米マイクロソフト(MS)の業務用ソフト「オフィス365」などで、日本で20日午前10時ごろから起きていた障害について、同社は同日午後2時ごろに公式ツイッターで復旧したと明らかにした。原因や日本以外での障害の発生地域については発表していない。
MSのサイトによれば、文書管理システムの「SharePoint」、チャットツールの「Teams」、音声通話の「Skype」、社内SNSの「Yammer」など、メールを除くほぼすべてのオンラインサービスに接続できない状態になっていた。
オフィス365では19日午後にも、日本、インド、オーストラリアで外部からのメール受信が遅れるなどの障害があった。これについては、システムのアップデートが影響したためとしていた。
オフィス365はネットを経由…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル