2023年4月8日 17時30分 岐阜県警岐阜中署は8日、岐阜地検の検察事務官、丹羽伸幸容疑者(55)=岐阜市六条片田2丁目=を県迷惑行為防止条例違反(盗撮)の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。 署によると、7日午後9時45分から同10時45分ごろ、岐阜市若宮町5丁目の飲食店で、21~45歳の女性店員4人の下半身にスマートフォンを向けて撮影した疑いがある。丹羽容疑者は1人で来店し、酒を飲んでいたとみられる。午後11時ごろ女性の1人が110番通報した。 岐阜地検は「当庁職員が逮捕されたことは誠に遺憾であり、今後の捜査の状況などを踏まえ、適切に対処していく」とコメントした。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
忘れ物届けに500キロ リッツ・カールトンの「おもてなし」とは
米国の名門ホテルチェーン「ザ・リッツ・カールトン」がバブル崩壊後の日本に進出して四半世紀が過ぎた。専門家は、開業の地に選んだ大阪での成功と存続を支えているのは、徹底された「ホスピタリティー」とみる。 リッツ大阪(大阪市北区)の宿泊担当副総支配人の佐藤郁子さん(46)はリッツのホスピタリティーを守ってきた一人だ。 リッツ大阪が開業した1997年、新卒でオープニングスタッフとして入社。10年間、料飲や宿泊の部門を担当した後、国内外の系列ホテルで10件の新規開業に携わり、2022年4月から現在の役職でリッツ大阪に復帰した。 高校生の時にみたホテルを舞台にしたドラマがきっかけでホテルマンになることを夢見るようになった。 リッツの面接は建物が完成しておらず開業準備室で受けた。建物は簡素だったが、入り口には制服を着たドアマンが立ち、「入る前からわくわくさせてくれた」。学力試験はなく、面接でも経歴より人柄を重視していると感じた。 「絶対に入りたい」。合否の入った封筒が郵送で届いた際は慌てて開けたため、中の合格通知も破ってしまったが、今でも思い出の品として大切に保管しているという。 憧れのリッツ入社だったが、開業当初は日本では知る人ぞ知る状態だった。「タクシーでリッツ・カールトンまでと言っても着かないぐらい知られていなかった」と振り返る。 佐藤さんは、そんなリッツの認知度を上げていったのはスタッフ全員に徹底されたホスピタリティーだとみる。リッツの理念「クレド」でも、最も大切な使命として「心のこもったおもてなしと快適さを提供すること」と書かれている。 「リッツ」を支えてきた「ホスピタリティー」の徹底。それぞれのスタッフたちのこだわりを紹介します。 スタッフは誰でも、客のため… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
強い「現役合格志向」を横目に 消えぬ「浪人ノスタルジー」の声
有料記事 聞き手・中島鉄郎2023年4月8日 13時00分 大学受験における「現役志向」はますます強まっているとされる。かつて大学入学者の多数派だった「浪人生」は少数派になり、年々、割合を減らす。度重なる試験方法の変化や、推薦・総合型入試の拡大、経済情勢などが、浪人を敬遠する理由なのか。にもかかわらず親世代以上には「浪人時代へのノスタルジー」が根強いのはなぜか。教育ジャーナリストの小林哲夫さんに聞いた。 学校基本調査によれば、大学入学者に占める「19歳以上」の割合は18・97%です。浪人の比率はこの数字を目安に類推できます。医学部や難関大では浪人率は上がりますが、減少は続いています。 私は以前、東大合格者の浪人割合を雑誌記事などで調べたことがあります。1963年の東大合格者数の上位校では日比谷63・5%(167人中106人)、西64・9%(134人中87人)、戸山73・4%(109人中80人)、新宿82・3%(96人人79人)と圧倒的な高さでした。 先頃「週刊朝日」が掲載した… この記事は有料記事です。残り1830文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「親ガチャ」時代に揺らぐ 浪人という「敗者復活装置」 竹内洋さん
有料記事 聞き手・中島鉄郎2023年4月8日 14時00分 この4月、捲土(けんど)重来をめざし、気持ちを新たにする大学受験浪人生も多いだろう。かつて浪人は「一浪(人並み)」と言うほど、大学進学へのステップとして普通だった。だが、浪人の割合が減り続けて久しい。このままいくと、「標準」から「少数」へ、そして「絶滅寸前」になる日も来かねないのか。その背景について、日本のエリート選抜方法や学歴主義の特徴を長く調べてきた京都大学名誉教授の竹内洋さんに聞いた。(聞き手・中島鉄郎) ――大学への入学者の過半数が浪人生だった時代がありました。 「1961年の話ですが、私も1年浪人して京都大学に入りました。当時、入学者の中の浪人の割合は難関大学では7割前後でした。1浪は『ひとなみ』で、標準的なこと、ノーマルだったのです。『1浪が普通』とみんなが思えば、浪人への抵抗感はなくなります。今でも難関大学や医学部などの難関学部では、浪人しても普通と思う人が多いから、浪人の割合はけっこう高いままですね」 ――浪人はかつて「標準」だったのに、いまなぜ減っているのでしょうか。 「18歳人口の減少に加え、推薦や総合型などの入試方法の拡大によるところが大きいでしょう。これらの入試方法には、現役で入学できるお得感がもれなくついているわけですから。また、いったん浪人率が減り出すと、それ自体が同調圧力となり浪人減少に拍車をかける面があります」 「ただ私は、浪人の減少を、日本の社会構造の変化からも考えられると思っています」 ――どういうことでしょうか。 埋め込まれた「リターンマッチ」 「日本の受験競争で特徴的だ… この記事は有料記事です。残り2485文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
【マンガ動画】しっぽはなんのためにある? 生態にあった役割とは
2023年4月8日 11時00分 【マンガ動画】しっぽは肛門の後ろにある胴体の延長。しっぽがある動物の方が圧倒的に多いです 動物園でいろいろな動物の観察をしているとお尻の先に付いている「しっぽ」の存在に気がつくのではないでしょうか。しっぽがないのはヒトやゴリラなどの類人猿と一部の動物だけです。長かったり、短かったり、動物によっていろいろなしっぽの形があり、その生態にあった役割がそれぞれあります。 ほとんどの動物が持っている様々なしっぽの世界に迫ります。(監修=京都大学白眉〈はくび〉センター特定助教の東島沙弥佳さん、竹石涼子) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「野球はもうやり切った」仙台育英の元応援団長が監督と交わした約束
後輩からもらった寄せ書きの末尾には、決まってこう書いてあった。 「お店に食べに行きます!」 仙台市泉区の志賀大智(たいち)さん(18)はこの春、東京都豊島区の調理師専門学校に進んだ。一人前の料理人になって、自分の店を持つ。そしてもう一度、みんなとあの夏の話で盛り上がりたい――。 昨夏、強い日差しが照りつける阪神甲子園球場のスタンドで、志賀さんは汗だくになりながら全身でエールを送り続けていた。額には「日本一からの招待」と書かれた青いはちまき。第104回全国高校野球選手権大会で東北勢初の優勝を果たした仙台育英(宮城)の応援団長だった。 小4で地元の少年野球チームに入り、中学では軟式野球部の主将に。より上のレベルを目指して育英に入ったものの、公式戦には一度も出られないまま。高2の3月ごろ、須江航監督との面談で「将来何がしたいのか」と聞かれ、じっくり考えた。 監督と交わした一つの約束 幼い頃から食べることが大好… この記事は有料記事です。残り857文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
陸自ヘリ事故、救助の手がかり見つからず 海保と自衛隊の捜索続く
国吉美香 成沢解語2023年4月8日 11時09分 沖縄県の宮古島周辺で6日、陸上自衛隊の隊員10人が乗ったヘリコプターが消息を絶った事故で、海上保安庁と自衛隊は8日も現場海域の捜索を続けている。いまだ人命救助につながる手がかりはなく、隊員の安否は不明のままだ。 7日夕方からは、第11管区海上保安本部(那覇市)の巡視船4隻に加えて上空から捜索するためにヘリ1機も出動。自衛隊と連携し、夜通しで捜索を行っている。海保はこれまでに機体側面のスライドドアや、「浮舟」と呼ばれる救命ボートなど12点の漂流物を現場海域で発見している。 防衛省によると、8日は海空自衛隊の航空機6機、海自艦3隻、陸上自衛隊員約270人で捜索している。 航空機は、事故機が消息を絶った周辺を広範囲に上空から捜索。海自艦3隻のうち1隻は掃海艇「ししじま」で、水中カメラや水中無人機、音波で海中の物体を探知するソナーを使って捜索するとみられる。他の2隻も海上の捜索を続ける。(国吉美香、成沢解語) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
官製ワーキングプア、月の手取りは10万円 女性にやりがいと待遇を
3月に朝日新聞デジタルで配信した連載「この差はなんですか? ジェンダー不平等の現在値」では、給与や昇進、非正規雇用など、さまざまに横たわるジェンダー格差について、当事者たちの声やデータを掲載しました。 たくさんの反響があり、今回は「官製ワーキングプア」と指摘されている非正規公務員の待遇を報じた記事への意見をまとめました。(まとめ・伊藤恵里奈) 時給1027円、10年変わらなかった 元国立大学事務補佐員の女性 私は2010年代後半まで10年以上、地方の国立大学で事務補佐員として、非正規雇用で働いていました。 「公務員のような職場での一例」として私の経験を話します。 仕事は留学生に関わる事務全般で、留学生はもちろん、日本人学生、学内の教員や他部署とのやりとりも多く、大変充実した仕事でした。 身分は「非正規」「事務補佐員」でしたが、長きにわたって勤めて、英語力もTOEICでは900点以上、IELTSでは7.0を取得し、パソコンに精通していることもあり、学内から頼りにされていた自負もあります。 でも、私の時給はずっと1027円のままでした。 それでも英語が話せるので、他の部署の事務補佐員より100円ほど高い時給だったとは思います。でも時給が1027円では、手取りはせいぜい10万円程度、ゴールデンウィークがある5月などは10万円を切ることもありました。 物価の安い地方とはいえ、一人では食べて行けない給料でした。実家で親と暮らしており、親の年金でなんとか食べていける感じでした。親は私を養っていると自覚していました。 「えらいね。勉強が好きなんだね」 「これではいけない」と思い、「大学院の修士号を取れば何か変わるのではないか」、「せめて非正規でも『教員』として雇ってもらえれば」と考え、勤務3、4年目から海外の大学院の通信修士課程で学び始めました。 円高でお金のない私が学位を取るには、むしろ通信教育が最適だったのです。 日中の勤務時間以外は死に物狂いで勉強し、在学期間ギリギリの5年でなんとか卒業することができました。卒業後は関連する学会に所属し、学会での発表や研修にも積極的に参加しました。 しかし状況は何も変わりませんでした。必死に大学院で勉強し、学会で発表もした私に対して上司は「えらいね。勉強が好きなんだね」と言ったのみでした。 同じ頃に学内で「留学生を教員として雇う」という動きがありました。私がずっと接してきた留学生が「助教」の教員になることになりました。 それ自体は「国際化」を標榜(ひょうぼう)する世の流れに沿うものとして否定はしません。ですが、たまたまコピーミスとして放置されていた「その『学生教員』への給与をいくらにするか」という上司のメールのやりとりを見て、私はもうここでは働けないと思いました。 その額面は私の3倍でした。 大学職員を辞めた後、派遣会社に登録しました。今の会社で働いてそろそろ5年目になります。現在も非正規の身分には変わりませんが、今の時給は当時の倍以上です。 仕事は短時間で終わるようなことばかりで、全然やりがいはありません。英語を使うこともほぼありません。 留学生のためを思って、学内を駆け回ってあれこれ必死に働いていたあの頃の仕事が、今の半分以下としか評価されていなかったのかと思うと、今でもとても悲しい気持ちになります。 時給1027円で働こうとはもう思えませんが、それでもやりがいがあったあの頃を、今でも懐かしく思ってしまいます。 女性の失業、「軽んじられている」 大阪府で非正規公務員をしている30代女性 身につまされる思いで記事を読みました。私も正社員でしたがパワハラで辞めざるを得ず、再就職先は非正規雇用でそのまま働き続けています。 幸い時給は最低賃金より高いですが、女性の失業問題が軽んじられているとはずっと思っていました。 結局のところ、女性は誰かに養われている(独身なら父親、既婚なら夫)という前提で社会が作られており、それを元にした賃金設定になっていると思います。 女性が一人で自立して生活することを誰も想定していないまま、今日まできてしまったような気がします。せめて同一労働同一賃金が実現して欲しいと切実に思います。 「非正規を一掃」とは 非正規雇用者のための労働組合「あぱけん神戸」の内藤進夫さん(74) アルバイトや派遣、パートなどの非正規雇用の労働組合「あぱけん神戸」を2005年に開設して、活動しています。 いわゆる「官製ワーキングプア」問題は、戦後の労働運動の高まりと敗北の時代から現在まで、低賃金と差別の固定化のくり返しで、何も解決されていません。 いまだに政府も各自治体も、官製ワーキングプアを生み出す行為を繰り返していますし、対する大手官公労働組合やその全国組織も公務非正規雇用と差別待遇については、ほぼ取り組んでいない現状です。 公共サービスの現場や最前線で働いているのに、身分の保障もなく、30年以上も低賃金(月収約15万円、年収200万円程度)に置かれているのが、役所で働く非正規職員です。その大半が女性です。 20年に地方公務員法が改悪されて、会計年度任用職員制度が導入されてから、ますます状況が悪化しています。当初から3年もしくは5年での雇い止め(解雇)や、正当な理由を示さない「更新拒否」が続発しています。 安倍政権は働き方改革を掲げて、「非正規という言葉を一掃する」と豪語していました。しかし、今も非正規労働者は増加の一途です。 非正規公務員の常態化 是正すべき 広島県の元公務員和田行司さん(69) 「『もう限界』心身を削って月収14万円 官製ワーキングプアの現実」を読みました。 相談業務などの対人折衝の窓口は、かなりの負担やストレスを負います。そのような激務を非正規に任せている正規職員の上司の多くは、業務の内容や改善などにはたいして関心を持っていないだろうと思います。正規職員こそ、窓口の近くに座って、来庁者の話に耳を傾けるべきなのです。 継続的に非正規職員を配置している部門は、本気で正規職員の配置を人事当局に要求しているのでしょうか。 3年で雇い止めをして新しい非正規職員を採用するのではなく、新たに正規職員を配置するよう勧告をすべきです。人事当局も各部門の人員配置にきちんと目を配ることが必要です。 役所はすぐに「財政難」という言葉で片付けたがるが、これは思考停止状態。 役所の人事委員会は、職員の給与改定を勧告することが本業になっています。正規職員のみならず非正規職員の待遇についても、改善を勧告し、さらに恒常的に非正規職員に依存する現場では、新たに正規職員の配置を勧告すべきです。 職員の労働組合も、自分たち正規職員の待遇改善をもっぱら要求するばかりでなく、非正規職員の部門における業務のあり方について交渉しなくてはいけません。また、非正規職員の組合加入にも積極的に動くべきです。 「公務とは何か」 「民間の活用」などといって、効率性ばかり追求することは、非正規職員の常在につながります。その結果、「本来の公務とは何か」という理念が希薄になっていく。法令順守、コンプライアンスを役所自身が見失っていると言わざるをえません。 記事にあった婦人相談員のように、専門的な技能を身に付けた人たちを、正規職員として採用を考えなくてはいけない。 正規職員を減らした穴を非正規職員で埋めている状況に、目を向けて改善していかないと日本は立ちゆかなくなると考えます。 […]
「倹約家」な関西人も課金して座りたい 鉄道各社に広がる座席有料化
京阪神を走る鉄道各社に、有料の座席指定・定員制のサービスが広がっている。将来の人口減で減収が見通されるなか、付加価値で乗客をつなぎとめ、収益を確保したい狙いがある。「倹約指向」が強いとされる関西人の気質になじむか。 京阪神区間には、大阪経由で神戸と京都を結ぶJR西日本と阪急電鉄、大阪と神戸を結ぶ阪神電鉄、京都と大阪を結ぶ京阪電鉄の主に4社が走る。並行して走る路線の多さから、同エリアは乗客獲得の競争がとりわけ激しいとされる。 3月末の平日朝のJR大阪駅。神戸や京都に向かう新快速は、通勤や通学の客で混み合っていた。12両編成のうち1車両だけ、乗客のほとんどが座れて混雑のない車両がある。有料の指定席「Aシート」の車両だ。 乗車料金に加え840円(ネット予約なら600円で、4月28日まではキャンペーンで390円)の追加料金がかかる。通常のより座席が6センチ広いほか、電源や無料WiFiも備える。定員は44人。19年3月から1日2往復導入した。連日ほぼ満席と好評のため、今年3月から6往復に増やした。 各社で導入やその検討が進む有料サービス。京阪神は首都圏に遅れをとっています。後半ではその理由や、有料化成功のポイントも紹介します。 同社は、コロナ禍を経て密を… この記事は有料記事です。残り1015文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
被災地の片隅の「ツナミプランツ」描く 津波後の浸水域に根をはって
「tsunami plants(ツナミプランツ)」。東日本大震災の津波の後、被災地の片隅で、静かに、力強く命をつなぐ植物を、東京都多摩市のアーティスト、倉科光子さん(61)はそう名付け、描き続けている。仙台市若林区のせんだい3・11メモリアル交流館で7月まで、新作2点を含む計15点を集めた企画展「ここに根をはる 津波のあとの植物たちとその環境」が開かれている。 仙台の海岸で咲く ハマヒルガオ 被災地での展覧会は、福島県南相馬市に続いて2カ所目。仙台での展示を前に、倉科さんは東北学院大の平吹喜彦教授(景観生態学)に、津波被害を受けた仙台市沿岸部を案内してもらった。仙台のツナミプランツを描くためだ。 新作の一つは「38°13′51″N 140°59′42″E」(新浜〈しんはま〉のハマヒルガオ)。 作品名は、ハマヒルガオが生えていた場所の緯度経度からつけた。 この場所は仙台市宮城野区で… この記事は有料記事です。残り1870文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル