3日に名古屋市で新型コロナウイルスの感染が判明した20代の女性は、昭和区の八事日赤病院の職員とわかりました。
名古屋市昭和区の八事日赤病院に勤務する20代の女性職員は、3月26日に発熱し、4月1日も熱が続いたため、遺伝子検査を受けたところ、3日新型コロナウイルスに感染していたことがわかりました。
この病院では、これまでに同じ病室に入院していた60代から80代の男性4人と20代の女性職員あわせて5人に感染が確認されていましたが、この女性はこの5人との接触がなく、健康観察対象者に含まれていなかったということです。
東海テレビ
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