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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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dimanche septembre 3, 2023

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Mois : septembre 2023

ニュース 社会
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70代で腹筋割れていた祖父 成長につれて顔合わせぬ「同居人」に

3 septembre 2023
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お笑いコンビ「デカダンス」・芦名秀介さん  今月7日で100歳を迎えるおじいちゃんと川崎市の古い一軒家で暮らす僕は時々、おじいちゃんにたわいない「ドッキリ」を仕掛けます。  おじいちゃんは先月のコロナ感染から回復したものの、食欲が落ちたせいか、少し痩せてしまいました。そこで僕は番組ロケ地の伊豆でお土産を買って帰りました。大きくて柔らかそうな「キンメダイの煮付け」です。  ただし、いきなり食卓に出さず、まず小魚を1匹だけ乗せた大皿を並べました。「なにこれ?」とけげんな顔のおじいちゃんに、僕は「釣りに行ったけど収穫はこれだけしかない」と、うその言い訳でしのぎます。おじいちゃんは食べ始める直前、必ずトイレへ行くので、この隙に僕が小魚をキンメダイとすり替えました。その上に新聞紙をかぶせ、僕はテーブルに突っ伏して寝たふり。  その後、居間へ戻ったおじい… この記事は有料記事です。残り1314文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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「人力車みたいに車いす引いて」 東京都と東村山市、合同防災訓練

3 septembre 2023
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 東京都と東村山市の合同総合防災訓練が2日、同市内であり、消防や行政担当者らだけでなく多くの市民も参加した。1日は、死者・行方不明者が10万5千人に上った関東大震災から100年の日だった。未曽有の大災害を教訓に、参加者らは「家の家具を固定するなどもっと備えをしたい」と気を引き締めていた。  訓練は市立東村山第七中学校のグラウンドなどであり、強い揺れや、新しい防災器具などの体験が出来るコーナーが設けられた。  車いすを人力車のように引っ張り、がれきの上でも避難できる器具も紹介されていた。前輪を浮かせて引くことで、スムーズに移動が出来る。マットの上などでいくら押しても動かなかった車いすに器具を付けて引っ張ると、子どもでも簡単に移動できていた。  「JINRIKI(じんりき)」という器具で、東日本大震災を機に開発された。これを取り付ければ、車いすを、物資を運ぶ台車としても使えるという。 ■宗教上に配慮した食事も… この記事は有料記事です。残り452文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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内定ゼロから独学でトライ 元ラガーマンが切り絵で開いた世界への扉

3 septembre 2023
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 デッサンのような極細の線で描かれたハト。実はこれ、切り絵だ。生きているような躍動感を、一枚の紙から切り出していく。  「ハトの人」  大阪市で活動する切り絵作家、下村優介さん(34)は、そう呼ばれている。  中学、高校、大学とラグビーに熱中し、アートとは無縁の世界にいた。卒業後は会社員になるつもりだった。  しかし、世界経済を襲ったリーマン・ショックの影響で、2010年の就職活動で、内定はゼロ。  落ち込みながら、行きつけのラーメン屋に行くと、店主が気にかけてくれた。  「何かやりたいことはないの?」  そう聞かれて、思い出した。昔から絵を描くことが好きだったことを。  イラストレーターをやってみようかな。そのラーメン屋でアルバイトをしながら、1年ほど挑戦した。  でも芽は出ない。  また店主が助言をくれた。「切り絵とかどう?」  12年、独学で始めてみた… この記事は有料記事です。残り830文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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歩道に汗でぐったりの男児「心配だ」 保護した女性2人の行動

3 septembre 2023
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奥正光2023年9月3日 10時20分  行方が分からなくなっていた男児を路上で保護した2人に、大分東署から8月28日、感謝状が贈られた。  同署によると、大分市横尾の田仲亜衣さん(41)と高橋梨紗さん(36)は7月12日午前9時20分ごろ、それぞれの子どもを車で学校などに送ったあと、県道の歩道に1人でいる男児(12)に気づいた。  田仲さんは、いったん車で通り過ぎたものの、汗をかいてぐったりしていた男児の様子が気になって引き返し、近くの交番に連絡した。高橋さんも「とにかく汗をかいていた」という男児の健康状態が心配になり、車をとめて駆けつけ、「お水を飲んで大丈夫だからね」と安心できるように声をかけたという。  男児は保護者から「子どもがいなくなった」との通報を受けて署が捜していたという。  梶原正勝署長は「男児の不審点、疑問点に非常に素早く気づき、そして何より動いていただいた。汗をかいて水を飲みながら歩く様子を、鋭い観察眼によって見抜き、通報して保護し、生命を守っていただいた」と、その行動をたたえた。(奥正光) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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教員を選ばない理由、79%が「労働環境」 岐阜県が大学生に調査

3 septembre 2023
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 「休日出勤や長時間労働のイメージがある」。岐阜県教育委員会が県内7大学の4年生を対象に今年3月に実施した調査で、学校教員以外の進路を選んだ学生の79・0%が、労働環境を理由に挙げた。「職務に対して待遇(給与など)が十分でない」との回答も64・4%に上った。  県独自で実施した初めての「教職魅力化に関する大学生調査」。県教委は教職をより魅力ある職業に改善するため、取り組むべきことを具体化する基礎資料にするという。  調査対象は、県内7大学で教育学部に在籍しているか、教職課程を履修した4年生724人。回答率は37・7%だった。  学校教員を進路に選んだ理由について、「児童や生徒と関わることが好き」との回答が「とても当てはまる」「やや当てはまる」を合わせて計96・5%に上った。「自分の取得する免許の教科・領域が好き」は計91・3%、「理想となる先生に巡り合えたから」は計85・0%だった。  一方、「給料がよい」は計59・9%、「産育休を取りやすい」は計53・8%だった。  県教委は「教職そのものが好きという理由や過去の経験、仕事の安定性から教員を選択している。給料や産育休を取りやすい環境は、そこまで大きなファクター(要因)ではない」と分析する。  教員になる学生が選んだ働く場所(岐阜県、名古屋市、愛知県、その他のいずれか)について、その理由もたずねた。「教育実習時によい経験ができた」が計74・6%、「理想の先生や自分が受けた教育のイメージがある」が計74・0%に上り、自分の体験の要素が大きいことがうかがえるという。  県教委は、調査結果を受けて、児童生徒が教職に魅力を感じるように、学校での日々の指導を充実させる▽教育実習を充実させ、教職員が取り組む業務の必要性や意義などを丁寧に説明する▽働きやすい職場づくりを進め、公務員としての待遇の良さをアピールする――など、今後の方針を示している。(保坂知晃) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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おぼれた同僚助けようとした46歳男性が死亡 和歌山・日高川

3 septembre 2023
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2023年9月3日 18時00分  和歌山県日高川町高津尾の日高川で3日午前10時50分ごろ、女性から「6人で川遊びをしていたが、2人が深みにはまった」と110番通報があった。2人を助けようとした大阪市平野区の会社役員森山亮さん(46)と20代男性が心肺停止の状態で病院に搬送された。森山さんは約2時間後に死亡が確認された。  和歌山県警御坊署によると、6人は同じ会社に勤める同僚。最初におぼれた2人のうち1人は自力で川岸に戻ったという。森山さんの死因は水死で、同署が詳しい事故原因を調べている。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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保護司の4割、10年で退任へ 漫画「前科者」で考える担い手の資質

3 septembre 2023
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 刑務所を出た人たちに寄り添い、地域で立ち直りを支える保護司が不足している。高齢化が進み、10年以内に少なくとも4割が退任する見込みだ。持続的に担い手を確保していくため、法務省が設置した有識者検討会で、制度のあり方を見直す議論が始まった。  保護司は、保護観察官と協力し、保護観察中の人たちと定期的に面接して相談に乗ったり、就職先を探したりして社会復帰を支援し、再犯を防ぐ。非常勤の国家公務員だが、支給されるのは交通費などの実費だけで報酬はなく、ボランティアとして活動している。  保護司法によれば、保護司は①社会的信望がある②熱意や時間的な余裕がある③生活が安定している④健康で活動力がある――という条件をいずれも満たす必要がある。保護観察所が推薦し、法相が委嘱する。実際は、退任する保護司らが人脈を頼りに後任を探すケースが多いという。  同省によると、全国の保護司は4万6956人(今年1月1日時点)。保護司法が定める定員(5万2500人)の9割程度にとどまる。70歳以上が4割近くに上り、2008年からの15年間で約17ポイント上がっている。退任の人数が、新任を上回る傾向が続いてきた。  一方、刑法犯のうち、再犯者の占める割合(再犯者率)は21年で48・6%で上昇傾向にある。  今年5月に始まった有識者検討会では、年齢制限や待遇の見直しなどが焦点になっている。  同省は通達で、保護司の新任を原則、「66歳以下」としている。若年の対象者との世代間ギャップを軽減する狙いだ。任期は2年だが「76歳未満」まで再任できるとし、21年からは、一定の条件を満たせば「78歳未満」でも特例で再任を認めている。  ただ、今後も企業の定年延長などの影響で担い手の確保が難しくなるとみられ、年齢制限の緩和や「公募制」の導入などを検討している。  また、保護司は対象者と面接するたびに、保護観察所に報告書を提出している。現在は「実費」として、対象者1人あたり月額約4500~7600円が支払われているが、「負担に見合わない」との声もある。報酬を支払うことの可否なども協議される。  検討会は各地の保護司との意見交換や視察なども踏まえ、24年度中に報告をまとめる方針。必要があれば、保護司法の改正も検討するという。(久保田一道) 漫画「前科者」 主人公・阿川佳代に託した理想像  保護司の奮闘を描いた漫画「前科者」が、2018年から漫画誌「ビッグコミックオリジナル」で連載されている。担い手の確保が課題となる中、原作者の香川まさひとさん(63)は「人間関係が希薄になっているからこそ、弱音を吐ける相手はますます大事になる」と話す。  保護司の仕事を具体的に知っ… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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琵琶湖で水上バイク同士が衝突、56歳男性死亡 近江八幡市の沖合

3 septembre 2023
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林利香2023年9月3日 20時30分  滋賀県近江八幡市牧町の琵琶湖の沖合で3日午後0時40分ごろ、水上バイク同士が衝突した。一方を運転していた大阪市東淀川区の会社員、西田伸次さん(56)が心肺停止状態で病院に搬送され、その後、死亡が確認された。  滋賀県警近江八幡署や消防によると、沖合約130メートルで走行中の水上バイク2台が正面衝突しそうになり、それぞれ回避しようとしたが、左側面同士が衝突した。  もう1台に乗っていた男性(44)にはけがはなかったという。(林利香) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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神奈川の相鉄線、一部で運転見合わせ続く 復旧は17時半以降

3 septembre 2023
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原晟也2023年9月3日 15時30分  3日午前10時20分ごろ、神奈川県海老名市柏ケ谷の相鉄線かしわ台駅構内で、架線故障が発生した。この影響で、相鉄線は大和~海老名駅間の運転を見合わせている。午後3時現在、故障原因を調査中で、復旧は午後5時半以降となる見通しという。  架線故障にともない、相鉄線は東急目黒線との直通運転を中止している。(原晟也) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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自分の作ったものは「うんこ」なんだ… 自虐じゃなくてそう思う理由

3 septembre 2023
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 うえはらけいたさん(34)は、広告会社の博報堂でコピーライターとして働いていた。  26歳の時に退職し、多摩美術大学グラフィックデザイン学科で学ぶ道を選んだ。  コピーライターやデザイナーの仕事はやりがいがあった。  優秀な先輩やライバルたちに囲まれて過ごす日々は刺激的だった。  それでも「速く消費されてしまう広告よりも、より長く人々の心に残る作品を作りたい」と、幼いころからの夢だった漫画家を目指すことにした。  大学卒業後、今度はデザイナーとして博報堂にもう一度入ったが、夢との両立は難しく、再び退職。  現在は漫画家1本で生活している。  8月に出版された「ゾワワの神様」(祥伝社)は、博報堂時代の経験をもとに描いた作品だ。  コピーライターとして入社した「ぼく」が強者(つわもの)たちと出会い、体中が「ゾワワ」と震える体験を経て成長していく。  広告系の就活応援サイトに掲載されている連載の書籍化で、実体験をベースに創作を交えながら描いている。  会社員時代に受けたお説教のお裾分けがテーマの一つで、印象的な言葉がいくつも登場する。  「作り手が信じてないものを視聴者が信じるわけないでしょ」  「言葉を書く仕事ではなく本質を書く仕事なんです」  「ありとあらゆる可能性の海を泳ぎ回って、たった1つでいいから自分が信じられるものを見つける仕事なんだ」  数々のセリフの中で、実際に言われて今も心がけている言葉がある。  「自分の作ったものはうんこだと思った方がいいよ」だ。  初めて聞いた時はギョッとしたが、理由を聞いて思わず納得した。  ゾワワの中では、先輩とぼくのやりとりとしてこんな風に描いた。  ぼく「最近打ち合わせで『今… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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