京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオで35人が死亡した放火殺人事件で、同社は30日、さいたま市見沼区の職業不詳、青葉真司容疑者(41)=殺人などの容疑で逮捕状=と同姓同名の人物から、同社に創作作品の応募があったと明らかにした。住所もさいたま市見沼区だったという。▼31面=支援金10億円突破
また、青葉容疑者の自宅への家宅捜索で、京都府警が京都アニメーションの関連商品に加え、原稿用紙を押収していたことが捜査関係者への取材で判明した。青葉容疑者は18日の事件直後、身柄を確保された際、警察官に「小説を盗まれたので火をつけた」との趣旨の説明をしており、府警は応募作品との関連を調べる。…… 本文:696文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。
朝日新聞社
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