今夜から明日18日(月)にかけて本州の南岸に停滞する前線が北上。台風1号から変わった熱帯低気圧から暖かく湿った空気が流れ込んで前線の活動が活発になります。
九州エリアには発達した雨雲が流れ込んで16日(土)のような大雨に見舞われるおそれがあります。
多い所で300ミリを超える雨のおそれ
前線の北上に伴って九州本土の一部では早ければ今夜から雨が降り始めます。明日18日(月)の朝には発達した雨雲が流れ込んで雨が強まるエリアがあります。
19日(火)9時までの予想積算雨量は多いところで200-300㎜。山沿いでは300mmを上回る恐れがあります。
16日(土)の大雨で地中には大量の水分が含まれています。道路冠水や河川の氾濫に加えて土砂災害の発生に厳重な警戒が必要です。荒天の間は外出を極力控えるようにしてください。自治体からの避難情報にも注意が必要です。
ウェザーニュース
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