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18日、岡山市の住宅で夫婦が刃物のようなもので刺され、妻が死亡した事件で、現場近くで逮捕された男が、「被害者と面識があった」という趣旨の話をしていることがわかった。
この事件は18日未明、岡山市の中出友正さん(50)の住宅で、妻の一枝さん(45)が何者かに腹などを刃物のようなもので複数回刺され死亡したもので、友正さんも左腕などを切られて重傷。
警察は、およそ250メートル離れた住宅の敷地内で、血を流して隠れていた岡山市の31歳の男を発見し、住居侵入の疑いで逮捕していて、男は「一枝さん(被害者)と面識があった」という趣旨の供述をしているという。
また、現場から血の付いた刃物が見つかっているが、家から金品が盗まれた形跡はなく、警察が、この男と事件との関連をくわしく調べている。
(岡山放送)
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