京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」(本社・京都府宇治市)のスタジオで33人が死亡した放火事件で、京都府警の植田秀人本部長が19日、現場を訪れて献花した。
植田本部長は同日午後1時50分ごろ、建物前で花を供えると静かに手を合わせた。その後、被害の状況を確認。「亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに負傷された方の一日も早い回復を祈る。過去に例を見ない許しがたい犯行で、動機、背景の解明を進める。関係者、被害者の支援についても力を尽くしたい」と述べた。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース