中部空港のツイッター公式アカウントが17日、約10時間凍結された。アカウント設定の際、誕生日欄に開港記念日を入れたことが原因だったという。
中部空港によると、17日午前8時ごろ、担当者がこれまで設定していなかったアカウントの誕生日欄に、開港記念日の「2005年2月17日」と入力。すると、「本サービスを利用するためには少なくとも13歳以上でなければならない」というツイッターの規約に引っかかり凍結されたという。
中部空港のアカウントは現在「14歳」だが、アカウントを開設した2010年1月時点では「4歳」だった。この日は、20日に開業する第2ターミナルの内覧会の日だった。広報担当者は「他のアカウントでも起こりえること。同業他社の方にも参考にしていただきたい」と話した。(山下奈緒子)
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル