2021年11月17日 0時18分 兵庫県は16日、同県姫路市内の養鶏場で、高病原性の鳥インフルエンザの疑いがある鶏が見つかったと発表した。簡易検査の結果、陽性反応が出たという。遺伝子検査の結果は17日朝に判明する。感染が確認されれば、この養鶏場で飼育している15万羽余りを殺処分する。 県によると、16日午後4時ごろ、姫路市内の養鶏場から姫路家畜保健衛生所に、鶏の死亡が急に増えた、と通報があった。12羽を簡易検査したところ、すべて陽性反応が出たという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル Partagez !