札幌市が招致を進める2030年冬季五輪・パラリンピックに反対する「不招致推進デモ」が20日、市内であった。5回目となったデモは、市民団体の「札幌五輪対策室」の主催。約70人が「五輪より暮らしを守れ」「市民の声を聴け」などのシュプレヒコールを上げて約40分間、市内中心部を練り歩いた。 招致の賛否を問う住民投票を… この記事は有料記事です。残り367文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル Partagez !