愛知県小牧市で酒を飲んで車を運転したとして作業員の女が逮捕されました。警察の調べに対し、女は「出たものはしょうがないね」などと話しているということです。
29日午前2時半過ぎ、愛知県小牧市の国道41号線上で、トラックがガードレールに衝突する事故がありました。
警察が駆け付けると、運転手の女から酒の臭いがしたためアルコール検査をしたところ、女の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたということです。
警察はトラックを運転していた、岩倉市の作業員・丸山聖奈容疑者(26)を酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。
調べに対し、丸山容疑者は「酒は飲んでいないけど、出たものはしょうがないね」などと話し、容疑を否認しているということです。
トラックの助手席には丸山容疑者の同僚の男性も乗っていて、警察は一緒に飲酒したうえで車に乗っていた可能性もあるとみて詳しく調べています。
東海テレビ
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