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「ほら、お食べ」とでも言うかのようにリンゴを差し出すのは、雄のオウム「ポーリー」君。一方、首を長く伸ばして味見させてもらうのは、雌のインコ「ダリ」ちゃん。
リンゴがおいしいのでしょうか、ダリちゃんは遠慮なくどんどん食べます。味わいながらのんびりと食べるポーリー君。すると、間髪入れずにダリちゃんがムシャムシャ。ポーリー君は自分のリンゴが食べ尽くされようとしていても、全く動じません。
馬場動物病院・馬場智成院長:「オウムは人のまねみたいな形で遊びの感覚であげているのではないでしょうか。お互いに家族という認識を持っていると考えられます」
Source : 国内 – Yahoo!ニュース