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東京・国立市の住宅で、乾燥大麻約500グラムなどを販売する目的で所持したとして22歳の暴力団組員の男が逮捕されました。 指定暴力団住吉会系組員の金子凌平容疑者は今年2月、国立市の住宅で乾燥大麻約500グラムと大麻を液体状に加工した「大麻リキッド」約7グラムを販売する目的で所持した疑いが持たれています。警視庁によりますと、大麻が見つかった住宅は金子容疑者の仲間の男が住む家で、金子容疑者は自分の家でティッシュの箱に隠して大麻を所持していましたが、捜査を恐れて男に持ち帰らせていたということです。取り調べに対し、金子容疑者は「何で逮捕されるのか意味が分かりません」と容疑を否認しています。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース