自民党の岸田文雄政調会長は29日夜のBSフジ番組で、香港に国家安全法制を導入する中国の動きを牽制(けんせい)した。「日本にとって香港は経済関係においても、人的交流においても大切なパートナーで、『一国二制度』『高度な自治』が維持されることはたいへん重要だ」と強調。その上で「世界中もその大切さに注目している。中国にも世界の思いに真摯(しんし)に向き合ってもらいたい」と語った。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自民党の岸田文雄政調会長は29日夜のBSフジ番組で、香港に国家安全法制を導入する中国の動きを牽制(けんせい)した。「日本にとって香港は経済関係においても、人的交流においても大切なパートナーで、『一国二制度』『高度な自治』が維持されることはたいへん重要だ」と強調。その上で「世界中もその大切さに注目している。中国にも世界の思いに真摯(しんし)に向き合ってもらいたい」と語った。
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