2021年7月6日 12時12分 東海道新幹線は6日、線路設備の確認のため小田原―熱海間で運転を見合わせていたが、安全確認ができたとして同日午前11時半ごろに運転を再開した。JR東海によると、土石流の事故現場付近で確認作業にあたっていた作業員が、再び土石流の発生があるとの情報を得たため、午前10時半ごろに非常停止ボタンを押したという。 この影響で、上りの新大阪―東京間、下りの静岡―東京間で列車が止まっていた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル Partagez !