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14日も西日本を中心に大雨となりました。広島県では住宅に土砂が流れ込み、親子2人が巻き込まれました。消防によりますと、東広島市で14日午前6時ごろ、「家の裏山が崩れて、建物が崩れた」と付近の住民から通報がありました。市によりますと、住宅内には倉兼茂実さん(55)と、母親の千代子さん(84)がいましたが、午後6時半ごろ、中にいた茂実さんとみられる男性の死亡が確認されました。一方で、千代子さんとみられる女性は、午後2時半の時点で消防隊員からの「3回たたいて」という呼び掛けに反応があり、今も生存しているとみて夜を徹しての捜索が行われています。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース