ラグビーワールドカップで史上初のベスト8進出を果たした日本代表のうち、大阪ゆかりの選手らに大阪府から「感動大阪大賞」が贈られました。
大阪府から「感動大阪大賞」が贈られたのは、ラグビー日本代表の山中亮平選手やヴィンピー・ファンデルヴァルト選手、先日引退したトンプソン・ルーク選手らです。山中選手は大阪市出身で、ファンデルヴァルト選手らは大阪のラグビーチームに所属しています。
山中選手は「大阪出身で住之江区代表でワールドカップに出られて嬉しかったです」と喜びを語っていました。高校時代はラグビー部だった吉村知事は「素晴らしい試合でした。僕もにわかファンです」と選手らの功績を称えました。
MBSニュース
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