迫和義
群馬県桐生市の「宝徳寺」で境内のモミジが色づき、見ごろを迎えている。本堂の漆塗りの床板に、昼は青空に映えるモミジが、夜はライトアップされたモミジが映り込むようすは「床もみじ」として知られ、多くの拝観者が訪れている。
宝徳寺は室町時代に建てられた歴史のある禅寺で、境内には100本以上のモミジがある。「床もみじ」の公開は28日まで。住職の金子英宗さん(55)は「コロナ禍の今だからこそ、心を癒やしに来てほしい」と話している。(迫和義)
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
迫和義
群馬県桐生市の「宝徳寺」で境内のモミジが色づき、見ごろを迎えている。本堂の漆塗りの床板に、昼は青空に映えるモミジが、夜はライトアップされたモミジが映り込むようすは「床もみじ」として知られ、多くの拝観者が訪れている。
宝徳寺は室町時代に建てられた歴史のある禅寺で、境内には100本以上のモミジがある。「床もみじ」の公開は28日まで。住職の金子英宗さん(55)は「コロナ禍の今だからこそ、心を癒やしに来てほしい」と話している。(迫和義)
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