誰もが100歳まで生きることが当たり前となる時代に備えて産経新聞社が立ち上げた「100歳時代プロジェクト」では、新型コロナウイルスの影響で急速に普及しているテレワークを活用し、現在の仕事を続けながら地方で生活する「テレワーク移住」を推進することになった。その第1弾として、栃木県鹿沼市と連携し、「栃木県鹿沼市オンライン移住ツアー」を23日に開催する。 都心から100キロ圏内で、東京駅から最短約90分でアクセスできる鹿沼市。ツアーでは、佐藤信市長が挨拶に立ち、地元の人の話や、お薦め物件の紹介のほか、参加者同士のオンライン懇親会を予定している。参加は無料で、最大50組(先着順)。参加者には鹿沼市の特産品をプレゼントする。ホームページ(QRコードから)で16日まで参加者を募集している。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース