28日午後、名古屋市名東区の集合住宅の一室で、プラスチック製のケースに入った遺体が見つかり、警察は、死体遺棄事件として調べています。
28日午後5時半ごろ、名古屋市名東区藤里町の藤の木団地の一室で、訪れた警察官らが年齢や性別のわからない遺体を見つけました。
警察によりますと、遺体はプラスチック製のケースに入っていて全身が腐敗していたということです。
この部屋には職業不詳の八木美智子さん(83)が1人で暮らしていたとみられ、別の事件で逮捕されている八木さんの長男(56)が「母親は死んでいる」と話したため、事件が発覚しました。
警察は、長男(56)が何らかの事情を知っているとみて調べています。
東海テレビ
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