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早期警戒機の性能に関するデータを漏えいした疑いで、元自衛官を逮捕。
航空自衛隊の一等空佐だった菅野聡容疑者(58)は、2013年1月ごろ、ミサイルや航空機を上空からレーダーで探知する早期警戒機「E-2D」の性能に関する特別防衛秘密情報を、入間基地内で日本の商社の社員数人に見せたうえ、USBに移して譲り渡すなどした疑いが持たれている。
アメリカ政府からの指摘で発覚した。
警視庁公安部の調べに対し、菅野容疑者は、容疑を否認しているという。
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