イタリア籍クルーズ船「コスタアトランチカ」の乗員に新型コロナウイルス感染が拡大した問題で、現地で対応に当たる災害派遣医療チーム(DMAT)の医師らが19日、停泊中の三菱重工業長崎造船所(長崎市香焼町)の岸壁で報道陣の取材に応じ「爆発的な二次感染がなく、よく管理されている」と述べた。
最初の感染確認から20日で1カ月。長崎のクルーズ船対応には、横浜港に停泊し集団感染が起きた「ダイヤモンド・プリンセス」で活動した医師らも従事している。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース