Kitahiroshima, Hokkaido – The Hokkaido Nippon Ham Fighters said Monday they have acquired switch-hitting infielder Alen Hanson from the Ibaraki Astro Planets of Japan’s independent Baseball Challenge League. The 30-year-old from the Dominican Republic played a total of 261 major league games between 2016 and 2019 for the Pittsburgh Pirates, […]
「リーチサイト」運営の容疑者、ネット広告で1300万円の収益か
違法にアップロードされた映画のサイトに誘導する「リーチサイト」を運営したなどとして、京都府警は8日、京都市山科区の無職高橋浩容疑者(59)を著作権法違反(公衆送信権の侵害)の疑いで逮捕し、発表した。リーチサイトにはネット広告が掲載され、2015年の開設以降、計約1300万円の収益を得ていたとみられるという。 サイバー捜査課によると、高… この記事は有料記事です。残り552文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
8月26日を「火山防災の日」 国に研究本部も 活火山法改正の動き
8月26日を「火山防災の日」として火山への関心を高めようという法改正の動きが進んでいる。8日、今国会での議員立法による改正実現を訴える会合が参院議員会館で開かれ、自治体関係者や専門家、国会議員ら約290人が参加した。 改正をめざすのは「活動火山対策特別措置法」。日本初の火山観測所が1911年に浅間山に設置された8月26日を火山防災の日とし、国や自治体が防災訓練などを実施するよう努めるとしている。 会合では与野党の国会議員があいさつ。「必要な法制度の整備と様々な対策を力強く進めることが不可欠」などとする大会決議を採択し、内閣府などの関係省庁に要望活動をした。 改正では、火山観測や研究を… この記事は有料記事です。残り250文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
元芸人、アプリで知り合った女性に性的暴行容疑 睡眠薬飲ませたか
岩田恵実2023年5月9日 10時11分 マッチングアプリで知り合った女性に睡眠作用のある薬物を飲ませて性的暴行を加えたとして、警視庁は、舞台監督の谷本雅彦容疑者(40)=東京都豊島区=を準強制性交容疑で逮捕し、9日発表した。谷本容疑者は「ガッツ」の名で活動していた元芸人。「無理やりでなく、同意だった。薬も事前に伝えてから飲んでもらっている」と容疑を否認しているという。 池袋署によると、谷本容疑者は昨年5月、自宅で、20代女性に睡眠作用のある薬物を混ぜた飲み物を飲ませてもうろうとさせ、性的暴行を加えた疑いがある。署は、使われた薬物は谷本容疑者自身に処方された精神安定剤だとみている。 谷本容疑者は別の女性にも同様の行為をしたとしてすでに逮捕されており、その際に押収された携帯電話に今回の事件の様子を撮影した動画が記録されていたという。女性の身分証の写真も保存されており、谷本容疑者は事件後、「名前も知っているし、裸の写真も撮っているからもう一度会わないとさらすぞ」と女性を脅迫していたという。(岩田恵実) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「もう頃合いかな」マスク外す人、1割強→4割近く 街で1千人調査
コロナ禍で定着したマスク生活はどこまで変わるのか。5類移行初日の8日、街頭で計1千人の状況を朝日新聞が調べると、4割近くの人がマスクを外していた。着用が個人の判断に委ねられた3月13日に同様の時間帯、場所で実施した調査では1割強にとどまっており、「脱マスク」は少しずつ進んでいるようだ。 観光地や公共施設など全国の計10カ所で100人ずつ記者が数えたところ、マスクを着けていた人は623人、外していた人は377人だった。600人を調べた屋内は着用が371人。屋外は400人のうち着用が252人だった。外している人の割合は38%で、3月13日の13%(132人)の約3倍になった。 この日、JR品川駅では電車から降りたとたんにマスクを外す人も目立った。この日から外した東京都品川区の女性会社員(32)は「個人の判断」とされた3月13日から外したかったが、周りの目が気になり、外せなかったという。「この2カ月でだいぶマスクなしの人も見かけるようになった。もう頃合いかな」と話した。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
結婚から恋愛が離れたのか? アプリ婚が増えても変わらないことは
有料記事 聞き手・中島鉄郎2023年5月9日 5時00分 マッチングアプリで出会って結婚へと至るカップルが増えている。かつてなかった出会い方の増加は、恋愛をある程度はしょり、結婚への近道を進むスタイルのように見えなくもない。結婚と恋愛の結びつきは、壊れているのだろうか。社会学者の谷本奈穂さんに聞いた。 マッチングアプリを通じて知り合う相手との結婚が増えている、と言われます。あるアンケートによると、職場の同僚や学校のクラブの先輩後輩と結婚するケースを上回ったという結果が出ています。 アプリで結婚相手を見つけるのは、上の世代には聞き慣れない感じがしますが、職業や年齢、収入、容姿などを登録するシステムだとすると、職場や学校で時間をかけて判断する相手の中身が、事前登録である程度わかる。「結婚してもいい相手か」という条件の判断が最初につきやすいとも言えるでしょう。 いわゆるアプリ婚によって、これまでの「恋愛」と「結婚」の関係に、大きな変化は生じたのでしょうか。 コスパもタイパも悪い恋愛 恋愛と結婚の関係を大きな流… この記事は有料記事です。残り816文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
おごった女性から「うざい」 ぼったくり、マッチングアプリで誘客?
マッチングアプリで知り合った若い女性について行った先のバーで高額な支払いを求められた――。そんな被害が東京・歌舞伎町で相次いでいる。このエリアを管轄する警視庁新宿署が最近受け付けたぼったくりの被害相談のうち、マッチングアプリをきっかけにした被害は約9割にのぼっているという。 新宿署が今年1、2月に受理したぼったくり被害の相談件数は約110件(被害総額約5900万円)。このうち約9割にあたる約100件(同約5700万円)が、マッチングアプリで会った女性とともに訪れた店での被害だった。その店のほとんどが歌舞伎町だという。 アプリで知り合った女性「行きたい店ある」 警視庁は4月、19~34歳の男女17人を東京都ぼったくり防止条例違反容疑で逮捕した。計約120万円の支払いを強引に迫られたのは、20~30代の5人の男性客だ。 5人の被害の経緯はいずれも、①アプリで知り合った女性と待ち合わせる②現れた女性に「行きたい店がある」と言われ、指定のバーに向かう③1人5千円の飲み放題を頼む④ゲームに参加させられ、次々とショットが注文される④10万円を超える請求を受ける――というものだった。17人のうちリーダー格の男は、「コロナ禍で街に人がいなかったため、アプリを使った手口を思いついた」との趣旨を話しているという。 捜査関係者によると、逮捕された17人の男女を含むグループは、「闇バイト」を使って仲間を集めていた。メンバーが使っていたインスタグラムでは、男性向けに「BAR内での軽い作業」で月40万~150万円、女性向けに金銭をもらって酒を飲むことを意味する「ギャラ飲み」で月100万~200万円の報酬、とうたった募集もあったという。 警察が把握している被害は「氷山の一角」とみられる。 「結構かわいい」 東京都文京区の会社員男性(… この記事は有料記事です。残り1063文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
陸自ヘリ事故、6人目の隊員の身元判明 飛行隊の陸曹
成沢解語2023年5月8日 20時11分 沖縄県の宮古島周辺で陸上自衛隊の隊員10人が乗ったヘリが消息を絶った事故で、防衛省は8日、海底から1日に引き揚げられたのは第8師団第8飛行隊の宮本敬士(たかし)2等陸曹(34)だと発表した。DNA鑑定で身元を確認したとしている。 これまでに、機体が見つかった海底の周辺からは隊員6人が引き揚げられて死亡が確認され、5人の身元が公表されていた。防衛省は残る4人の捜索を続けるとしている。 引き揚げた機体などを載せた回収船は、事故から1カ月となった6日に熊本県の八代港に到着。7日夜までに機体などは複数の車両に移され、陸自高遊原(たかゆうばる)分屯地に運び込まれた。(成沢解語) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
15年前の殺人容疑、千葉県の37歳男を逮捕へ 元同級生が消息不明
2023年5月8日 20時15分 千葉県木更津市で3月、男性の遺体が住宅の庭に埋められているのが見つかった事件で、この男性を15年前に殺害したとして、県警は9日にも、この家の住人だった無職の小川順也容疑者(37)=業務上横領罪で起訴=を殺人容疑で再逮捕する方針を固めた。 捜査関係者によると、小川容疑者は2008年ごろ、木更津市下内橋の自宅で、職業不詳の須藤秀平さんをバールで殴って殺した疑いがある。2人は小中学校の同級生で、当時22歳前後だった。小川容疑者は「金を要求され、トラブルになっていた」という趣旨の供述をしているという。 小川容疑者は今年3月19日に自ら110番通報し、捜査員に「知人を殺して庭に埋めた」と話した。会計担当を務める地元自治会の金を着服したとも説明したため、県警は翌日に業務上横領容疑で逮捕。その後、供述に基づき庭を捜索し、白骨化した遺体を見つけた。 県警は、遺体の状況と「バールで殴った」とする小川容疑者の供述に矛盾がないと判断した。須藤さんの消息を調べたが、08年以降の目撃情報を得られなかったという。死体遺棄罪は公訴時効(3年)が経過している。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
罹災証明書の申請受け付け開始 被災した珠洲市「危険」建物139棟
大滝哲彰 小島弘之 樫村伸哉2023年5月8日 20時15分 震度6強の地震があった石川県珠洲市などに発令されていた大雨警報は8日午前、解除された。珠洲市役所では同日、住宅などに被害を受けた市民向けに、罹災(りさい)証明書の申請受け付けが始まった。多くの人が窓口に列をなし、書類を受け取り、申請方法などの説明を聞いていた。 三崎町二本松の大崎博さん(55)方では畜舎が倒壊し、トラクターや農機具が下敷きになったままだという。建物やがれきの撤去費などで補助を受けることを見越して、「(証明書を)取っておいた方がいいと思った」と話した。蛸島町の70代女性は自宅が傾き、居間のドアが開かなくなったという。「証明書が何かの役に立てばいいけど」と不安そうだった。 8日朝までの48時間雨量は珠洲市115ミリ、輪島市145ミリ、金沢市147ミリと5月の観測史上最大を記録。気象庁は引き続き、土砂災害への注意を呼びかけている。 珠洲市は「土砂災害警戒区域」の約740世帯1630人に避難指示を出していたが、8日夕に解除した。泉谷満寿裕市長は「避難が長引く方、家に住めない方々へのケアに加え、震災がれきの処理も早急に進めなくては」と語った。 7日現在の県のまとめによると、被災した珠洲市内の建物930棟の「応急危険度判定」で、「危険」が139棟、「要注意」が213棟あったという。「問題なし」は578棟だった。金沢、白山、小松の3市と国土交通省からの応援を受け、8日以降も応急危険度判定士の資格を持つ26人態勢で調査する。「危険」は赤色、「要注意」は黄色、「問題なし」は緑色のステッカーを玄関先などに貼っているという。 応急危険度判定は地震で被災した建物の余震による二次災害を防ぐため、危険度を迅速に判定する仕組み。(大滝哲彰、小島弘之、樫村伸哉) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル