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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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samedi octobre 14, 2023

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Mois : octobre 2023

ニュース 社会
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BTSのカワイイ日本語、喜べなくなった私 RMのインスタで気づき

14 octobre 2023
Japonologie
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 「おはようごじゃいます」  「風邪に気をちゅけてください」  韓国の男性アイドルグループ「BTS」のメンバーたちが、ライブで日本語を披露する。  「カッコ良くて全て完璧なのに、日本語がつたないなんて可愛すぎるよね」。東京都に住む女性会社員(37)も、その「ギャップ」に魅了されていた。  BTSと出合ったのは、シングル曲「Dynamite(ダイナマイト)」が世界的にヒットしていた2020年夏。職場の同僚にライブ映像を見せられ、興味を持った。  音楽シーン以外でも、国連でスピーチをしたり、慈善団体に寄付したりするなど、社会的メッセージを発信し続けるアイドル像も新鮮だった。  だが、「魅力のひとつ」だと受け止めていた、つたない日本語への捉え方が変わるできごとがあった。  昨年5月、一番の「推し」であるBTSリーダーのRM(キム・ナムジュン)さんのインスタグラムをチェックしていた時のことだ。  RMさんのインスタグラムに… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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平安京と遷都争った? 「栗原京」伝説で地域おこし 栗の植樹も

14 octobre 2023
Japonologie
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 古代、都の候補地に挙がるほど栄えていた――。そんな伝承をテコに、にぎわいを取り戻そうと、岐阜県垂井町栗原地区の住民らが「シン栗原京実行委員会」を結成した。15日に「栗の市マルシェ」を開く。来年3月には栗の植樹をして、特産品に育てたい考えだ。  栗原地区は、垂井町南部にある人口1千人ほどの小さな集落だ。人口減少が進み、地元の小学校は全児童数が50人を切った。  一方で、古代には多くの寺院が立ち並び、794年に桓武天皇が長岡京から遷都する際には、平安京とともに候補地に挙げられたという伝承が地元に残る。  「シン栗原京」のきっかけは… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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うちの不幸を言いふらす伯母 美輪明宏さん「まともに聞く人いない」

14 octobre 2023
Japonologie
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 他人のもめごとや不幸を周囲に言いふらす90代半ばの伯母に悩んでいます。  最初は、親戚だし親身になってくれるだろう、まさか他人や近所の人には話さないだろうと思っていたのですが、実際には彼女は話を聞くと面白がり、近所の年寄り仲間に電話で話しまくっていたのです。  数年前、私の息子に不幸があった際には口止めしたにもかかわらず、弔問の際にへらへら笑いながらやってきて、すぐに知人に話しました。もう一人の息子の離婚の際や、その後に新たな相手が見つかった際も同じでした。さらには、事実と異なる作り話まで流布する始末です。我が家のことについては話さないようにしていても、伯母はしつこく色々聞いてくるうえ、他の人に話していいこと、悪いことの区別ができないのです。  これが年齢を重ねてきた人がすることなのか、ただただ、あきれるばかりです。  夫に相談すると、「もう年寄りなんだから、もうすぐ死ぬ。放っておけば」と言われましたが、今は人生100年時代。こんなことが続くのは耐えられません。どうすればいいでしょうか。 回答者 歌手・俳優、美輪明宏さん  文面を読むに、伯母さんのおしゃべりはなおらない習性のように思えます。何か話しかけられても絶対に自分から意見や報告をしないこと。それが一番明快な回答ではあるのですが、とはいえ無表情のまま無視をし続けると、またそれに対して何を言われるか分からないですよね……。  ここはとにかく、柔和にほほえんで、何を聞かれても「さあ……どうでしょうね……」などと、あいまいな態度で返しておくほかないように思えます。話題になるような材料を少しでも与えてしまえば、色んなことを捏造(ねつぞう)して言って回るのでしょうから、もう仕方がありません。  本当は相談者の家の中に入れ… この記事は有料記事です。残り682文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 【10/25まで】すべての有料記事が読み放題!秋トクキャンペーン実施中!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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目の前で聞いた「いじめを乗り越えろ」論 遺族代理人の弁護士は憤る

14 octobre 2023
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 大津市の中学生が、いじめを苦に自殺したことをきっかけに、10年前に施行された「いじめ防止対策推進法」。いじめ自殺をなくすための法律ができた、はずだった。事件で遺族代理人を務め、各地のいじめ問題に携わる石田達也弁護士(滋賀弁護士会)は、この10年で「できたのは法律だけ」と憤る。  ――いじめ防止対策推進法では、いじめを「心身の苦痛を感じているもの」と広く定義したことが特徴とされました。この10年の状況を教えてください。  学校や教育委員会に対策組織ができて、学校ごとにいじめにどう取り組むかというルールをつくるようになった。組織やルール面で、いじめ対策が進んだのはよかった。  一方、教育行政の担い手レベルで見ていると、子どもを徹底していじめから守ろうという法の趣旨や目的が、残念ながら浸透していない。いじめでつらく苦しい思いをしている子どもに寄り添い、つらい気持ちを解消してあげないといけないのに、いじめを軽く見る意識があったり、表面的な解決で終わらせようとしたりする事案が目立つ。  ――なぜでしょうか。  法律があることは理解しているが、対処を任されている先生が、どうすればいいのかわかっていない。被害者救済が法律の狙いだったはずなのに。最悪の結果(自殺)に追い詰められた例もあまた見てきた。 「徹底的に被害者の話を聞いて」  ――どうしたらいいでしょうか。  徹底的に被害者の話を聞いて… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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高速道路への誤進入、全国で3800件超 昨年度、過半数は原付き

14 octobre 2023
Japonologie
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 通行が禁止されている原付きや自転車、歩行者の高速道路への「誤進入」が昨年度、全国で3828件発生し、過去2番目に多かったことが、国土交通省のまとめでわかった。  同省によると、2022年度の誤進入の発生件数は前年度比436件増で、3年ぶりに増加に転じた。統計を取り始めた11年度以降、19年度の3998件に次ぐ多さだった。  誤進入の理由については「道間違い」が2074件で、半数強を占めた。「認知症・精神障害」が427件、「酒酔い」が103件だった。発生場所は、インターチェンジが3023件で約8割に上った一方、高速道路本線やサービスエリア・パーキングエリアから進入したケースもあった。  誤進入した人の年代は20代が975件で、全体の4分の1を占めた。  通行手段の内訳は、原付きが2160件(56・4%)でもっとも多く、徒歩1152件(30・0%)、自転車510件(13・3%)と続いた。原付きの割合は11年度の約2・5倍に増えた。  原付きの割合が増えた原因について、ナビアプリの普及が背景にあるとみられる。  中日本高速道路の担当者は、飲食宅配代行サービスがコロナ禍で急速に広がったことを受け、「配達員がナビアプリを使って誤進入するケースが見受けられる」と話す。ナビアプリを利用して原付きに乗る際は、高速道路を使わない設定にしたり、「自転車モード」にしたりするよう呼びかけている。(三井新) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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「予防の知識も情報もなかった」 担任の性暴力受けた女性が教員研修

14 octobre 2023
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 小学生のときに担任教師から性暴力を受けた女性が、自分のような子どもを二度と出したくないと被害を語り、教員向けに研修を開く活動を始めた。どの学校でも起こりうると指摘し、「周囲の先生が違和感をキャッチする感覚を養ってほしい」と訴える。(小若理恵)  「予防の知識や情報もなく、拒絶する勇気もなかった」  三重県内の公民館で8月下旬、教員や子育て支援に関わる人たち約30人を前に、平野利枝さんは自分の経験や教訓を語った。「子どもたちに、人との距離感や体のプライベートな部分の大切さを教えてほしい」  平野さんは40代。小学生のとき、担任の男性教師からキスをされたり胸を触られたりした。教師は日常的に怒鳴る威圧的な人で、言うことを聞かなければならないと思い込まされたという。被害から約30年、誰にも言えず、ずっと苦しんだ。  転機は、2018年に開いた… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「心の復興これから」千曲川水害4年 被災繰り返す地の歴史を教訓に

13 octobre 2023
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菅沼遼 遠藤和希2023年10月13日 20時15分  長野市内で4千件を超える住宅が浸水などの被害を受けた2019年の台風19号(東日本台風)災害の発生から4年が過ぎた13日、被災した長野市の豊野地区で、水害の記憶をつなぎ、防災の取り組みに役立てようと住民らが参加した「10・13を伝えていく集い」が開かれた。集いの参加者は水害の犠牲者に黙禱(もくとう)を捧げ、地区の住民が治水対策や町づくりのための取り組みについて報告した。  4年前、豊野地区では千曲川の堤防決壊と浅川の内水氾濫(はんらん)が重なり、住宅の浸水被害が1千件を超えた。土地が低く、特に被害が大きかった豊野区の村山泰彦区長(66)は「豊野区は何度も水害に悩まされた歴史がある。この土地に住宅を構えるのに不安を感じている人も多くいる」という。  豊野地区住民自治協議会は治水等復興対策特別委員会をつくり、内水対策について市などと協議を続けてきた。集会に出席した荻原健司市長は「心の底から安心して暮らせる状況に至っていないことを考えると、やらなければならないことはたくさんある。力を合わせて復旧、復興に取り組みたい」と話した。  決壊した堤防からの濁流が校舎に流れ込んだ長野市立長沼小学校(全校児童81人)でも13日、児童らが長沼地区の住民とともに減災、防災について学ぶ学習会が開かれた。  長沼小では、災害を教訓として刻もうと10月13日を「長沼防災の日」と定め、防災教育に努めている。  児童らは新聞紙を使ってスリッパなどの防災グッズをつくったり、応急手当ての方法を学んだりした。市川英臣校長は「被災から4年を迎え、今春には同じ敷地に長沼保育園が移転してくるなどハード面は元通りになったが、児童らの心の復興はまだまだこれから」と継続した取り組みの必要性を訴えた。(菅沼遼、遠藤和希) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 【10/25まで】すべての有料記事が読み放題!秋トクキャンペーン実施中!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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ろうそくの火約800本、清々しい秋の夜照らす 京都・東林院

13 octobre 2023
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 臨済宗妙心寺派の大本山・妙心寺の塔頭(たっちゅう)・東林院(とうりんいん)(京都市右京区)で13日、夜間拝観の「梵燈(ぼんとう)のあかりに親しむ会」が始まった。西川玄房住職(84)が粘土を焼いて手作りした梵燈や古瓦の上で約800本のろうそくの火がともり、白砂や苔(こけ)の庭を柔らかに照らした。  禅の教えを説く禅語の「万里清風秋(ばんりせいふうのあき)」も明かりで表現した。西川住職は「煩悩を打ち払えば、心の中に清風が吹く。そんな気持ちで見ていただければうれしいですね」と話した。27日まで。拝観料は700円(税込み)。問い合わせは東林院(075・463・1334)へ。(西田健作) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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元上司「パワハラなかった」 兵庫県警・機動隊員自死めぐる控訴審で

13 octobre 2023
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黒田早織2023年10月13日 21時00分  兵庫県警機動隊員だった木戸大地さん(当時24)が自殺したのは先輩らのパワハラが原因だとして、遺族が県に約8千万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審が13日、大阪高裁であり、先輩の元上司に対する証人尋問を経て結審した。元上司は、大地さんへの指導は「適正な指導の範囲でパワハラではない」と述べた。  訴状によると、大地さんは2009年に県警に就職。12年に機動隊へ配属後、先輩に「ミス一覧表」の作成を命じられたり書類に「ボケ木戸」と書いたふせんを貼られたりしたとされ、15年に寮で自殺した。  昨年6月に神戸地裁であった一審判決は、こうした行為を違法なパワハラと認めた一方、自死との因果関係や組織としての安全配慮義務違反は認められないとした。  遺族側は控訴し「パワハラが本人を死に追い詰めたのは明らか」「上司がパワハラを放置しなければ防げた」などと主張。高裁は争点を安全配慮義務違反に絞って審理している。  この日、第2回口頭弁論で証人尋問があり、パワハラをしたとされる先輩の元上司にあたる、機動隊装備係の装備主任(当時)が出廷。元上司は、先輩がふせんを貼ったことやミス一覧表を作成させたことについて「知らなかった」「覚えていない」と述べた。  一方で、ミスに対する先輩の叱責(しっせき)は「適正な指導の範囲」で、パワハラではないとした。「同じミスをくり返す者に対しては厳しい指導が必要」とも述べた。  公判後、大地さんの父・一仁さんは会見で「肝心なところは全て『覚えてません』ばかり。県警は非を認めてほしい」と話した。(黒田早織) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 【10/25まで】すべての有料記事が読み放題!秋トクキャンペーン実施中!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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融資金6.7億円不正流用されたか 東和銀行、詐取容疑で逮捕の男に

13 octobre 2023
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吉村駿2023年10月13日 22時52分  個人事業主を装い、東和銀行(前橋市本町2丁目)から約1千万円の融資金をだまし取った疑いで男2人が群馬県警に逮捕された事件を受け、東和銀は13日、同市内で会見した。逮捕された男1人に、東和銀の融資先から融資金が6億円以上流れていたことを明らかにした。男はこの融資先を銀行側に紹介していたといい、東和銀は「融資の管理体制が十分ではなかった」と説明した。  12日に詐欺容疑で逮捕されていたのは、東京都足立区のアルバイトの男と(59)と群馬県高崎市の会社(39)。  県警によると、会社員の男が個人事業主を装い、虚偽の確定申告書を出して融資金をだまし取っていたという。融資金は会社員の口座に振り込まれた後、ほとんどがアルバイトの男の口座に移っていた。会社員は「金に困っていた」と話しており、県警はアルバイトの男が融資を受けるよう持ちかけたとみている。  東和銀によると、アルバイトの男が当時経営していた高崎市の電気工事会社と2016年から取引があり、その後たびたび顧客を紹介されていた。昨年5月、会社員とは別の人物が東和銀高崎支店に「資金を流用してしまった」と申告したことがきっかけで問題が発覚したという。  東和銀が紹介された取引先を調べたところ、全32の取引先で流用が判明。19年3月~22年5月に融資した9億7600万円のうち、6億7700万円がアルバイトの男が管理している口座などへ移っていたという。  32の融資に関わったのは2人の行員。通常、融資の申し込みがあれば、融資先を訪問し、売り上げなどの経営状況を確認したり、確定申告書など必要書類の原本を確認する必要があるが、2人はそれを怠っていたという。このうち1人は「融資の実績をあげたいという気持ちだった」と話しているという。東和銀は、男らとの共謀や、書類の改ざんは認められなかったと説明している。  東和銀の桜井裕之・代表取締役副頭取は「お客様の状況把握が徹底されていなかった」「取引があったため、信用してしまったのではないか」と説明。現場の担当者任せになっていたことが今回の事案を招いたとし、「担当者や役職者などによる複数の確認を徹底するなどして、再発防止をしていく」と話した。(吉村駿) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 【10/25まで】すべての有料記事が読み放題!秋トクキャンペーン実施中!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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