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立憲民主党との合流を巡り、国民民主党の山尾志桜里衆議院議員は合流には参加しない考えを明らかにしました。 国民民主党・山尾志桜里議員:「政治家は理念と政策が命だと思っていますので、なかなか理念と政策が一致しない大きな塊ということであると参加できないかなというふうに思っています。政策の提案型の中道政党ということで頑張っていきたいと思います」
山尾議員は新型コロナウイルスへの対応を巡る立憲民主党の執行部の方針に反発して3月に党を離党し、先月からは玉木代表の国民民主党に入党して活動しています。引き続き、玉木代表と行動をともにする考えです。その玉木代表は今月12日、支援団体である連合の神津会長と面会し、19日にすべての議員が集まる会議で党の分党を正式に提案する考えを伝えました。一方で、立憲民主党の枝野代表は「大同団結をして、できるだけ幅広い人に加わってほしい」と呼び掛けました。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース