覚醒剤を隠していたのは、絵画の中でした。
去年11月、中部空港で、覚醒剤およそ550グラム、末端価格およそ3300万円相当が練りこまれた絵画を、イギリスから密輸しようとした疑いで、東京都江戸川区の尾形哲央容疑者(46)と名古屋市南区の金子友貴容疑者(34)が逮捕されました。
中部空港で、絵画の重さなどに違和感を持った名古屋税関の職員が調べたところ、キャンバス部分に練りこまれた覚醒剤が見つかったということです。
2人は調べに対し、容疑を否認しています。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース