兵庫県豊岡市の城崎温泉で16日、日本一浴衣が似合う女性を決める「ミスゆかたコンテスト」の最終選考が行われ、グランプリに東京都千代田区の会社員、奈良祐希さん(25)、準グランプリに奈良県桜井市の大学生、川口愛香さん(20)、大阪市生野区の大学生、松井未季さん(21)がそれぞれ選ばれた。
同コンテストは1次審査で8人のファイナリストを選出。最終選考では浴衣の着こなしや、城崎温泉への思い、特技などを披露し総合的に評価した。7月に行われた大阪大会や、インターネットでの事前投票の結果にこの日の審査員、観客の投票結果を加え、グランプリが決まった。
奈良さんら3人は1年間、城崎温泉観光大使としてPR活動を担う。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース