愛知県岡崎市で去年11月無免許で軽乗用車を運転中に車と衝突し、運転手の男性にケガをさせたにもかかわらず、そのまま逃げたとしてブラジル人の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、ブラジル国籍で住居不定・無職のヴォルピ・エトウ・アンダーソン容疑者(33)です。
エトウ容疑者は去年11月、無免許で軽乗用車を運転中、岡崎市内の信号のない交差点で車と衝突し、運転手の男性(44)にケガをさせたにもかかわらずそのまま逃げた疑いが持たれています。
男性は首に軽いケガをしました。
エトウ容疑者は、乗っていた車を現場に残し逃走していましたが、5月3日、友人宅にいるところを警察が見つけ逮捕しました。
警察によりますと、現場の交差点はエトウ容疑者側に一時停止の標示があったということですが、調べに対し「俺はやっていない」と容疑を否認しています。
東海テレビ
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