脱炭素社会への意識を高めてもらおうと、埼玉県鶴ケ島市は、市独自の「ゼロカーボン」のロゴマークを作った。8月から省エネに取り組む店舗などを「鶴ケ島市ゼロカーボン推進店」に認定し、ロゴマークを活用してもらう。
同市は3月、2050年までに二酸化炭素の排出量の実質ゼロをめざす「ゼロカーボンシティ宣言」をした。啓発に向け、ロゴマークを制作することにした。
デザインしたのは、市出身の3人組バンド「鶴」の神田雄一朗さん。市の「ふるさと応援大使」として、これまでに市制30周年のロゴマークをデザインしたこともあった。
今回は「0」と「C」、無限…
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル