琉球朝日放送(QAB)は18日、那覇市の本社に勤める報道制作局の40代の男性社員が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。男性はディレクター職で、同社は濃厚接触した可能性のある社員20人ほどを自宅待機にしている。
同社によると、男性は13日と14日、東京から来た知人と飲食。16日に知人がPCR検査を受けて陽性だったことがわかり、翌日に男性もPCR検査を受けたという。男性は16日午前中に1時間程度、沖縄市内の飲食店で取材をしたが、その他に外部との接触は確認されていないという。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル