大阪府和泉市の和泉リサイクル環境公園で、ラベンダーの花が見頃を迎えている。香りに誘われたミツバチやチョウが蜜を求めて飛び交う中、訪れた人たちが淡い紫色の花畑を楽しんでいた。
同園では、約2千平方メートルに、夏咲きの品種のラベンダー約1千株を栽培している。担当者は「暑さや湿度の関係で年々栽培が難しくなっているが、さわやかな香りに癒やされてほしい」。
見頃は今月末まで。月曜定休で、駐車場と入場無料。問い合わせは同園(0725・55・6969)。(金居達朗)
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル