まとまった勉強時間が取れる夏休みは、大学受験をめざす生徒にとって「受験の天王山」とも言われます。新型コロナの影響で短くなった夏休みで、効率的に学習を進めるコツは? “受験のプロ”に聞きました。
都立戸山高校進路部の近藤明夫主幹教諭は「今すべきことをリストアップして優先順位をつけることが重要。限られた時間の中でできることを最大限やり、どんどん次に進めて」、駿台予備学校東大専門校舎・佐藤侑佳校舎長は「苦手科目に決まった時間を割くことが大事」と言います。動画でくわしく解説します。(小笠原一樹)
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル