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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mercredi mai 3, 2023

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Mois : mai 2023

ニュース 社会
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北アルプスに登山シーズン到来 涸沢の雪原にカラフルなテント村

3 mai 2023
Japonologie
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伊藤進之介2023年5月3日 18時30分  北アルプスに本格的な登山シーズンが訪れた。新型コロナによる行動制限がなくなって初めて迎えた大型連休。穂高連峰の登山基地として知られる涸沢(からさわ、長野県松本市)には多くの登山者が訪れ、雪原には連日、たくさんのテントが並び、3千メートル峰に囲まれた一帯はにぎわいをみせている。  登山者たちは涸沢を拠点に奥穂高岳(3190メートル)などのピークを目指したり、スキーで滑ったり、日の出直前に陽光を浴びて稜線(りょうせん)近くがピンク色に染まるモルゲンロート(朝焼け)を狙って写真を撮ったりして大自然を満喫していた。  テント場を管理する涸沢ヒュッテによると、1日は160、2日は183のテントが張られた。ヒュッテの小林剛社長(59)は「海外からの登山者も増えつつある。360度、パノラマの絶景をぜひ見に来てほしい。残雪期なので服装や装備はしっかりと」と話した。(伊藤進之介) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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陸自ヘリの飛行記録、取り付け状態で発見 3400Gの耐性性能

3 mai 2023
Japonologie
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 沖縄・宮古島沖の海底から2日に引き揚げられた陸上自衛隊のヘリのフライトデータレコーダー(FDR)が、機内に設置された状態で見つかっていたことがわかった。外見上、大きな損傷は見当たらないという。防衛省は民間業者の協力を得てデータを抽出し、解析する方針だ。  ヘリは多用途の「UH60JA」。4月6日、現場海域で隊員10人が乗ったまま消息を絶った。海底で見つかった機体は今月2日、民間船舶のクレーンで主要部が引き揚げられ、移送先の港でFDRも回収された。  FDRは、飛行時の機体の高度や速度、機内の音声などを記録するとされる。UH60JAの場合、胴体後部の内側に設置される。防衛省が2日に引き揚げた機体主要部を調べた結果、胴体後部の内側に取り付けてある状態で見つかり、外見上は大きな損傷は見られなかったという。  FDRの記録媒体は頑丈な容… この記事は有料記事です。残り377文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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すべり台やクライミングも 来館者伸ばす歴史博物館 福岡県大野城市

3 mai 2023
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 1階は吹き抜けの大きなホールに幼児が遊べるすべり台などのコーナー。2階にはクライミングができる高さ7メートルの壁。遊びの要素を取り入れて来館者を伸ばしているユニークな博物館が福岡県大野城市にある。  「市民ミュージアム 大野城心のふるさと館」。郷土の歴史や民俗文化の資料を保存・展示する博物館でありながら、市民の交流やにぎわいの場もあわせもつコンセプトで、市が約23億円を投じて2018年7月に開館した。  すべり台は、よく見ると市名の由来である古代の山城「大野城」を模した独特の形。クライミングウォールは、大野城跡にある「百間(ひゃっけん)石垣」の高さを体験してもらう狙い。休日は子どもたちの予約でいっぱいだ。  国宝や有名な出土品などの特別展もあれば、市内の団体と一緒に手作り工芸のワークショップなども開く。人口約10万人の市にあって、開館1年で来館者が10万人を突破。新型コロナウイルス禍で臨時閉館も余儀なくされたが、開館4年の22年9月には30万人を達成した。この規模の歴史系の館では際だった数字だ。  遊びやイベントだけの来館者も少なくないが、赤司善彦館長(66)は意に介さない。「とにかく1回来てもらうこと。リピーターも大切だが、新規開拓しないと博物館は先細りになるだけ。ふつうの人がおもしろいと思うことをやって、すそ野を広げないと」  歴史系の公立館は全国的に来場者が伸び悩み、大きな曲がり角に来ているという。市役所の一室にあったふるさと館の前身「歴史資料展示室」も、来場者は年千人台に落ち込んでいた。  全国どこでも同じように、旧石器、縄文、弥生と時代順に資料を並べる展示。赤司さんは「見ておもしろいと思うのかな」と疑問だったという。元県職員で、大宰府史跡などを調査してきた考古学の専門家。既存の枠にとらわれない発想の柔軟さは、05年に開館した九州国立博物館(福岡県太宰府市)の立ち上げと展示課長を経験して身につけた。収蔵品ゼロからのスタート。人を呼び込む企画、外部との交流や連携など、垣根を低くし、できることは何でもやってきた。  ふるさと館に来てから気づいたこともある。地域が誇る歴史とは、古代の史跡や文化財だけではない。最近、戦前・戦後の身近な歴史にも目を向けている。  4月25日から始めた開館5… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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古屋衆院議員の元秘書が自宅で死亡 詐欺などの罪で公判中、自殺か

3 mai 2023
Japonologie
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2023年5月3日 15時00分  自民党の古屋圭司衆院議員(岐阜5区)の元私設秘書で、詐欺などの罪で公判中だった山本翔貴被告(23)が、岐阜県土岐市の自宅で死亡していたことがわかった。自殺とみられる。弁護人によると、3月の起訴後に保釈されていた。岐阜地裁多治見支部は公訴を棄却する見通し。  地元の自民党関係者によると、2日に山本被告が死亡しているのを親族が見つけたという。  山本被告は古屋氏の私設秘書として昨年4月から勤務。自民党多治見市支部長名義の通帳を使って、金融機関の窓口で現金50万円を引き出した詐欺容疑で2月に逮捕された。  4月20日の初公判では認否を保留。検察側は窃盗罪での追起訴の予定を示し、次回公判は6月27日に開かれるはずだった。  岐阜地検は3日、「状況を調査した上で、適切に対応したい」とするコメントを出した。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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東京駅は人・人・人・人…乗車率140%に GW後半始まり混雑

3 mai 2023
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 ゴールデンウィーク後半の5連休がスタートした3日、東京駅は帰省する人たちや、行楽に出かける人たちなど多くの利用客で混雑した。改札のため長い列が出来る場面も見られた。  滋賀県への帰省で午後1時ごろ、東海道新幹線下り自由席の列に並んでいた会社員、遠藤咲季さん(32)は「午前中にツイッターで東京駅の混雑ぶりを知ったので、少しゆっくり来たら、それほど待たずに乗れました。夫はツイッターを見て半分あきらめていましたが……」と話した。  JR東海によると、午前9時台には乗車率140%にまで達したという。(関田航) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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吃音者が笑わせた? 笑われた? 水曜日のダウンタウン出演が議論に

3 mai 2023
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【連載】吃音芸人 炎上騒動と“話す”ということ③ 【動画】ドッキリ仕掛けたチャンス大城、抗議した吃音協会にそれぞれ聞いた=語り 小倉智昭 先輩芸人チャンス大城からの誘い  「明後日 木曜 夜 あいてない?」「たのむ あいててくれたら嬉(うれ)しい」  あの騒ぎは、芸人のチャンス大城から後輩芸人のインタレスティングたけし(以下、インたけ)への、こんなLINEの飲み会の誘いから始まった。  チャンス大城は、テレビやユーチューブなどで人気の芸人だ。壮絶な半生をまとめた自伝的著書「僕の心臓は右にある」は発売後、即重版した。  そんなチャンス大城とインたけが初めて出会ったのは16年ほど前、お互い売れない「地下芸人」時代だった。ライブの帰り際、チャンス大城がインたけに「おもしろかったよ」と言ってくれたのが付き合いの始まりだ。  インたけが芸能事務所に所属していたころ、事務所から「(話す際に言葉が詰まる)吃音(きつおん)を治さないとテレビに出られない」と言われ、病院を紹介されたことがある。その際、チャンス大城は「特徴なんだから治さなくてもいいよ。逆に武器にしろ」と励ました。 チャンス大城  1975年生まれ。89年にお笑い養成所に入り、今は吉本興業に所属しテレビなどで活躍。自らの半生を記した実話本「僕の心臓は右にある」が昨年発売され、大人気のため発売後に即重版が決定した。  チャンス大城のユーチューブチャンネルでは、インたけが度々出演する。有名ラーメン店に一緒に行ったエピソードは有名だ。「野菜まし」と言えばもやしなどを多めに入れてくれるのだが、インたけが言葉が詰まり「ましましましまし」と連呼してしまい、大量の野菜が入れられたことがあるという。  そんな関係だから、チャンス大城の急な誘いを、インたけは快諾した。  待ち合わせ場所は、東京都台東区にある居酒屋だった。個室もあると知り、インたけは「チャンスさんも人気が出て金持ちになったのかな」と想像した。  店で対面に座ると、インたけは「めめめ面談みたい」とおどけるなど笑いながら会話を楽しんでいた。  すると、チャンス大城がカバンからおもむろにネクタイを取り出し、インたけにネクタイを締められるか聞いた。ネクタイを自分で結んだことがないインたけは、うまくできない。すると、チャンス大城が「ネクタイを締められないような人間は帰れ!」と怒り出した。「こんなことで怒ったことないのに」とインたけは困惑し、笑顔が消えた。正座し、ひざに手を置き神妙な面持ちで、チャンス大城の話を聞いた。さらに「お前くさいぞ。うんこしたろ」「帰れ!」とチャンス大城が怒鳴る。インたけは「もう帰らないとダメかな」と思い、個室を出たところで、番組スタッフから「お疲れ様でした」とどっきりだと伝えられた。人気番組の「水曜日のダウンタウン」だと告げられ、驚き、そして、喜んだ。  帰り道、人気番組に出た驚きと喜びで顔が自然とにやけてきた。帰宅すると真っ先に母親に伝えた。喜んでくれた。しかし、企画の内容は放映前は誰にも話せない。誰かに自慢したくてうずうずした。 人気番組に出演「うれしかった」  テレビは母親と一緒に見た。どっきりの様子が流れ、インたけの話し方を見ていたスタジオの芸人は「個性強いね」「やばいやつやん」などと笑いが起きた。ナレーションでも「さすがはチャンスの後輩 パンチの効いた男」と説明。  インたけと母親は番組を見て大笑いした。「もっとリアクションしなきゃ」と母親から「ダメ出し」ももらった。  幸せな瞬間だった。これからテレビの出演依頼が来るかもと期待した。  しかし、20日ほどたった後… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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人も自然も店も、優しさに触れる盛岡 世界で行くべき52カ所の2番

3 mai 2023
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 ニューヨーク・タイムズ(NYT)が発表した「2023年に行くべき52カ所」で、世界的な大都市、ロンドンに次いで、2番目に紹介された盛岡市。その魅力を知ろうと現地を取材した。  4月18日の早朝、雲間からのぞいた朝日が岩手山を照らす中、北上川にかかる橋を盛岡駅方面から通勤、通学する大勢の人たちが歩いていた。盛岡市中心部には北上川、中津川、雫石川が流れ、夏にはアユ釣りや川遊びでにぎわい、市民の憩いの場になっている。  NYTで紹介された老舗わんこそば店「東家」の馬場暁彦社長(52)は盛岡の自然について「冬は川に白鳥が飛来し、秋にはサケも泳ぐ。子どもの時から当たり前に、川が身近にあった」と話す。  NYTは選考理由について、美しい川や山に囲まれた街であることや、徒歩で楽しめるコンパクトさ、伝統的な建物があることなどを挙げた。  今回の都市ランキングは各国で活動する記者たちからの推薦を元に編集者が決めたといい、推薦した神奈川県鎌倉市の作家で写真家のクレイグ・モドさん(42)は盛岡の魅力を「ユニークな個人店が多く、街に活気があったことも盛岡の良さの一つ」と話す。  盛岡駅から徒歩で20分ほど… この記事は有料記事です。残り417文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「手話で授業を受けたい」憲法の権利は今 児童が手をたたかれた歴史

3 mai 2023
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 想像してみてください。  周りの人が何を話しているのかわからない。何かを伝えようとしても、だれも理解してくれない。もしそれが、毎日通う学校の教室内で起きていることだったら……。  外国にたった1人で放り出された子の体験談じゃない。日本のろう学校で起きたことなのです。  幼いころから使い慣れた「日本手話」で授業を受けられず、憲法で保障された「ひとしく教育を受ける権利」を侵害されたとして、北海道札幌聾(ろう)学校(札聾)の小学部の児童と卒業生の2人が北海道を相手取り慰謝料などを求めた訴訟が、札幌地裁で続いている。 通じなかった「15」  4月に4年生になった原告の男児(10)は、生まれつき耳が聞こえず、日本手話で育った。2年生までの担任教諭は日本手話が堪能だったが、3年時の担任はほとんど使えなかった。クラスの児童は1人だけ。国語や算数、社会の授業は担任と「1対1」で行われていた。 記事の後半では、手話教育が軽視されてきた歴史を振り返ります。そして、全国で唯一、すべてのクラスで日本手話で指導している東京都品川区の明晴学園の取り組みを紹介します。  昨年5月、算数の授業。担任が計算問題で「では、学校に着いたのは何分後?」と問うと、男児は「15(分)」と正しく答えた。  担任「十の次は何て……」  男児「えっと、5」  男児は答えを十の位と一の位を組み合わせた「日本手話」特有の手の形で示したが、担任は理解できなかった。  授業を参観していた母親(3… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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島の土地売ったら「売国行為」、殺到するパブコメ 議論ずれたまま

3 mai 2023
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世界では戦争や有事の危機、国内では政治家や著名人への襲撃事件が相次ぐ。不穏な空気が漂う中、自由にみること、きくこと、はなすことが遮られていないか。記者が各地を歩いた。  沖縄本島の北に浮かぶ、1平方キロメートルに満たない無人島・屋那覇(やなは)島(伊是名村(いぜなそん))。  1月、海や砂浜を背景に、踊るように自撮りしながら「島を買った」と報告する中国人女性のSNS動画が拡散した。  小さな村役場の電話が鳴りやまなくなった。  「売国行為」「中国の領土が広がる」――。電話主に代わる代わるまくしたてられ、業務ができなくなるほどだった。  村や登記簿などによると、東京都港区の企業が2年ほど前、島の半分ほどの面積の土地を約3・5億円で那覇市を拠点とする不動産管理会社から購入した。  企業には複数の中国名役員がおり、女性と同姓の人物もいた。  「後々、必ずもうかると確信した」「アラブの王子様のような人と出会ったら、売ればいい」  女性はSNS動画の中で、開発や転売目的で購入した、と強調する。  土地を売った会社の取締役、奥茂治(75)は「社内でもめ事があり、高級リゾートを展開する会社への売却が頓挫して困っていたところ、今回の会社が名乗り出た」と話す。  役場への「電凸(でんとつ)… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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教諭が全校児童の名簿紛失、教職員住所も 飲酒後にかばん紛失気づく

3 mai 2023
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井岡諒2023年5月3日 9時13分  神戸市教育委員会は2日、市立小学校に勤務する30代の男性教諭が全校児童230人分の名簿などを紛失したと発表した。  市教委によると、男性教諭は4月28日、退勤後に同僚と焼き肉店など2軒で飲酒。徒歩で帰宅中にかばんを紛失したと気付いた。  かばんには全校児童の名簿、算数のテストの答案64人分、教職員35人分の住所や電話番号を記載した資料などが入っていた。  市教委では個人情報を校外に持ち出す場合は校長の承認を得るように定めているが、男性教諭は許可を得ていなかったという。(井岡諒) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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