将棋の棋王戦挑戦者決定トーナメントが10月25日に行われ、羽生善治九段(49)と佐々木大地五段(24)が、現在対局中だ。
両者の対局は今回が2度目。初手合では羽生九段が貫禄を見せ、勝利を収めている。数々の偉業を達成しているレジェンド棋士に対し、昨年度最多勝の若手ホープがどこまで迫れるか、注目の一局となっている。
出だしは相掛かりとなり、後手番の佐々木五段は時間を使わず指し進めたことから、昼食休憩時では、1時間ほどのリードを奪った
本局の持ち時間は各4時間で、先手は羽生九段。勝者はベスト4入りが決まる。
【昼食の注文】
羽生善治九段 豚生姜焼き弁当 佐々木大地五段 注文なし
【昼食休憩時の残り持ち時間】
羽生善治九段 2時間38分(消費1時間22分) 佐々木大地五段 3時間37分(消費23分)
Source : 国内 – Yahoo!ニュース