追手門学院、「不適切」の認識 「腐ったミカン」発言

 学校法人追手門学院が2016年に開いた職員研修で、外部講師が「腐ったミカンは置いておけない」などと受講者に発言した問題で、学院は23日、発言は不適切だったとの認識をホームページ(HP)上で示した。  学院は、大学のHPに川原俊明理事長名の文章を掲載。研修での講師の発言について「不適切な部分があった」と記し、委託先に改善を申し入れた、としている。  複数の受講者の証言などによると、学院は16年8月末、職員18人を集めて5日間の研修を開き、学院幹部らが立ち会った。委託先の外部講師が「腐ったミカンを置いておくわけにはいかない」「あなたが一番曇っている。よどんでいる」「負のオーラばっかりだ」「あなたは要らない」などと各受講者に発言した。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

両陛下と上皇ご夫妻 沖縄慰霊の日に黙祷される(産経新聞)

6/23(日) 18:02配信  宮内庁は23日、天皇、皇后両陛下が同日午後、お住まいの赤坂御所で、先の大戦で沖縄での組織的戦闘が終結したとされる「慰霊の日」にあたり黙祷(もくとう)をささげられたと発表した。 上皇さまはお住まいの吹上仙洞御所でご黙祷。上皇后さまは同日午後、左目の白内障の手術を受けた都内の病院で黙祷された。上皇后さまは16日の右目に続く手術だったが、無事終えられたという。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「できなくなったこともあるが、やれることもある。それが伝わらない」世界初の“仕事”に従事する認知症患者の心の叫び(FNN.jpプライムオンライン)

「病気になる前は普通にしていたことが、突然ダメといわれても」 「この病気になる前は普通にしていたこと。それがいきなりダメといわれても、エーだよ!」認知症になり、現在、要介護2の認定を受けている原田公夫さん(仮名・65)は、私の目を見据えて、はっきりと大きな声で訴えた。まるで、「おまえも同じような眼でおれをみているんじゃないか?」と、聞かれているようだった。【画像】“世界初の仕事”に従事する認知症患者たち訪ねたのは東京・町田市にある認知症患者のためのデイサービス「DAYS BLG!」。Barriers Life Gatheringの頭文字をとった施設で、「生活のしにくさを、生活のしやすさにみんなで変えていこう!」との思いが込められている。運営するのは前田隆行代表(43)。大学を卒業後、初めて仕事に就いた病院の老年精神科で衝撃を受けた。当時は患者を痴呆症とよび、閉鎖病棟で身体拘束していたのだ。「これでは人生終わりだ。しかし病院を変えることが出来ない。ならば・・・」と、その後のデイサービス施設での勤務の後、彼の考える「本来あるべき介護」を実現させるために独立した。施設は、閑静な住宅街の一角、2階建て住宅の1階部分を間借りして運営されている。看板が出ていなければ、その戸建て住宅に施設があることを見落としてしまいそうになるくらい、住宅街に溶け込んでいる。私はこの日、認知症患者と過ごすなかで、いかにその“普通”が大事なことなのか、反省も込めて何度も気付かされたのだった。 6年半かけて「世界初」を実現 午前9時すぎから送迎車にのって、続々と利用者が集まる。この日の利用者は男性6人。70代がメインだ。必ず行う朝のミーティングでは、やりたいことを自分で決めてもらう。この日やるべきことは「洗車の仕事」「食材の買い出し」「郵便物を出す」。各々がやりたいことを、その場で発言し決めていく。スタッフが強制することは、絶対にない。全員がやりたい、と手を上げたのが「洗車」だった。これは、施設から車で15分ほどの場所にある自動車販売店(ホンダカーズ東京中央 町田東店)の展示車を洗車する仕事で、実はこの仕事こそが、「何かをして対価をもらう、という普通のことができないが、ここではできる」と、利用者が最も気に入っているこの施設の最大の特徴なのだ。かつて、デイサービスの利用者が、報酬が支払われる“仕事”をサービス利用時間中にすることは禁じられていた。介護保険という公費が支払われるほどの介護を必要とする人に、仕事ができるはずがない。仕事ができるならば、保険を使うのはいかがなものか、という理屈だ。しかし、彼らは訴えた。「実際の社会でやっていることを、やりたい」前田代表は、その訴えはもっともだと感じ、厚労省と掛け合うこと約5年、「最低賃金を下回ること」との条件で「仕事」が認められたのだ。そして、さらに1年半かけて、利用者と共に地元の自動車販売店に営業し、ようやく手にすることができたのが洗車の仕事だった。日本の介護保険と同様の制度がある諸外国などでは、「無償ボランティア」はあるが有償のものはなかった。介護保険利用者がそのサービス利用時間中に仕事をする、というのは世界初の快挙だったのだ。到着後、彼らは送迎車からササっと降りて、雨の中率先して洗車を始めた。通常6、7台あり、小一時間かかるのだが、この日は雨のため、屋根の下に置かれていた2台のみ。その2台を徹底的に磨き上げる。原田さんは言う。「はじめ、洗車は車を傷つける、と販売店から言われた。でも自分たちだって、病気になる前まで普通にしていたことだよ」この仕事によって販売店から支払われる報酬を、それぞれの稼働時間で割り、毎月利用者が手にする。金額は施設に通う頻度によって異なるが、だいたい月600円から3000円ほど。「何に使っているんですか?」との問いに、利用者のひとりは満面の笑顔で、こう答えた。「あはは。酒にきまってるだろ~!」みな、とても幸せそうであった。このほかに、地域新聞のポスティング、野菜の配達・集金などの仕事があるそうだ。 次ページは:朝礼で「部下から同じことを2回言っている」といわれた 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「多大な不安と迷惑かけた」 横浜地検の検事正が謝罪 (産経新聞)

6/23(日) 17:59配信  窃盗罪などで実刑が確定し、横浜地検が収容しようとした際に逃走した小林誠容疑者(43)が公務執行妨害容疑で逮捕されたことを受けて、横浜地検の中原亮一検事正は23日、記者会見を開き、「地域住民や学校関係者の皆さまに多大な不安と迷惑をお掛けする事態となり、誠に申し訳ありませんでした」と謝罪した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

インパール作戦「戦病死」の大叔父 最期の真相を追う遺族(産経新聞)

 【コヒマ(インド北東部)=大竹直樹】先の大戦時に多くの犠牲者を出し、最も無謀な作戦といわれた「インパール作戦」から75年。インド北東部のインパールでは22日夜、記念式典が行われ、日本から式典に出席した遺族の沢井園子さん(49)=京都府宇治市=が、地元マニプール州のメディア関係者を前に「インパール作戦で亡くなった大叔父のことを知っている人がいたら、ぜひ教えてほしい」と訴えた。 「この日本兵を知りませんか」。英文で書かれた紙を沢井さんが掲げると、地元メディアのカメラのフラッシュが一斉に光った。 沢井さんの大叔父の神居達(かみい・とおる)さんは、陸軍歩兵60連隊第一大隊の機関銃中隊の一員として作戦に参加。昭和19年7月、26歳で「戦病死」したとされたが、別動隊にいた可能性が浮上したという。 15年前に64歳で亡くなった沢井さんの母は生前、「大好きだった叔父さんが戦死したビルマ(現ミャンマー)へ慰霊に行きたい」と口癖のように語っていた。沢井さんは「何か親孝行できることはないか」と考え、戦友会のメンバーらとミャンマーを訪問。大叔父が所属した機関銃中隊の生還者2人と面会した。しかし、2人とも「(大叔父は)絶対にいなかった」と断言したという。 「祖国のために命をかけてインパール作戦で死んだのに、そこにいたことすら否定されたようで、気の毒に思った」 沢井さんは約10年前から神居さんの最期の真相や足跡を追い、軍歴を記した兵籍簿などをもとに100人以上の関係者や専門家と面会。調査を進めてきた。 その結果、大学で大叔父の1年先輩にあたる人が、日本軍の対インド工作を担った特務機関「光機関」に所属し、ビルマに派遣されていたことが分かり、その人の日記に、光機関から大学の後輩を5人ほど選んで連れてくるよう要請を受けたとの記述も見つかった。 大叔父のビルマ入りの時期と重なっていたため、大叔父が日本軍とインド国民軍をつなぐ任務に就いていた可能性もある。だが、関係者の高齢化も進み、手がかりは年々得られづらくなっているという。 「現地まで来れば、何かの手がかりが得られるのではないか」。そう信じて訪れたインパール。22日夜には早速、地元のジャーナリストから「知っている人を紹介できるかもしれない」と調査協力を約束された。 沢井さんは「本当に涙が出た。戦争の記憶はいずれ風化していくと思うが、インドの人の気持ちに感謝している」と語った。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

山梨・大月市長選、現新一騎打ち 財政健全化など争点(産経新聞)

 任期満了に伴う山梨県大月市長選が23日告示され、いずれも無所属で、新人の元市議、小林信保氏(53)と現職で4選を目指す石井由己雄氏(72)の2人が立候補を届け出た。30日に投開票される。22日現在の有権者数は2万1486人。 財政健全化の在り方や人口減少対策などが争点。小林氏は石井氏に批判的な市議らに支持されて市政刷新を訴え、石井氏は長崎幸太郎知事らの支援を受けて3期12年の実績を強調している。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

未明に突然男が…新聞配達の69歳女性 乗ろうとした仕事用の原付奪われる 抵抗した際ケガ(東海テレビ)

 愛知県北名古屋市で23日未明、新聞配達の女性が男に原付バイクを奪われ、その際転倒してケガをしました。警察が逃げた男の行方を追っています。 23日午前3時半ごろ、愛知県北名古屋市宇福寺の路上で、新聞配達のアルバイトをしていた岩倉市の女性(69)が配達に使う原付バイクに乗ろうとしたところ、突然男に押しのけられ、バイクを奪われました。 女性は原付バイクの荷台に手をかけて抵抗した際に転倒して、唇の下をすりむく軽傷です。 警察によりますと、男は20代くらいで身長およそ165センチのやせ型、黒の服を着ていて、そのまま南の方向へ逃げたということで、警察は強盗致傷事件として行方を追っています。 現場は名古屋高速の西春インターチェンジから300メートルほどの住宅や工場が立ち並ぶ場所です。東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「腐ったミカン置けない」 追手門学院、外部講師が発言

 大阪府内で大学などを運営する学校法人追手門学院が2016年に開いた職員研修で、外部の講師が「腐ったミカンは置いておけない」などの厳しい言葉を各受講者にかけていたことがわかった。学院側は、研修中やその後、受講者に退職を勧めており、翌年度にかけて少なくとも数人が退職したり休職したりした。  複数の受講者の証言などによると、学院は16年8月22~26日、追手門学院大学(大阪府茨木市)などの事務職員18人を大阪市内のビルに集め、「自律的キャリア形成研修」を開催。講師は東京都内のコンサルタント会社が担い、学院幹部らが入れ替わり立ち会った。  研修の中で学院側は、内容を講師と事前に精査し、「全権委任している」と説明。講師は「自己改革」などをテーマに1人ずつ、受講者全員の前で発表させ、その場で講評した。  その際、受講者の一人に「腐ったミカンを置いておくわけにはいかない。まだ少しは可能性があって頑張ろうとしているミカンも腐ってしまう」と発言。ほかの受講者にもそれぞれ「あなたが一番、参加する意欲、姿勢が曇っている。よどんでいる」「負のオーラばっかりだ」「あなたは要らない」などと言った。  研修で講師は、受講者を選んだ理由について「28歳以上59歳未満」「前年度評価で降格」など5条件のどれかか複数に該当すると説明。①退職②年俸制など③関連会社への出向転籍④関連会社への転籍後に退職⑤再生・現状維持、の選択肢から選ぶよう求めた。  受講者の一人は取材に「全員の前で人格否定されるのを聞かされ、心を閉ざさないと精神をやられると思った。辞めさせるための研修だと感じた」。別の受講者は「要らないと繰り返し言われ、ショックで寝られなくなって通院した」と話した。  研修後も講師や学院幹部に数回呼ばれ、「現状維持」を訴えても「退職勧告書」を渡された人もいた。  学院は取材に、「腐ったミカン」などの発言を認めた上で、「消極的な受講姿勢を指導した発言。改善後、講師は称賛のフォローをしている」と回答。研修後のリポートで「多くの学びが得られ、参加してよかった」との感想が述べられたとしている。今回の研修について「違法性はない」との見解を示し、「教職員本位から学生・生徒等学習者本位へといち早く転換し、教職員挙げて教育の質の向上、質保証にまい進している。本研修はその一環で実施した」と回答した。  学院は大学や小・中・高校などを経営しており、大学の職員数は115人。  コンサルタント会社は、ホームページ(HP)によると、教育機関の人事や研修の支援などをしており、取材に「クライアントの情報は一切開示しない」としている。  同僚の前での叱責(しっせき)や侮辱は厚生労働省の有識者会議が12年にまとめたパワーハラスメント類型の一つに含まれるとされる。過去の裁判ではパワハラを伴った執拗(しつよう)な退職勧奨の違法性が問われ、不法行為と認められたケースもある。(小若理恵、石川智也) 「外部の人使った学院のパワハラ」  〈労働問題に詳しい萬井(よろい)隆令(たかよし)・龍谷大名誉教授の話〉 「腐ったミカン」などの発言は人格否定で侮辱、パワハラにあたる。それを伴った退職勧奨ならば民法上の不法行為だ。学院が内容を講師と精査したと断っている点から、外部の人を使った学院のパワハラだと言えるのではないか。 Source :…

警官駆けつけると酒の臭いが…22歳男運転の車がガードレールに衝突し2人ケガ 19歳女性重傷か(東海テレビ)

 名古屋市千種区で23日朝、酒を飲んで車を運転してガードレールに衝突し、同乗者の男性と女性にケガをさせた22歳の男が現行犯逮捕されました。 23日午前7時20分ごろ、名古屋市千種区今池4丁目の交差点で乗用車がガードレールに衝突しました。 乗用車には運転手を含め、3人が乗っていて、警察によりますと後部座席に乗っていた19歳の女性が重傷とみられ、20歳の男性が顔や腕などに軽いケガをしたということです。 近くの交番にいた警察官が衝突音を聞いて現場に駆けつけると、運転手の男から酒の匂いがしたため検査をしたところ、酒を飲んでいたことがわかり、自称会社員・三浦拓真容疑者(22)を過失運転致傷と道交法違反の現行犯で逮捕しました。 調べに対し、三浦容疑者は「間違いありません」と話しています。警察は、三浦容疑者と同乗していた2人からも事情を聴き、事故の経緯を詳しく調べています。東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

小林容疑者の“逃走劇”で浮かび上がる矛盾と問題点 舛添氏「日本の司法制度全体を見直す時期に来ている」(AbemaTIMES)

 23日朝、神奈川県愛川町で実刑が確定した男が逃走した事件で、行方を追われていた小林誠容疑者(43)が横須賀市内の知人アパートに潜伏しているところを逮捕された。 傷害などの罪で実刑が確定した同容疑者は19日、愛川町の自宅から刃物を持ったまま車で逃走。その後、神奈川県内の知人宅を転々としていたと見られており、警察は今朝、横須賀市内のアパートに知人といる所を見つけ、公務執行妨害の疑いで逮捕した。横浜地裁によると、数十人の警察官がアパートを取り囲んで数分間に渡って説得したところ、小林容疑者が抵抗せずに出てきたため逮捕に至ったという。現在、小林容疑者の身柄は横浜地検に移されており、これから本格的な取り調べが行われる。なお、小林容疑者の立ち回り先として警察が把握していた自称・建築業の幸地大輔容疑者(38)も犯人蔵匿の疑いで現行犯逮捕されている。 「(小林容疑者が)横須賀にいるということは、事前に警察が把握していた」 この件についてそう話したのは、23日にAbemaTVで放送された『Abema的ニュースショー』に出演した元埼玉県警捜査一課の刑事である佐々木成三氏。佐々木氏は「朝方、数十人が現場に向かっているので、ある程度態勢が整ったうえで踏み込んだということ。夜間の逮捕は証拠隠滅や逃走されたりした際に視認情報が悪いので、朝方の場合が多い」と明け方の逮捕劇となった事情を説明すると、「いずれは出頭するつもりだったのだろう」という見解を次のように示した。「ずっと逃げ回るということではなく、いずれ出頭するつもりだったはず。その理由として挙げられるのが覚せい剤。自宅にも使用後の形跡が残っていたことから、覚せい剤が切れる期間は逃げ切ろうという考えだったのだろう」 この見解に対してMCを務める千原ジュニアから「覚せい剤が抜けきる期間」について質問を受けた佐々木氏は「人それぞれだが、尿に関していえば1週間」と答えると「もう少し逃げたかったのでは」と小林容疑者の考えを推察。さらに逃亡直後の散髪に関しても、証拠隠滅を図った可能性を指摘した。 そもそも小林容疑者は窃盗の罪で懲役3年8カ月の実刑が確定していたが、裁判中に保釈されており、4カ月に及んで収容に応じていなかった。そのため横浜地検は収容すべく警察官二人に応援を要請。7人体制で小林容疑者の自宅を訪れたが、その際に「準備をするから出ていけ」と言われ、その後、刃物を振りかざして現れた小林容疑者に逃走を許した極めて珍しいケースとされているが、今回の事件を考えるとき、ある疑問が浮かび上がる。それは「何故、7人もいて逃げられたのか」である。 そのことについて佐々木氏は「今回については保釈中の人間。保釈を認められるということは『逃走の恐れがない』『証拠隠滅の恐れがない』という認定を裁判所から受けていることになる。4カ月間、出頭はしなかったが連絡は取れていたのだろう。そのため、『逃走の恐れはない』という認識のもとで7人が現場に赴いたはず。本来は赴いて収容されるので、収容状を執行するのは稀なケース。その場合は検察庁が主導となるので、警察はあくまでも応援という形になる。以前、自分も収容状の執行で応援に立ち会った経験があるが、前日の夜にそのことを知らされた。そういった初めて顔を合わせる人たちがコミュニケーションをとるのは難しく、7人が行っていても、現場での統制がとれていなかったのだろう」と話すと、逃走の可能性をある程度想定できていなかったことについては「粗暴性の有無や過去の犯罪歴などを調べておくべきだった」と続けた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース