人気漫画「ONE PIECE」を題材としたアーティスト参加プロジェクトについて、週刊少年ジャンプ編集部は27日、非公式プロジェクトとうたっていたが実態は編集部が主軸となり企画していたものだったと、おわび文をホームページに掲載した。
プロジェクトは「BUSTERCALL(バスターコール)」と題して昨年9月から開始。国内外の約200人のアーティストが「ONE PIECE」を題材とした作品をつくり、インスタグラムに公開してきた。従来の漫画やアニメを中心としたものとは異なる見せ方をしようと、「非公式プロジェクト」と銘打ったという。
また、プロジェクト担当者が匿名でネットメディアのインタビューを受けて「ONE PIECE」の従来のコンテンツ展開に対して挑発的な見解を話すなどした。
インターネット上では「悪質な…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル