名古屋市緑区で21日、横断歩道を歩いて渡っていた85歳の女性がワゴン車にはねられ、死亡しました。
21日午後5時半ごろ、名古屋市緑区潮見が丘1丁目の信号のある交差点で、横断歩道を歩いて渡っていた近くに住む無職・鈴木時子さん(85)が前方から右折してきたワゴン車にはねられました。
鈴木さんは病院に運ばれましたが、頭などを強く打ちおよそ4時間後に死亡しました。
警察は、ワゴン車を運転していた天白区の会社役員・高橋典宗容疑者(44)を過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。
警察は、高橋容疑者の前方不注意が事故の原因とみて、今後容疑を過失運転致死に切り替えて詳しく調べることにしています。
東海テレビ
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