期にわたって受け取れるとするうその投資話を持ちかけ、現金計約1億円をだまし取った疑いで逮捕・起訴されていた。(大山稜) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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「お湯換え年2回」大丸別荘と前社長を書類送検 県に虚偽報告容疑

18 avril 2023
Japonologie
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2023年4月18日 13時00分  福岡県筑紫野市の老舗旅館「大丸別荘」が、大浴場の湯の取り換えを年2回しかしていなかった問題で、県警は18日、湯の管理について県に虚偽報告をしていたとして、大丸別荘の運営会社と、3月に亡くなった山田真・前社長を公衆浴場法違反の疑いで書類送検し、発表した。法人については「厳重処分」の意見書を付けた。  生活経済課によると、大丸別荘は昨年8月、保健所の立ち入り検査で水質基準違反を指摘され、改善報告書の提出を求められた。しかし、浴槽水の残留塩素濃度の測定などをせずに、虚偽の数値を記載して報告した疑いがある。  お湯管理の不正が発覚した後、県が同容疑で県警に刑事告発し、県警が大丸別荘や前社長宅などを捜索。前社長や従業員らに事情聴取をし、捜査を進めていた。  前社長は「法を無視した自分勝手な考えから、従業員には毎日の点検をしないでよいと指示を出していた」と供述。従業員は聴取に対し、「1998年ごろから毎日の点検を実施せず、正月明けと、全館メンテナンスがある7月と、年2回のみだった」と供述したという。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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不明の陸自ヘリ、隊員2人の死亡を新たに確認 防衛省が発表

18 avril 2023
Japonologie
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成沢解語2023年4月18日 13時01分  沖縄県の宮古島周辺で陸上自衛隊の隊員10人が乗ったヘリが消息を絶った事故で、防衛省は18日、17日に引き揚げた隊員2人の死亡を確認したと発表した。死亡を確認したのは計4人になった。同省は引き続き、海底に残る1人の引き揚げを検討し、別の5人の捜索を続ける。  防衛省は16日午前、伊良部島の北約6キロ、深さ約106メートルの海底で、事故機の機体と隊員5人の姿を確認。同日に2人を引き揚げて死亡を確認した。さらに17日にも新たに2人を引き揚げていた。生体反応がない状態だったという。(成沢解語) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Baseball News [EN] Sports News
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Shohei Ohtani’s start shortened by rain delay in Angels’ win

18 avril 2023
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Boston – Shohei Ohtani pitched just two innings before an 85-minute rain delay ended his day on the mound in the Los Angeles Angels’ 5-4 win over the Boston Red Sox on Monday. At the plate, the two-way player had a pair of singles in five at-bats with a run […]

ニュース 社会
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育休では終わらない子育て 「時短勤務」で日中に退社する男性たち

18 avril 2023
Japonologie
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 男性の育休が注目を集めている。政府は先月、取得率を2030年度に85%へ上げる目標を掲げた。  ただ、子育ては育休期間では終わらない。多くの女性が復職後に短時間勤務を選び仕事と育児の両立に悩んでいるが、時短勤務の男性は少ない。  なぜ育休のように注目されないのだろうか。この1年間、時短勤務を取った男性記者(39)が取材した。 取得理由は「いっそ給料が減れば」  東京都に住む団体職員の男性(40)は、毎日午後3時半に職場を出る。5歳の娘と3歳の息子を保育園へ迎えに行くためだ。  昨年10月、時短勤務を取り始めたきっかけは「定時に帰る気まずさ」だ。  以前から保育園のお迎えのため、定時の午後5時に退勤していた。しかし、職場は8時ごろまで残業するのが普通だ。  「いっそ時短で給料が減れば、先に帰る気まずさがなくなるかなと……」  勤め先を辞めた妻が、独立開業する時期でもあった。  実際に時短を始めても、仕事の量はさほど変わらない。深夜や未明に家でやらざるを得ない日がある。夕方以降に設定された会議には出られず、同僚に申し訳なさを感じる。給料は3分の2ほどに減り、家計の心配もある。  それでも子どもと過ごす時間が長くなり、楽しそうな笑顔をよく見るようになった。「時短生活は健康的で、取ってよかった」という男性。下の子が小学生になる3年後まで続けるつもりだ。  育児・介護休業法は、3歳未満の子の育児のため、勤務を1日6時間にできる制度を設けるよう、事業主に義務づけている。  厚生労働省の雇用均等基本調査(21年度)によると、約7割の事業所に育児のための時短制度があった。  そのうち女性の利用者がいた事業所は約17%だが、男性の利用者がいたのは約1%にとどまる。  政府はかつて、時短制度の利用があった事業者に助成金を出していた。しかし、税金の使われ方を検証する行政事業レビューで「効果的ではない」などと指摘があり、15年に廃止した。  岸田文雄首相は3月、子育て政策として、時短勤務中にも育児休業給付を出す方針を示した。ただ、育休のように男性に特化した取得目標や施策は出てきていない。 男性に時短を促す新制度  民間企業では、先進的な取り組みも始まっている。  広島銀行を傘下に置く、ひろ… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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40年前のお兄さん、やっと会えた 天文学的な再会後に交わした約束

18 avril 2023
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 「天体観測の魅力? 探している星が見つかった時、見えにくい星が見えた時、肉眼で見えない星をカメラで写せた時のうれしさですかね」  そう話すのは、奈良県香芝市でソフトウェア開発の会社を経営する上田直生(なおき)さん(52)だ。  幼い頃は天文学者になるのが夢だったが、大学で電子工学を専攻して企業に就職した。  勤め人だった時は夜空を見上げる暇もなかったが、2004年に独立してから再び望遠鏡をのぞき込むようになった。  そんな上田さんの元に20年12月、手紙が届く。  「上田様はお忘れになっているかと思いますが、文通をしていた者です」  どこか見覚えのある文字に「あのお兄さんだ!」とピンときた。  天文雑誌を通じて文通してい… この記事は有料記事です。残り2157文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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岸田首相襲撃、木村容疑者を送検 威力業務妨害容疑、黙秘続ける

18 avril 2023
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下地達也2023年4月17日 9時16分  衆院補選の応援演説に訪れた岸田文雄首相の近くに爆発物が投げ入れられた事件で、和歌山県警は17日、兵庫県川西市の無職、木村隆二容疑者(24)を威力業務妨害容疑で和歌山地検に送検した。  木村容疑者は17日午前8時40分ごろ、銀色のワンボックス車で和歌山西署を出て、地検に向かった。大勢の報道陣が集まるなか、後部座席の中央に座り、マスクを着けて、真っすぐ前を見ていた。  木村容疑者は15日午前11時25分ごろ、和歌山市雑賀崎(さいかざき)の雑賀崎漁港で、応援演説に訪れた岸田首相が立っていた場所近くに爆発物を投げ込み、演説を妨害した容疑で現行犯逮捕された。投げ込まれた筒のような物は間もなく爆発し、現場にいた警察官と聴衆の男性が軽傷を負った。  県警によると、木村容疑者は取り調べに対し、容疑を認めるかどうかも含めて黙秘しているという。(下地達也) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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「大阪の教育、良い部分つぶされた」 久保元校長が信じる豊かな学び

18 avril 2023
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 連載「僕の好きな先生1985 ~子どもから学んだ新人時代~」の番外編、元小学校教員の久保敬さんのインタビュー後編です。教員生活で感じてきたいまの教育の問題点や、当時の松井一郎大阪市長らに出した「提言書」について語ってもらいました。  ――2006年に管理職になり、市教育センターの指導主事も経験しています。  教員研修では「即戦力の育成」みたいなことを求められるようになりました。教員は、指導書の通りのことができることが求められるようになりました。  保護者も変わった。新任の先生が未熟でも大目に見て、自分らも一緒に育ててあげなあかん、ぐらいの感じやったのに、「あんたの責任でしょ」みたいな。その頃から、教員と保護者の関係が、教育サービスを提供する側と受ける側、みたいになりました。  ――久保さんは校長だった2021年春、大阪市が学校現場の実情に合わないオンライン学習の施策をとったことに対して、批判的な「提言書」を当時の松井一郎市長らに出しました。その中で全国学力調査についても批判していますが、なぜですか。  基礎的な学力はもちろん必要です。でも学力調査って毎年やる意味も全校での調査にする必要もないと思います。元々は教師の指導力に還元する目的だったはずなのに、いつのまにか学校どうしを平均点で競わせるようになった。平均点は、保護者の所得平均とほんまに比例しているのにね。いま、全国学力調査の過去問を解いて、点数を上げるような指導がなされています。点数の高い県はすごい力入れていますね。  ――大阪府では市町村がそれぞれの平均点を公表し、大阪市では学校ごとの平均点もホームページなどで公表しています。  大阪市では学校選択制になってから、新1年生の家庭に配られる区の冊子にも学校の平均点が書いてあるんですよ。  僕が最後に勤めた小学校がある淀川区は小学校が17校ありました。自分が住んでる学区と、隣接する学区の学校に行けるんで、僕のいた学校だったら4校から選べたんです。  学校説明会に来たお母さんが話をしにきて、「毎年、全国学力調査の平均点は全国平均より上ですよね」と言いました。過去の冊子を見たんか、ホームページで見て知っていたのだと思います。 大阪の教育の良い部分つぶされた  「この学校いいなって思って… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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もうすぐ50歳、名駅シンボルのナナちゃん 記念グッズやケーキ販売

18 avril 2023
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三宅梨紗子2023年4月17日 16時30分  名古屋駅近くの巨大マネキン「ナナちゃん」人形が、28日に50歳の「誕生日」を迎える。名古屋の街の変化を見つめて半世紀。お祝いムードを盛り上げようと、名鉄百貨店は、ナナちゃんをモチーフにした記念のグッズやケーキの販売などを26日から始める。  1973年に当時の名鉄セブン館の開業1周年の記念で誕生。「セブン=7」にちなみ、「ナナちゃん」と名付けられ、名駅のシンボル的な存在だ。名鉄百貨店の「広報部員」として、企業のPRなどで、広告塔としてこれまでに620着以上の衣装を身につけた。  誕生日の記念グッズでは、人気ブランド「ANNA SUI(アナスイ)」とコラボした大判ハンカチ(税込み2200円)やランチトート(同2750円)のほか、「丸モ高木陶器」(岐阜県多治見市)のナナちゃんマグカップ(同2200円)など60品目94種類を展開する。  また、誕生日のミニケーキ(同972円)のほか、誕生日の記念衣装に着替えた際にナナちゃんが抱えるケーキと同じデザインの6号ケーキ(同1万800円、28日から)も数量限定で販売する。いずれも名古屋市の洋菓子店「シェ・コーベ」とコラボした。  ナナちゃんの衣装のデザインを募集するコンテストも実施。ナナちゃんグッズの詰め合わせがもらえるクイズスタンプラリーなども行われる。(三宅梨紗子) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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それは誰のための議論なのか 「トランスジェンダー問題」を考える

18 avril 2023
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有料記事 聞き手 田中聡子2023年4月18日 5時00分  「トランスジェンダー」と聞いて、どんな人を想像するだろう。社会の中で圧倒的に少数であるトランスジェンダーは、今、性別で分けられたスペースの議論の中で、大きな「問題」として扱われている。英書「トランスジェンダー問題」の翻訳者・高井ゆと里さんは語る。まずトランスの人たちの「現実」を知ってほしい、と。 性別から逃れられない社会  ――「トランスジェンダー」とはどんな人たちを指すのですか。  「世界的に0・5~0・7%と言われ、圧倒的に数の少ないマイノリティーですが、確実に存在する人たちです。よく使われるのが、『身体の性別と心の性別が異なる』という説明です。分かりやすいですし、トランスの人は自分の身体と付き合うのが大変な面もあるので、言い当てていないわけではありません。しかし私は、『この性別で死ぬまで生きなさいという課題を背負いきれなくなった人たち』と説明しています」  ――「課題」ですか。  「私たちはみな生まれた時から、『男の子として生きなさい』『女の子として生きなさい』という課題を背負っています。社会が負わせるその課題に対し、『その性別では生きていけない』『つじつまが合わない』と感じているのがトランスジェンダーです。私たちは電車の中や道で知らない人を目にした時、まず『男か女か』を判断します。誰もが『男』『女』として存在させられているとも言えるでしょう。性別を元にした仕組みや制度も至る所に存在します。今の社会で、性別から逃れることはできません」  「そして、『この性別で生きなさい』と一度決められたら、死ぬまでそれを背負うことが当然とされています。それ以外の人は想定されていない。だから、課せられた性別とは別の性別で生きていこうとすると、視線の暴力、言葉の暴力、物理的暴力という社会的な『罰』を受けることになります」  「トランスジェンダーが抱える問題を個人の身体と心に押し込めるのではなく、社会が性別に関してどう振る舞い、どんな制度を作ってきたのか、そのことでトランスの人がどう困っているのかに目を向ける必要があります」  ――どのような困りごとを抱えているのでしょうか。  「虐待、いじめ、家を借りら… この記事は有料記事です。残り2908文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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