今日16日(月)は各地で風が強いものの気温が低く、雨も予想されているため、飛散量はそれほど多くはない見込みです。
ただ、スギ花粉の飛散はピークを迎えているので、花粉症の方は、薬の使用や帰宅時に服を払うなど、可能な限りの対策をおすすめします。
関東などスギ花粉ピークは3月中旬まで
<スギ花粉>
西日本・東日本から東北ではすでにスギ花粉の飛散がピークを迎えています。
<ヒノキ花粉>
3月後半になるとスギ花粉の飛散が徐々にピークを越えて、西日本からヒノキ花粉の飛散が増えてきます。3月中旬から4月中旬にかけて西日本・東日本を中心にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。
本州でヒノキ花粉の飛散終了となるのは、例年5月上旬ですが、今年は4月いっぱいが目安とみています。
<シラカバ花粉>
シラカバ花粉が飛散する北海道は、道南・道央ではゴールデンウィーク前後、道北・道東では5月中旬に飛散ピークを迎える予想です。
ウェザーニュース
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース