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小泉環境大臣はモーリシャスの環境大臣と会談し、観光への影響を心配しているという訴えに風評被害をなくすことなど支援していく考えを示しました。 小泉進次郎環境大臣:「風評被害なども私たちは心配しています。海岸全体が油まみれになっているということは全くない」
モーリシャス沖合で日本の貨物船が座礁した事故を受け、環境省はサンゴやマングローブなどに詳しい職員や専門家を現地に派遣し、事故による生態系への影響を調査して助言を行っています。3日の会談では、モーリシャスのラマノ環境大臣から観光や漁業を心配する話があったということです。これに対し、小泉環境大臣は観光の回復に向けて支援する考えを示しました。また、ラマノ環境大臣からはモーリシャス政府が日本政府を非難しているとする一部報道があるが、誤解だという説明もありました。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース