大分県は3日、韓国の格安航空会社(LCC)「チェジュ航空」による大分―仁川空港(ソウル)線の就航が決まった、と発表した。運航は6月22日からで週3便を予定している。大分空港に国際線が復活するのは約4年ぶり。
県交通政策課によると、運航は火、木、土曜日で、仁川空港午前10時50分発と、大分空港午後1時55分発を予定している。
大分空港では、2019年8月まで、韓国のLCC「ティーウェイ航空」が運航していたが、日韓関係が悪化した影響で運休となっている。
大分空港の年間利用客数は1…
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル